小説【転スラ】「転生したらスライムだった件 20巻 」感想文・ネタバレ

小説【転スラ】「転生したらスライムだった件 20巻 」感想文・ネタバレ

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転スラ21巻レビュー

どんな本?

転生したらスライムだった件”とは、伏瀬 氏による日本のライトノベルで、異世界転生とファンタジーのジャンルに属す。

主人公は、通り魔に刺されて死んだ後、スライムとして異世界に転生。
そこで様々な出会いと冒険を繰り広げながら、魔物や人間との交流を深めていく。

小説は2014年からGCノベルズから刊行されており、現在は21巻まで発売されている。

また、小説を原作とした漫画やアニメ、ゲームなどのメディアミックスも展開されており。

小説のタイトルは「転生したらスライムだった件」だが、略称として「転スラ」と呼ばれることもある。

読んだ本のタイトル

#転生したらスライムだった件 20巻
著者:伏瀬 氏
イラスト:みっつばー 氏

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あらすじ・内容

暴走と覚醒の最終章――
因縁の敵ミカエルを制したリムルであったが、各地では今もなお激戦が続いていた。
ミリム陣営と蟲型魔人(インセクター)の戦いもまた、両陣営入り乱れた混戦の様相を呈している。
理不尽なほどに力を持つミリムが本気モードに移行し、勝敗の行方は決まったかのように思われたそのとき、
戦場に氷雪の美女が現れ戦況を激変させる――。
その美女、世界に3体しか現存しない竜種の長姉“ヴェルザード”が
、圧倒的な力で場を制圧し、戦場を氷漬けにしてしまったのだ。
仲間を失い暴走を始めるミリム。
そしてミリムを止めるべく、リムルもまた戦場へと舞い戻るのだった。
大人気転生ファンタジー待望の最新刊、遂に登場! !

転生したらスライムだった件 20

前巻からのあらすじ

神魔大戦が始まる。 

前の巻きでピンチになっていた享楽の道化達。 ユウキとラプラスが、、 

本当に消えたのか?
 なんか、、 
「あ〜死ぬかと思った」と言いながら地面からニョキッて生えて来そうな気がするんだよな。 

だって何回コイツら死ぬ目に遭ってる? 

そして、主人公のリムルもとんでもなく強くなってるな。 

いや、元大賢者さんのシエルさんの能力が強くなって、それにリムルが振り回されてる感じかな? 

でも相手もドンドン強くなって、コッチも強くなって、、 

強さのハイパーインフレが末期的に起こってる。

感想

強さのハイパーインフレの中で、ミリム率いる軍団が死者の強さを吸収する蟲型魔人を相手に犠牲者を1人も出さずに倒したのに、、

力が低い中でもゴブタもランガと共に奮闘。
何気にゴブタのファンが居るのも面白いw

でも、恋愛対象外www
それでも挫けないゴブタが清涼剤になるほどの過酷な戦闘だったのが、、

蟲達を片付けて勝利に沸いてる時にヴェルザードがやらかした。 

そんなヴェルザードにミリムが全力に当てられるように。
フレイとカリオン、ミッドレイも自らヴェルザードに挑んで、、

ミリムの目の前で全て氷漬けにされてしまう。

それにブチギレたミリムが猛攻を仕掛けるがヴェルザードは涼しい顔。
どうやら昔、ミリムが暴れた時も相手にしていたようで、ヴェルザードからしたら姪がヤンチャしてるだけに見えるらしい、、

それを知ったリムルは、以前にミリムを抑えたラミリスに今回も可能かと聞くと、、
無理と返答が返って来る。
当たり前だよな、、
ラミリスはまだ幼生体だし?
それならと、ギーをヴェルザードの抑え役にしてリムルはミリムを抑えようと動く。

そのせいで、ルミナスの本拠地に魔王だったダグリュールが巨人族を率いて攻めて来てるのだが、、

それに迎撃するルミナス達の戦力が少ない状態だった。
さらに最悪な事に、ダグリュールには魔法が全く効かない。

ルミナスが切り札にしていた魔法も効かずに絶体絶命な状況。

それでもマトモに終わらないのが転スラクオリティー。

そんなルミナスの危機に、昔はルミナスの都市をウッカリ壊してしまったヴェルドラさんが助けに入る。

そして、リムルはヴェルザード相手に暴れてるミリムを抑えるため悪魔のギーと現場に向かうのだが、、

ミリムが暴走しながらも天使側のコントロールを受けている状態になっていた。。。。

それ、、、、完全に終わってね?

そんな状況でもリムルはミリムを救助するために奮闘するのだが、、、、

最後に、
え???
リムルが消えた???

どうしちゃったの?
次の巻で終わるのかな?

転スラ19巻レビュー
転スラ 全巻まとめ
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最後までお読み頂きありがとうございます。

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考察

フェルドウェイの決意

妖魔王フェルドウェイの決意は、イングラシア王都での敗北と、唯一の同志であった天使長ミカエルの消滅という絶望的な状況下で固められた。彼が真の王として再起を果たし、新たな自我を確立するまでの過程を記述する。

敗北と最大の同志ミカエルの喪失

イングラシア王都での戦いにおいて、マサユキに顕現した過去の英雄ルドラに敗北を喫したフェルドウェイは、安全な拠点である異界の天星宮へと退避した。

・ルドラへの怒りを抱えながら、魔王リムルと対峙していたミカエルの戦況に注目していたが、ミカエルからの応答が途絶える事態となった。
・最終的にミカエルの消滅を受け入れざるを得なくなり、計り知れない衝撃と深い孤独感に襲われた。
・この出来事は、それまでミカエルと共に歩んできたフェルドウェイにとって、精神的な支柱を失うことを意味していた。

ヴェガの進言と王としての覚悟

深い悲しみと喪失感に沈んでいたフェルドウェイであったが、配下であるヴェガからの率直な意見を受けたことで心境に変化が訪れた。

・ヴェガの言葉をきっかけにミカエルを失った悲しみから立ち直り、王としての自らの立場を再認識した。
・自らに課せられた使命を最後まで全うするという確固たる決意を固めるに至った。
・悲嘆に暮れる段階を脱し、次なる戦いに向けて冷徹な指導者としての顔を取り戻した。

本来の力の解放と新たな自我の確立

ヴェガからの支持を受けたフェルドウェイは、これまで抑えていた本来の力を完全に解放した。

・ミカエルという同志に依存するのではなく、自らが頂点に立つ者として新たな自我を確立させた。
・以前にも増して強大な存在として再び立ち上がり、陣営の立て直しを図った。
・ミカエルに代わる絶対的な指導者として、創造神ヴェルダナーヴァの復活に向けた最終計画を強硬に推し進める姿勢を鮮明にした。

まとめ

フェルドウェイは、ミカエルの死という最大の喪失を契機に、依存から脱却し真の王へと進化した。本来の力を解放した彼の存在は、リムル陣営にとっても以前とは比較にならないほどの脅威となっている。ヴェルドラの因子の奪取を含む最終計画の完遂に向け、彼の冷徹な統率力が天使軍を再び突き動かすことになる。

蟲魔族との決戦

天魔大戦の一環として発生した蟲魔族との決戦は、ミリムの領地である旧ユーラザニアを戦場として展開された。異界の勢力による大規模な軍事侵攻に対し、ミリムとリムルの連合軍がどのように立ち向かったのか、その詳細を記述する。

侵攻の背景と開戦の経緯

異界の三勢力の一つである蟲魔族を統べる王ゼラヌスは、天使長ミカエルと協力関係を結んだ。彼はユーラザニアを支配地として譲り受けるという条件のもと、基軸世界への侵攻を開始した。イングラシア王国で世界会議が行われている最中、八名の蟲将を含む大軍が旧ユーラザニアへ襲来した。これに対し、ミリム配下の四天王や、魔国連邦から援軍として派遣されたゴブタ、ランガ、紅炎衆などが迎撃にあたり、大規模な地上戦と空中戦が幕を開けた。

蟲将たちとの死闘と局地戦の展開

戦場では、強力な個体能力を持つ蟲将たちと、迎撃部隊による激しい個別戦闘が同時多発的に発生した。

・エスプリとフォビオは、反射と分裂の能力を持つピリオドに苦戦を強いられた。エスプリが悪魔契約によってフォビオの肉体に宿ることで戦力を底上げし、さらにゴブタとゴブアが援軍として加わったことで窮地を脱した。
・フレイは空中戦において卓越した機動力を発揮し、蟲将トルンの魔核を正確に砕いて勝利を収めた。
・ガビルは自身の技量を最大限に活かし、対峙したビートホップを撃破する成果を上げた。

蟲を統べる皇妃ピリオドとの総力戦

戦局が進行するにつれ、ピリオドは蟲を統べる皇妃としての真の姿と力を解放した。皇妃となったピリオドは絶大な魔力を誇り、カリオン、フレイ、ゴブタ、ランガといった強者たちを同時に圧倒するほどの脅威となった。彼女は戦場からエネルギーを吸収し、配下の蟲たちをさらに強化する構えを見せた。

ミッドレイの介入によって戦線は辛うじて維持されたが、最終的に決着をつけたのはカレラであった。カレラは自身に魂を託した帝国情報局長、近藤達也の権能を駆使した。一日に一度しか放てない最強の銃撃である神滅弾を放ち、皇妃ピリオドを討ち取ることに成功した。

ゼラヌスの撤退とユーラザニア防衛の完遂

指揮官の一人である皇妃ピリオドが討たれた事実は、蟲魔族側にとって決定的な打撃となった。これ以上の被害拡大は無益と判断した蟲魔王ゼラヌスは、全軍に撤退を命じた。ミリムが深追いをせず彼らを見逃したことにより、旧ユーラザニアにおける一連の戦闘は終結した。

まとめ

蟲魔族によるユーラザニア侵攻は、ミリムとリムルの配下たちが死力を尽くして戦ったことで防衛に成功した。局地的な敗北の危機はあったものの、仲間の絆や新たな力の覚醒によって、最終的には異界の王を撤退に追い込むという大きな戦果を挙げた。この勝利は、天魔大戦における連合軍の優位を揺るぎないものとした。

次はどのエピソードについて整理しましょうか。ご指示をお待ちしています。

ダグリュールの進軍

天魔大戦において、魔王ダグリュールは当初中立の立場を維持していたが、封印されていた弟の解放を機に敵陣営へと転じた。彼が率いる巨人軍団「縛鎖巨神団」による西側諸国への進軍と、その激闘の過程を記述する。

狂王フェンの解放と三兄弟の集結

天使陣営への対策として、魔王ダグリュールの支配地である聖虚ダマルガニアにはリムルからウルティマらが派遣されていた。しかし、妖魔王フェルドウェイの手により、かつて創造神ヴェルダナーヴァによって封印されていたダグリュールの弟、狂王フェンが解放される事態となった。

・秩序を重んじるダグリュールと、破壊を望むフェンが激突した。
・フェンは聖魔封じの鎖を用いてダグリュールを捕らえ、衝突によって二人の魂が触れ合わされた。
・これによりダグリュールは本来の闘志を取り戻して目覚め、もう一人の弟であるグラソードも合流した。

ダグリュールの号令のもと、巨人族の戦士たちが縛鎖巨神団として招集され、不毛の砂漠を越えて西側諸国へ向けて進軍を開始した。

ルベリオス防衛線での激戦

ダグリュール率いる巨人軍団は、大規模な転移を用いてルミナスが建造した防衛結界である長壁へと襲来した。これを迎撃したのは、ルミナスの元へ派遣されていたアダルマン、シオン、そしてダグリュールの息子たちである。

・極大魔法の無効化:アダルマンの爆覇流星嵐やガドラの暗黒魔法による先制攻撃が行われたが、ダグリュールの権能によって無力化され、巨人軍の損耗は極めて軽微に抑えられた。
・軍団同士の総力戦:巨人軍には二千名を超える上級闘士がおり、不死者軍団を創り出したシオンらと死闘を繰り広げた。
・好敵手との決闘:アルベルトとグラソードは一騎討ちを行い、アダルマンは魔法無効の特性を持つフェンに対抗するため、愛竜ウェンティと合体して戦線に立った。

ルミナスの窮地と暴風竜の介入

ダグリュールの圧倒的な力は戦場を完全に支配し、ついに魔王ルミナス自身が直接対峙せざるを得ない状況に追い込まれた。

・絶対的な力の差:ルミナスの攻撃は悉く無効化され、負傷したシオンらへの回復魔法も阻止された。
・絶望的な局面:一騎討ちの末、ルミナスはダグリュールの絶対的な力の前に力及ばず、絶望へと追い込まれた。
・逆転の予兆:長壁が突破されようとしたその瞬間、暴風竜ヴェルドラが戦場に到着した。ヴェルドラはダグリュールの攻撃を寸前で防ぎ、西側諸国の窮地を救い出した。

まとめ

魔王ダグリュールと縛鎖巨神団の進軍は、西側諸国に未曽有の危機をもたらした。三兄弟の集結により巨人族の戦力は大幅に強化され、聖騎士や不死者軍団を圧倒する武威を示した。最終的にヴェルドラが介入したことで最悪の事態は免れたが、この巨神たちとの決戦は天魔大戦における最も過酷な戦いの一つとして記録されることとなった。

サリオン防衛戦

天魔大戦において、魔導王朝サリオンの首都を巡って繰り広げられたサリオン防衛戦の経緯と結末は以下の通りである。

サリオン襲撃と援軍の到着

ミョルマイルからの緊急報告により、魔導王朝サリオンがフェルドウェイ陣営のジャヒルやザラリオによって襲撃されていることが判明した。サリオン側では、天帝エルメシアとその母シルビアが自ら首都を守るために立ち上がり、敵と激しい防衛戦を繰り広げていた。そこへリムルの命を受けたベニマルが出陣し、ソウエイ、レオン、カガリ、ティアらと共にサリオンへ到着したことで、劣勢だった戦況は持ち直し始めた。

対ジャヒル戦とベニマルの指揮

圧倒的な火力と力を持つ魔導大帝ジャヒルに対して、シルビア、カガリ、ティアの3名が連携して攻撃を仕掛けた。

・ティアはユニークスキル楽天奏者を活かして直接攻撃を加えた。
・カガリは予言之書を用いて未来を予測し、連携攻撃を成功させた。
・ベニマルがチーム全体の指揮を執り、自身の究極能力陽炎之王(アマテラス)の権能を用いてジャヒルの強力な攻撃を無効化した。

ベニマルの的確な指揮の下、チームはジャヒルを完全に圧倒し、勝利を目前まで引き寄せた。

ジャヒルの撤退とザラリオの帰順

猛攻を受けたジャヒルは、フェルドウェイに対する不満をぶちまけながら撤退を決意し、サリオンを包んでいた脅威の炎は消え去った。一方、もう一人の敵将であったザラリオは、フェルドウェイの計画に完全には従っていないことを示し、リムルやその仲間たちとの協力関係を示唆した。最終的に、天帝エルメシアはザラリオと和平協定を結び、共闘宣言を発布するという劇的な展開を迎えた。

防衛の成功と戦後の体制

ベニマルたちの多大な活躍により、ジャヒルの攻撃からサリオンの首都を無事に守り抜くことに成功した。

・和平を結んだザラリオの軍勢はそのままサリオンに駐留することとなった。
・フェルドウェイが引き起こすであろう今後の動乱に備え、強固な防衛体制が構築された。
・ベニマルはこの戦いを通じてサリオンの魔法士団の指揮権も掌握した。
・フェルドウェイに操られて暴走しているミリムを食い止めるための、次なる作戦準備へと進むこととなった。

まとめ

サリオン防衛戦は、魔国連邦の迅速な援軍派遣と、現場での高度な連携によって防衛に成功した。特にジャヒルの圧倒的な火力をベニマルが封じ込めたことは勝敗を決める大きな要因となった。また、強大な力を持つザラリオが味方に加わったことは、天魔大戦全体の戦局において極めて重要な転換点と言える。

リムルの追放

天魔大戦の局面において、魔王リムルは戦場からの強制的な追放という、かつてない危機に見舞われた。これは妖魔王フェルドウェイの策略により、リムルが時空の彼方へと隔離される致命的な事態である。その経緯を事実に即して記述する。

ミリムの暴走と不毛の大地への誘導

妖魔王フェルドウェイによって支配され、暴走状態に陥ったミリムを止めるため、リムルは旧ユーラザニア地方から彼女を不毛の大地へと誘導した。

・リムルはこの一連の誘導自体が、フェルドウェイの意図に沿った罠ではないかという強い疑念を抱きながら対応にあたっていた。
・被害を最小限に抑えるための苦肉の策であったが、結果としてリムル自身が孤立する戦場へと引きずり込まれる形となった。

迷宮襲撃の知らせとフェルドウェイの再支配

ミリムとの戦闘が続く中、リムルのもとに管理者ラミリスから緊迫した報告が入る。

・ディーノやヴェガによる地下迷宮への大規模な襲撃が開始されたという内容であった。
・フェルドウェイはザラリオの離反などの不測の事態に直面しながらも、最後の仕上げとして迷宮攻略の手を緩めてはいなかった。
・リムルが地下迷宮の救援に向かおうとしたその瞬間、フェルドウェイはミリムの意識を再び完全に支配下に置くことに成功した。

時空跳激震覇による強制追放

フェルドウェイの完全なコントロール下に入ったミリムの力を利用し、時空跳激震覇という規格外の技がリムルに向けて放たれた。

・この攻撃の直撃を受けた結果、リムルは一瞬にしてどことも知れぬ時空の果てへと跳ばされた。
・これは事実上の戦場からの強制的な隔離であり、魔国連邦の絶対的な主柱を失わせるフェルドウェイの狙い通りの展開となった。
・リムルが突如として消失したことにより、各陣営が死闘を繰り広げる戦場は、極めて絶望的な状況で次の局面へと突入することになる。

まとめ

リムルの追放は、魔国連邦とその同盟諸国にとって最大の戦力喪失と混乱をもたらす出来事となった。フェルドウェイの冷徹な策略により、最強の魔王が不在となった戦場で、残された幹部たちがどのようにこの未曾有の危機に立ち向かうかが焦点となる。リムルが時空の彼方からいかにして帰還するのか、物語は最大の転換点を迎えた。

備忘録

序章

ルドラに敗れたフェルドウェイは、安全な拠点である天星宮に退避し、敗北とルドラへの怒りを抱えつつも、魔王リムルとの戦いの結果に注目していた。
しかし、ミカエルからの応答がなく、最終的にミカエルの死を受け入れざるを得なくなった。この出来事はフェルドウェイに大きな衝撃を与え、孤独感を深めた。
その中で、ヴェガからの率直な意見を受け、フェルドウェイは新たな決意を固める。
ミカエルを失った悲しみから立ち直り、王としての立場を全うすることを誓う。
ヴェガの支持を受け、フェルドウェイは本来の力を解放し、新たな自我を確立し、強大な存在として再び立ち上がるのであった。

旧ユーラザニアで、エスプリとフォビオは反射能力を持つピリオドと戦闘を繰り広げた。
魔法が通用しないため、エスプリは魔法剣の使用に切り替え、フォビオと共に肉弾戦に挑むが、ピリオドの分裂能力に苦戦を強いられる。
エスプリはフォビオと悪魔契約を結び、戦い方を変えて彼の肉体に宿り、戦闘を支援する。ゴブタとゴブアの援軍により、二人は危機を脱する。一方、フレイはトルンと空中戦を繰り広げ、トルンの魔核を砕いて勝利を収める。
ガビルはビートホップとの戦いで勝利し、彼女が出来る。

ピリオドが「蟲を統べる皇妃」として登場し、カリオン、フレイ、ゴブタ、ランガを圧倒するが、ミッドレイの介入により、フレイは一時的に救われる。
ピリオドは戦場でエネルギーを集め、子供たちを強化する計画を進める。
しかし、カレラと近藤中尉の協力による「神滅弾」の攻撃で、ピリオドは倒される。
ピリオドの死により、ゼラヌスは撤退を決断し、ミリムは彼を見逃す。
その後、ヴェルザードによる新たな試練が始まり、ミリムは「憤怒之王」を発動させ、真の竜皇女の姿に変身してヴェルザードに立ち向かう決意を固める。

2

フェルドウェイは、「勇者」クロノアの『希望之王』、マサユキの『誓約之王』の奪取、およびヴェルドラから『竜の因子』を得ることを戦略的目標としていたが、ミカエルの敗北により計画を再検討し、ヴェルドラの因子のみをターゲットとする方針を決定する。
聖都ルベリオスでは、リムルがシオンの料理の進歩を喜び、その背後にルミナスの指導があることを知る。
リムルの本来の目的は、ミリムと蟲魔王ゼラヌスの戦いの支援と、ルミナスの領域であるルベリオスの首都への対応であった。
一方、ダグリュールが進軍中であり、ルミナスとリムルは迎撃態勢の整備に取り掛かる。
リムルは、ミリムが異形の姿に変身してヴェルザードと戦っている状況を目撃し、ミリムの暴走を止めるためにギィと協力することを決意する。
戦闘準備の中で、ダグリュールの息子たちもリムル側で戦うことを熱望し、リムルは彼らを戦力として受け入れる。
しかし、ミョルマイルから魔導王朝サリオンが襲撃されているとの報告があり、ベニマルはサリオン救援のために出陣することを決定する。
最終的に、リムルと幹部たちは各々の任務に就き、大規模な戦いに備える。

3

不毛の大地と西側諸国の間に位置する長壁は、神ルミナスによって建造され、特別な『結界』に守られていた。
この長壁は、死せる砂漠からの魔物の侵入を防ぐ役割を持つ。しかし、大規模な転移によって巨人の軍団が現れ、アダルマンとその配下が迎撃に立つことになる。
アダルマンの配下は圧倒的な戦力を誇り、遠距離攻撃の撃ち合いが始まるが、ダグリュールの軍勢は長壁の防御を簡単には突破できない。
シオンとその配下、ダグリュールの息子たちは戦いに参加する覚悟を決める。
アダルマンは禁術「爆覇流星嵐」を用いて巨人軍に大打撃を与え、ガドラは暗黒魔法「絶牙虚無飽喰」で敵軍を減らす。
しかし、ダグリュールはこれらの攻撃を無力化し、巨人軍の損耗率は一割未満であった。
シオンとアダルマンは「不死者軍団創造」で巨大死霊騎士を創り出し、一時的に戦況を覆すが、巨人軍の上級闘士が二千名を超えることが判明し、互角の戦いが続く。
ダグリュールの圧倒的な力により戦場は彼の暴威に支配される。アルベルトとグラソードの一騎討ちは互いを好敵手と認め、戦いを楽しむ。
アダルマンはフェンの攻撃を受けて地面に叩きつけられるが、ウェンティの保護とウルティマのフォローにより無事であった。
フェンの『魔法無効』能力に気づいたアダルマンは、魔法に頼らない戦い方を考え、ウェンティと合体してフェンに立ち向かう準備をする。
ダグリュールはルミナスに対して圧倒的な強さを見せ、ルミナスの攻撃を無効化する。ルミナスはシオンやガドラを回復させようとするが、ダグリュールに阻止される。
最終的にルミナスは、ダグリュールとの一騎討ちに臨むが、ダグリュールの圧倒的な力に絶望する。
しかし、ヴェルドラが登場し、ダグリュールの攻撃を阻止し、絶望的な状況に終わりを告げる。

4

リムルはミリムの暴走を止めるために旧ユーラザニア地方へ空間転移し、フェルドウェイがミリムを支配下に置いて神樹を破壊するよう命令している現場に遭遇する。リムルはフェルドウェイがミリムを完全には制御できていないことを知り、サリオンの首都を守る神樹の重要性を認識し、シエルの提案で作戦を立てる。

サリオンでは、天帝エルメシアとその母シルビアが首都を守るべく立ち上がり、敵のジャヒルとザラリオと戦っている。ベニマル、ソウエイ、レオン、カガリ、ティアがサリオンに到着し、戦況は持ち直し始める。彼らの戦いは、サリオンの防衛と将来の安全を守るための重要な一歩となる。

ジャヒルに対しては、シルビア、カガリ、ティアが異なる攻撃を仕掛け、特にティアはユニークスキル「楽天奏者」を活かしてジャヒルに直接攻撃を加える。カガリも「予言之書」を用いて未来を予測し、連係攻撃を成功させる。

ベニマルはジャヒルの攻撃を「陽炎之王」の権能で無効化し、チーム全員を効果的に指揮する。ベニマルの指揮の下、チームはジャヒルを圧倒し、勝利が目前となる。

ザラリオはフェルドウェイの計画に完全には従っていないことを示し、リムルとその仲間たちとの協力関係を示唆する。ベニマルは魔法士団の指揮権を掌握し、ミリムの暴走を食い止めるための準備を進める。彼の評価は高まり、サリオンを守るために全力を尽くす決意を固める。

ジャヒルはフェルドウェイへの不満をぶつけた後、撤退を決意し、炎は消え去る。ベニマルの活躍により、ジャヒルの攻撃からサリオンを守ることに成功する。

最終的に、エルメシアはザラリオと和平協定を結び、共闘宣言を発布する。これにより、ザラリオ軍はサリオンに駐留し、フェルドウェイによる今後の動乱に備えることになる。フェルドウェイはザラリオの裏切りを衝撃と受け止め、心はさらに歪んでいくが、ヴェガに迷宮攻略を命じる。フェルドウェイは最後の仕上げに向けて動き始める。

終章

リムルはミリムを不毛の大地へ誘導しつつ、フェルドウェイの意図通りに動かされているのではないかと疑問を抱く。その途中、ラミリスからディーノたちによる攻撃の報告を受ける。リムルはミリムの暴走を止めようとするが、フェルドウェイが再びミリムを支配下に置く。「時空跳激震覇」という技で、リムルはどことも知れぬ〝場所〟場所に跳ばされてしまった。

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転生したらスライムだった件 26巻の表紙。
あらすじと考察は本文で詳しく解説。
転スラ27巻漫画の表紙画像(レビュー記事導入用)
転生したらスライムだった件 27巻の表紙。
あらすじと考察は本文で詳しく解説。
転スラ28巻漫画の表紙画像(レビュー記事導入用)
転生したらスライムだった件 28巻の表紙。
あらすじと考察は本文で詳しく解説。
転スラ29巻漫画の表紙画像(レビュー記事導入用)
転生したらスライムだった件 29巻の表紙。
あらすじと考察は本文で詳しく解説。
転スラ30巻漫画の表紙画像(レビュー記事導入用)
転生したらスライムだった件 30巻の表紙。
あらすじと考察は本文で詳しく解説。
転スラ外伝1-1巻漫画の表紙画像(レビュー記事導入用)
転生したらスライムだった件 番外編 ~とある休暇の過ごし方~(1)の表紙。
あらすじと考察は本文で詳しく解説。

その他フィクション

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コミックス(外伝含む)

転生したらスライムだった件(月刊少年シリウス)

「転生したらスライムだった件~魔物の国の歩き方~」(ライドコミックス)

転生したらスライムだった件 異聞 ~魔国暮らしのトリニティ~(月刊少年シリウス)

転スラ日記 転生したらスライムだった件(月刊少年シリウス)

転ちゅら! 転生したらスライムだった件(月刊少年シリウス)

転生しても社畜だった件(月刊少年シリウス)

転生したらスライムだった件 クレイマンREVENGE(月刊少年シリウス)

転生したら島耕作だった件(イブニングKC)

TVアニメ

転生したらスライムだった件

転生したらスライムだった件 2期

転生したらスライムだった件 3期(2024年4月から)

転スラ日記

転生したらスライムだった件 コリウスの夢

劇場版

劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編

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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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