どんな本?
『薬屋のひとりごと』は、日向夏 氏による日本のライトノベル作品。
中世の後宮を舞台に、薬学の専門知識で事件の謎を解く少女・猫猫(マオマオ)の物語。
小説家になろうで連載されているほか、ヒーロー文庫からライトノベル版が刊行されている。
また、月刊ビッグガンガンと月刊サンデーGXでコミカライズ版が連載されており、2023年にはテレビアニメ化も決定している。
月刊サンデーGXの方が、中華の雰囲気が強く、文化の小さい部分にも気をつけているように感じている。
読んだ本のタイトル
薬屋のひとりごと 8
(英語: The Apothecary Diaries、中国語: 药屋少女的呢喃)
著者: #日向夏 氏
イラスト: #しのとうこ 氏
あらすじ・内容
シリーズ累計130万部突破! オーディオドラマ化決定! コミック2冊もほぼ同時発売。猫猫の推理が冴えわたる待望の第8弾!
毒で体調を崩した姚が医局勤めに戻れるようになった頃、
猫猫のもとに大量の書物が届いた。
送り主は、変人軍師こと羅漢。
碁の教本を大量に作ったからと、猫猫に押し付けてきたらしい。
興味がないので売り飛ばそうかと考える猫猫の考えとは裏腹に、
羅漢の本によって、宮中では碁の流行が広がっていくことになる。
一方、壬氏はただでさえ忙しい身の上に加えて、
砂欧の巫女の毒殺騒ぎや蝗害の報告も重なり、多忙を極めていた。
そんな中、宮廷内で碁の大会が企画されていることを知った壬氏は、
羅漢のもとに直接交渉をしかけに行く。
開催場所を壬氏の名前で提供する代わりに、
さぼっている仕事をこなすように説得するのだが――。
薬屋のひとりごと8
アニメ化のお知らせ
感想
毒見をして毒に当たってしまった姚。
顔に黄疸がまだ残っているが、、
そしてこの巻で発覚する変人軍師の人気、、
そして、碁の強さ。
それに何かを決意して変人軍師に碁を挑む壬氏。
酒を飲めない変人軍師に酒精の入った菓子を食べさせて酩酊させながら有利に碁を進めて行くが、、、、
それを邪魔する奴のせいで壬氏は、、
そして、家族に猫猫を紹介するのだが、彼の家族って皇帝と玉葉后?
その前で壬氏は、、
もう、猫猫も年貢の納め時か??
幸せになれよ!!!
あ、変人軍師、、、
次の巻は修羅場か?
アニメ
PV
OP
ED
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