どんな本?
「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー」は、佐島勤 氏によるライトノベルシリーズで、司波達也の新たな物語を描かれてる。
達也は一般社団法人『メイジアン・カンパニー』の専務理事に就任し、その組織の目的は、魔法適性はあるものの実用レベルに至らない存在、メイジアンの人権保護の実現。
達也は魔法師が兵器ではなく人間として生活できる新時代へ向け、大学生ながら、確実に歩みを進めている。
彼の影響力は世界中から注目され、魔法師の結社「FEHR」から刺客が送り込まれるなど、新たな騒動が起こる。
最新の第7巻は2023年12月8日に発売。
読んだ本のタイトル
#続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー (7)
著者:佐島勤 氏
イラスト:石田可奈 氏
あらすじ・内容
迫りくる世界の危機、入り乱れるそれぞれの思惑。達也の次なる一手は!?
シャンバラ探索から帰国した達也たち。USNAに眠る大規模破壊魔法[天罰業火]を封印するため、再度旅立とうとする達也に対し四葉真夜は出国を許可しない。
達也を国内に留まらせ、国内の抑止力としたい四葉家の裏のスポンサー東道青波の意向に沿うためだ。達也としても東道との契約は無視できないものだった。
世界情勢も大きく変わろうとしていた。IPUがチベットに出兵し、大亜連合に対して宣戦布告したのだ。日本国内でも動きがあり、軍部を中心に達也を文民監視団として派遣しようと画策していた。
大亜連合でも引き続き達也の暗殺が企てられており、その足掛かりとして一条将輝に忍び寄る影が――。
前巻からのあらすじ
達也達が忙しく飛び回っている時に、前の巻で大亜連合の工作員の攻撃を受けて入院していた遠上がアメリカに帰還しようと動き出し。
アメリカでFAIRが暴れた時に重要人物を護衛させるのに良いかもしれないと達也は遠上をそのまま見逃した。
同じ頃に十六夜家に匿われていたローラ・シモンも大亜連合の八仙の手引きでアメリカに帰還。
シャンバラの情報を日本に持ち帰った達也達。
シャンバラの中はにパラサイトを人間に戻す魔法もあり、光宣はその魔法を1番最初に取りに行きたかったが、、
理性ではそれ以上に世界に影響の大きい魔法があるので其方を優先しないといけない。
達也達は再度、シャスタ山へ赴く。
またアメリカがキナ臭くなって来る。
感想
12月8日以降に記入予定
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー







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魔法科高校の劣等生







漫画版
四葉継承編



師族会議編



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その他フィクション

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