どんな本?
『薬屋のひとりごと』は、日向夏 氏による日本のライトノベル作品。
中世の後宮を舞台に、薬学の専門知識で事件の謎を解く少女・猫猫(マオマオ)の物語。
小説家になろうで連載されているほか、ヒーロー文庫からライトノベル版が刊行されている。
また、月刊ビッグガンガンと月刊サンデーGXでコミカライズ版が連載されており、2023年にはテレビアニメ化も決定している。
月刊サンデーGXの方が、中華の雰囲気が強く、文化の小さい部分にも気をつけているように感じている。
読んだ本のタイトル
薬屋のひとりごと 7
(英語: The Apothecary Diaries、中国語: 药屋少女的呢喃)
著者: #日向夏 氏
イラスト: #しのとうこ 氏
あらすじ・内容
コミックス2作品(小学館版1巻、スクウェア・エニックス版2巻)が2月下旬に発売。女官となった猫猫が大活躍の第7弾!
里樹妃との一件が片付いたのもつかの間、
猫猫の元に高順が厄介ごとを持ってやってくる。
どんな用事かと言えば、猫猫に女官試験を受けないかというものだった。
猫猫は、半ば強制的に試験を受ける羽目になる。
新しく医官専属の女官となった猫猫の前に現れるのは、
面倒くさい変人軍師に厳しい上司の医官たち、それと同僚たる同じ女官たちだが――。
猫猫は同僚たちにお約束の通り嫌がらせを受ける。
特に、女官の首領である姚(ヤオ)は猫猫に対して突っかかってくるのだった。
薬屋のひとりごと7
アニメ化のお知らせ
感想
いきなり官女になれと言われて試験を突破するために、問題集の詰め込みのスパルタ教育をされる。
後ろにやり手婆が仁王立ち、、
猫猫、強く生きろよ。。
そして、無事に試験を突破するも御約束のイビリ。
それをスルーしてたら2名が脱落して、猫猫含めて3名が残った。
それが姚と燕燕。
姚は15歳だが才女として猫猫をライバル視しており、突っかかて来るが根が素直。
その相方の燕燕の方が質が悪いが、何故かそのターゲットは主人の姚に向かっている。
それを毎日見ていた猫猫も姚のデレを見破れるようになり、仲が良くなるのだが、、
そこに壬氏の魔の手が!!
不幸にも燕燕は姚から引き離され、姚成分欠乏症に陥ってしまう!
どうなる燕燕!?
燕燕が、男より女子が好きだと知った壬氏はネチッこいぞ!w
そんな素敵に個性的な仲間たちと事件を解決、、
今回は表では失敗した事になるのか。。
でも、一国の国王より上の地位に君臨していた巫女の死を偽ったんだから。
皇帝と皇弟は赦してくれるはず。。
罰で壬氏の嫁になれと言うかな?w
なんかそれらしい事も言ってたし。
さて、8巻行ってみよう!
アニメ
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