どんな本?
薄幸系男子の異世界成り上がりファンタジー!
当初は外見が悪いせいでヒューマンの世間での扱いはかなり低い。
同じヒューマン種とは思われて無いから相手は見下して来たが色々な功績を打ち立てた結果。
各国の重鎮から一目置かれるようになった。
そのせいで、様々なトラブルに巻き込まれるようになる。
アニメも第2期作成が決まったようだ。
第2期の放送が2024年1月から2期放送する事が決まったようだ。
読んだ本のタイトル
#月が導く異世界道中 18巻
著者:#あずみ圭 氏
イラスト:#マツモトミツアキ 氏
あらすじ・内容
大商人レンブラントが推進する辺境都市ツィーゲ独立計画に巻き込まれた真。彼は、この計画に手を貸すローレル連邦の重鎮彩律から、防衛戦に長けた強力な傭兵団『ピクニックローズガーデン』の話を聞かされる。ツィーゲ防衛の核とするために、この楽しげな名前の傭兵団の協力を仰ぐべく、真達クズノハ商会一行はローレル第二の都市カンナオイへと向かう。しかし、この世界にやって来た日本人を祖先とする『賢人』を特別視するローレルの人々が真を放っておくはずもなく……。 電子版には「知られざる争奪戦」のショートストーリー付き!
月が導く異世界道中18
前巻からのあらすじ
識以来の4人目の従者が出来たが、、
大黒天と須佐之男命、アテナからの贈り物と共にやって来た元月読様の従者だった。
真にまだ心から従っていないようで、4人目の従者の環は亜空から出さない事を決められる。
その後は、荒野で真達に助けられた冒険者アルパインが、トアの先祖が無くしたナイフを探すため荒野に潜る。
だがそれは、、、
亜空の連中がトア達のために舞台を作り、影で彼女達を暗殺者達に護衛させてまで達成させようとしていた。
それでも、彼女達は必死に冒険をして遂にはナイフを探し出すことが出来た、、
それを裏から見てホッとする真達。
感想
ローレル連邦に訪問。
いままでは同性で常識人だった識をお供にしていたが、彼は学園で生徒の面倒を見るために残る事になった。
どうも先輩に圧力をかけられたらしい、、
お供を断る時に情緒不安定になっていたので誰が圧力をかけたのかはお察し。
そして、お供は非常に不安だが上位竜の巴と厄災の大蜘蛛の澪がする事になった。
以前、人身売買をしていた悪徳な冒険者がチョッカイをかけて来た時に、反撃したら街一つを消してしまった彼女達をお供にする。
そんな黒歴史を持つ彼女達をお供に、ツイーゲ独立のための戦力補充のためにローレル連邦にいる傭兵団「ピクニックローズガーデン」に訪問する。
真からしたら常に爆弾を背負っているような状態での珍道中。
ローレル連邦の東の玄関口のミズハの城門付近で暴れ竜に対応したら、竜に乗っていた竜騎士に感謝されながらも警戒され。
そんなミズハで、上位者の彩律が発行した身分証明がなかなかにエグく、書状を見た竜騎士達は真を賢人として敬って対応する。
その豹変にドン引きして早くなる離れようとする真だったが、、
上位竜の巴に発情してしまった若い竜のせいで、歓迎しようとしていた会場が破壊されてしまう。
その竜をボコった上役の竜が巴に直接謝罪しに来て事情を説明。
その会場を再度設けるために、時間潰しに城下町で色々な店で前の異世界人、賢人の形跡を見る。
コスプレが制服になってるとか、、
食べ物とか、、
廃れたけど鉄道が通っていたとか色々とあった。
そして、最後に手配された宿に行ったら、家族風呂があり。
以前、お供の2人に揶揄われた真は、2人から逃げようと色々と頑張ったが、、
トラブルが向こうからやって来た。
幼女が家臣から逃げ出して、捕らえられそうになり時代劇が大好きな巴は幼女を保護してしまった。。。
いや、それ誘拐だよ?
最後までお読み頂きありがとうございます。
アニメ
PV
OP
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