どんな本?
異世界転生もの。
ただし主人公のリムルはスライムに転生してしまった。
何も見えない、何も聞こえない、手足も無いスライムに、、、
そんなスライムからジュラ・テンペストの主となる成り上がりファンタジー。
ユルイようでハードな展開は見もの。
アニメ化もしている。
読んだ本のタイトル
#転生したらスライムだった件 20巻
著者:#伏瀬 氏
イラスト:# みっつばー 氏
あらすじ・内容
暴走と覚醒の最終章――
Amazonより引用
因縁の敵ミカエルを制したリムルであったが、各地では今もなお激戦が続いていた。
ミリム陣営と蟲型魔人(インセクター)の戦いもまた、両陣営入り乱れた混戦の様相を呈している。
理不尽なほどに力を持つミリムが本気モードに移行し、勝敗の行方は決まったかのように思われたそのとき、
戦場に氷雪の美女が現れ戦況を激変させる――。
その美女、世界に3体しか現存しない竜種の長姉“ヴェルザード”が
、圧倒的な力で場を制圧し、戦場を氷漬けにしてしまったのだ。
仲間を失い暴走を始めるミリム。
そしてミリムを止めるべく、リムルもまた戦場へと舞い戻るのだった。
大人気転生ファンタジー待望の最新刊、遂に登場! !
前巻からのあらすじ
神魔大戦が始まる。
前の巻きでピンチになっていた享楽の道化達。 ユウキとラプラスが、、
本当に消えたのか?
なんか、、
「あ〜死ぬかと思った」と言いながら地面からニョキッて生えて来そうな気がするんだよな。
だって何回コイツら死ぬ目に遭ってる?
そして、主人公のリムルもとんでもなく強くなってるな。
いや、元大賢者さんのシエルさんの能力が強くなって、それにリムルが振り回されてる感じかな?
でも相手もドンドン強くなって、コッチも強くなって、、
強さのハイパーインフレが末期的に起こってる。
感想
強さのハイパーインフレの中で、ミリム率いる軍団が死者の強さを吸収する蟲型魔人を相手に犠牲者を1人も出さずに倒したのに、、
力が低い中でもゴブタもランガと共に奮闘。
何気にゴブタのファンが居るのも面白いw
でも、恋愛対象外www
それでも挫けないゴブタが清涼剤になるほどの過酷な戦闘だったのが、、
蟲達を片付けて勝利に沸いてる時にヴェルザードがやらかした。
そんなヴェルザードにミリムが全力に当てられるように。
フレイとカリオン、ミッドレイも自らヴェルザードに挑んで、、
ミリムの目の前で全て氷漬けにされてしまう。
それにブチギレたミリムが猛攻を仕掛けるがヴェルザードは涼しい顔。
どうやら昔、ミリムが暴れた時も相手にしていたようで、ヴェルザードからしたら姪がヤンチャしてるだけに見えるらしい、、
それを知ったリムルは、以前にミリムを抑えたラミリスに今回も可能かと聞くと、、
無理と返答が返って来る。
当たり前だよな、、
ラミリスはまだ幼生体だし?
それならと、ギーをヴェルザードの抑え役にしてリムルはミリムを抑えようと動く。
そのせいで、ルミナスの本拠地に魔王だったダグリュールが巨人族を率いて攻めて来てるのだが、、
それに迎撃するルミナス達の戦力が少ない状態だった。
さらに最悪な事に、ダグリュールには魔法が全く効かない。
ルミナスが切り札にしていた魔法も効かずに絶体絶命な状況。
それでもマトモに終わらないのが転スラクオリティー。
そんなルミナスの危機に、昔はルミナスの都市をウッカリ壊してしまったヴェルドラさんが助けに入る。
そして、リムルはヴェルザード相手に暴れてるミリムを抑えるため悪魔のギーと現場に向かうのだが、、
ミリムが暴走しながらも天使側のコントロールを受けている状態になっていた。。。。
それ、、、、完全に終わってね?
そんな状況でもリムルはミリムを救助するために奮闘するのだが、、、、
最後に、
え???
リムルが消えた???
どうしちゃったの?
次の巻で終わるのかな?
最後までお読み頂きありがとうございます。
アニメ
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