漫画「薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳(12巻)46話~49話」感想・ネタバレ

漫画「薬屋のひとりごと 猫猫の後宮謎解き手帳(12巻)46話~49話」感想・ネタバレ

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 12巻の表紙画像(レビュー記事導入用)

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 11レビュー
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ まとめ
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 13レビュー

どんな本?

薬屋のひとりごと』は、日向夏 氏による日本のライトノベル作品。
中世の後宮を舞台に、薬学の専門知識で事件の謎を解く少女・猫猫(マオマオ)の物語。
小説家になろうで連載されているほか、ヒーロー文庫からライトノベル版が刊行されている。
また、月刊ビッグガンガン月刊サンデーGXでコミカライズ版が連載されており、2023年にはテレビアニメ化も決定している。

月刊サンデーGXの方が、中華の雰囲気が強く、文化の小さい部分にも気をつけているように感じている。

この物語は、猫猫(マオマオ)が、皇太后からの要請で、先帝の遺体が腐らなかった原因を調べる場面から始まります。
調査を深める中で、猫猫は先帝のトラウマやその背後の暗い歴史、そして先帝の幼女趣味の理由を知ります。
先帝は、成熟した女性を避け、幼い女児しか受け入れることができませんでした。
その背後には、強大な力を持っていた先帝の母、前の皇太后が関与しているようです。

次に、物語は猫猫と壬氏の舞台は北へ移ります。
二人は国の要人である子昌や、高順の息子、馬閃との出会いを経て、壬氏を狙う敵と直面します。

猫猫と壬氏は、多くの試練を経ながらも、無事に宮中に戻ることができるのでしょうか?
壬氏の正体については、まだ明らかになっていません。

読んだ本のタイトル

#薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(12)
(英語: The Apothecary Diaries、中国語: 药屋少女的呢喃)
著者:#倉田三ノ路  氏
原作:#日向夏  氏
キャラクター原案:#しのとうこ  氏

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あらすじ・内容

先帝と皇太后の秘密、そして壬氏の…!?
「先帝の骸が腐敗しなかったのは、私が”呪い”をかけたせいか」──皇太后から驚愕の依頼を受けた猫猫(マオマオ)は、「呪いの正体」に辿り着く! 先帝が晩年を過ごしたという建物で、すべての謎を解き明かすことに!! 真相を知った皇太后は想い出す、先帝と出会いし遠い昔を──

そして新章突入、久しぶりに壬氏(ジンシ)の侍女という立場に戻ることになった猫猫。壬氏のお供として向かった先は……!?  超絶ヒットノベル、コミカライズ第十二弾!!

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 12

感想

『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 12』は、猫猫が後宮の奥深い謎に挑む物語です。(本人は望んでいません)

皇太后からの驚きの依頼により、先帝の遺体が腐敗しなかった謎を解明し始めた猫猫は、その原因を壬氏が子供の頃に持っていた小石をきっかけに突き止めます。

そして、皇太后の回想を通して、先帝の過去が明らかにされます。

先代の皇太后の影響なのか、彼は女性への恐怖心を抱いていました。
それが彼の幼女趣味の原因となったことが語られます。
その結果、幼い頃に現皇帝を身ごもり、帝王切開で出産しました。

その手術を施した猫猫の養父、羅門は罰として後宮から追放され、さらに足の骨を抜かれました。
先帝の幼女趣味の結果、誰も幸せにならなかった。
しかし、皇太后のことを思っていたようで、先帝が残した絵にはメッセージが込められていました。

新章の冒頭です。

猫猫の所有権を巡って壬氏と玉葉妃の掛け合いの場面が始まります。そのやり取りは読者にも楽しみを提供します。

今回は国の要人である子昌に招待され、壬氏の下女として北の避暑地へ行くこととなった猫猫。

目的は北州での狩りへの参加。この狩りは子昌が主催し、高順の息子・馬閃も壬氏の護衛として参加します。
しかし、その中で新たな謎や事件が発生し、猫猫はその解明のために奔走します。

壬氏が食事や飲み物に何かを盛られることから始まります。

その毒味役として食べる猫猫。壬氏が食べることを拒むので、馬閃が代わりに食べ、顔を真っ赤にして鼻血を出して倒れます。
それを何とも思わず食べ続ける猫猫。

宦官で特定の部分が無い壬氏の身体を狙う者たち。
その意図が理解できないと感じ、深く考えるのを止める猫猫。

猫猫は壬氏の真の正体や、彼と皇帝、そして羅門との関係の深さを少しずつ理解していきます。
しかし、彼女はそれを意識的に無視し、彼らとの関わりを続けます。
この物語は、猫猫が後宮の複雑な状況や人間関係を巧みに操りながら、真実を追い求める姿を描いており、その結末は次巻への期待を高めるものとなっています。

私がこの本で特に印象に残ったのは、皇太后の過去の回想の部分でした。

その暗く重い過去の描写は、胸が締め付けられるような感じにさせます。

猫猫と壬氏のやり取りは、物語の中の明るい部分として、非常に楽しかったです。

日常で、仲の良い同僚とのやり取りが楽しみである私にとって、その掛け合いには共感できました。

しかし、先帝の幼女趣味の背景や理由はショッキングで、少し重い気持ちになりました。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ まとめ
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考察

先帝の秘密

皇太后からの依頼により、猫猫は先帝にかけられたとされる呪いの真相究明に乗り出した。埃にまみれた古い部屋の壁紙の裏から発見された秘密の絵が、長年の謎を解き明かす鍵となったのである。

隠された部屋と秘密の趣味

猫猫は先帝がかつて使用していた隔離された部屋の調査を行った。

  • 部屋の壁紙を剥がすと、そこには精巧に描かれた絵が隠されていた。
  • 先帝は人目を忍んで絵を描くことを密かな趣味としていた。
  • 絵の題材は幼い娘たちであり、その中心には女帝と思われる女性の姿があった。
  • これは、先帝の歪んだ嗜好だけでなく、女帝の支配下にあった彼の孤独や苦悩を象徴していた。

雄黄の毒と遺体の異常な状態

発見された絵に使われていた絵の具には、致命的な秘密が隠されていた。

  • 黄色の色彩を出すために、砒素を含む雄黄という有毒な鉱物が使われていた。
  • 先帝は長年にわたり、閉め切った部屋でこの有毒な絵の具に触れ、その成分を吸い込み続けていた。
  • 猫猫は、この砒素中毒こそが先帝の衰弱と死の真の原因であると突き止めた。
  • また、生前から体内に蓄積された雄黄の防腐作用により、死後の遺体が腐敗せずに保存されるという怪奇現象も引き起こされた。

皇太后への報告と過去の清算

猫猫は調査結果を皇太后に伝え、呪いの正体が物理的な毒であったことを証明した。

  • 皇太后は、自分が先帝に呪いをかけたのではないかという長年の不安から解放された。
  • 真相を知った皇太后は、先帝への複雑な思いを抱えたまま、静かに祈りを捧げた。
  • 後日、壬氏が雄黄の石を皇太后に見せる一幕があった。
  • その石がきっかけで、皇太后は幼少期の壬氏に対する自らの振る舞いを思い出し、過去の悔恨と向き合うこととなった。

まとめ

先帝の死を巡る一連の事件は、迷信としての呪いではなく、秘密の趣味に使用された毒物による科学的な帰結であった。猫猫の鋭い観察眼と薬理的な知見は、皇太后を長年の呪縛から解き放つとともに、宮廷の奥深くに埋もれていた悲劇的な親子の情愛を白日の下に晒したといえる。

後宮の怪談

外部から隔離された女の園である後宮には、真偽の入り混じった様々な噂や怪談がささやかれている。薬師である猫猫は、それらの多くを科学的な知見によって解き明かすが、中には既存の理屈では説明のつかない不可思議な事件も存在している。

古びた棟での肝試しと消えた主催者の謎

ある夜、猫猫は侍女の桜花に誘われ、後宮の北側に位置する古びた棟で行われた肝試しに参加した。これは、参加者が円陣を組んで怪談を披露し、話が終わるごとに火を消していく百物語の形式をとった催しであった。

・猫猫による怪談の論理的な推論
 参加者の一人が、禁忌の森に入った母子が人魂を見た翌朝に亡くなったという呪いの話を語る。
 猫猫はこれを怪異による呪いではなく、毒茸による物理的な中毒死であると推測した。
 暗闇で光る性質を持つ毒茸を食用として収穫し、摂取したことが原因であるという結論である。

・事態の急変と本物の怪異の出現
 肝試しの最中に火鉢の不完全燃焼が発生し、参加者たちが次々と体調を崩す事態となった。
 猫猫は迅速な対処によって中毒被害を最小限に食い止めることに成功した。
 しかし、混乱が収まった後、肝試しの主催者であった女官が忽然と姿を消してしまった。
 後に紅娘が語った事実によれば、主催者の女官は先帝の御手付きであり、すでにこの世を去っていた人物であった。
 亡くなったはずの者が主催を続けていたという事実に、桜花は強い恐怖を抱くこととなった。

まとめ

後宮で語られる怪談は、猫猫の知識によって科学的に解明されるものも多い。しかし、今回の肝試しのように、論理的な対処の裏側で説明のつかない亡霊の影がちらつくこともある。後宮という場所は、薬理的な現実と割り切れない情念が交錯する特異な空間であるといえる。

子北州への旅

子北州への旅は、壬氏が玉葉妃から猫猫を数日間借り受ける形で同行させた、北方への遠征エピソードである。後宮の外という特殊な環境下で、一行の新たな一面や現地の歴史的背景が描かれている。

壬氏による猫猫の借用と子北州の背景

壬氏は翡翠宮を訪れ、玉葉妃に対して猫猫を数日間貸してほしいと依頼した。玉葉妃は猫猫を毒見役として重宝していたが、最終的に壬氏の申し出を承諾する。

・一行は馬車に乗り、北方にある子北州へと向かった。
・子北州は建国時代から続く高官の領地であり、避暑地として有名である。
・猫猫は長時間の馬車移動により、臀部の痛みに悩まされることとなった。
・護衛の馬閃から現地の歴史を聞かされるが、猫猫自身はあまり関心を示さなかった。

豪華な屋敷への到着と壬氏の行動

一行は美しい装飾と広大な庭園を持つ立派な屋敷に到着した。壬氏には屋敷内で最上級の部屋が割り当てられる。

・気温が高い時期であるにもかかわらず、壬氏は窓をすべて閉め切っていた。
・猫猫がその理由を尋ねたが、壬氏から詳細な説明はなされなかった。
・屋敷の広大さや装飾の美しさは、現地の権力の大きさを物語っている。

夕餉のすっぽん料理と巻き起こった騒動

夕食の席では、滋養強壮の効果が極めて高いすっぽん料理が供された。

・壬氏や高順は、身体への負担を考慮して食べるのを避けている。
・一方の猫猫は、提供された料理を平然と食べ進めた。
・すっぽん料理を口にした馬閃は、効能が強すぎたために鼻血を出して倒れてしまう。
・猫猫は不測の事態に陥った馬閃の介導にあたることとなった。

予期せぬ厚遇と翌日の狩りへの備え

馬閃が体調を崩した影響により、壬氏が自らの部屋を譲ることになった。これにより、宿泊場所の割り振りに大きな変更が生じている。

・猫猫は結果として、一人で広大な部屋を使用する許可を得る。
・部屋には立派な風呂が備えられており、猫猫はゆったりと湯浴みを楽しんだ。
・長旅の疲れを癒やした猫猫は、翌日に控える狩りの予定に備えた。
・一行は静かな休息を取り、次なる展開に向けて心身を整えている。

まとめ

子北州への旅は、後宮内では見ることのできない一行の人間模様が浮き彫りになる貴重な機会である。すっぽん料理を巡る滑稽な騒動や、避暑地での豪華な待遇を経て、物語は重要行事である狩りへと続いていく。猫猫は不慣れな旅路に困惑しつつも、薬師としての冷静な視点を保ちながら状況に適応している。

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キャラクター紹介

猫猫

薬学の知識に長けた冷静な少女である。鋭い観察眼で事件の裏にある論理を見抜く。自身の知的好奇心を最優先させる気質を持つ。

・所属組織、地位や役職
 後宮の侍女。薬師。

・物語内での具体的な行動や成果
 先帝の部屋の壁紙の裏に隠された絵を発見した。黄色い絵具の成分から、先帝の死因が砒素中毒であると突き止めた。肝試しで発生した体調不良の原因が不完全燃焼であることを見抜き対処した。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 玉葉妃から許可を得て、物置小屋を自らの作業場として確保した。壬氏の依頼を受け、避暑地である子北州への旅に同行した。

壬氏

類いまれなる美貌を持つ、後宮の管理責任者である。猫猫の能力を高く評価しており、深い信頼を寄せている。公務を完璧に遂行しようとする強い責任感を持つ。

・所属組織、地位や役職
 後宮の責任者。宦官。

・物語内での具体的な行動や成果
 有毒な雄黄の石を皇太后に示した。玉葉妃に対し、猫猫を数日間貸し出すよう直接依頼した。避暑地では体調を崩した馬閃に自らの部屋を譲った。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 皇太后から「お気に入りは隠しておけ」という後宮の教訓に基づいた忠告を受けた。幼少期に玩具を取り上げられたことで早熟にならざるを得なかった過去を持つ。

皇太后(安氏)

現皇帝の母であり、過去に後宮の改革を主導した人物である。奴隷制の廃止などを進める進歩的な思想を持つ。先帝に対して抱き続けた深い憎悪や呪いの念に苦悩してきた。

・所属組織、地位や役職
 皇太后。

・物語内での具体的な行動や成果
 猫猫に先帝の死にまつわる呪いの調査を依頼した。猫猫の報告を受け入れ、自身の過去と向き合い蒼穹に祈りを捧げた。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 妾腹の娘として後宮に入り、男子を産んだことで国母の地位を得た。壬氏が大人にならざるを得ない環境を作ったことを悔やんでいる。

先帝

かつてこの国を統治していた前代の皇帝である。政治的な器には欠けていたが、幼女への異常な執着を持つという歪んだ性癖を持っていた。人目を忍んで自身の内面を象徴する絵を描くことを趣味としていた。

・所属組織、地位や役職
 先代皇帝(故人)。

・物語内での具体的な行動や成果
 黄色い絵具の原料である「雄黄」という毒物に長年触れ続けた。毒の影響により、死後も遺体が腐敗せずに保存されるという奇妙な状態となった。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 死因は超自然的な呪いではなく、自身の趣味で用いた有毒な絵具による中毒死であった。

馬閃

壬氏の身辺警護を務める実直な武官である。移動の合間に猫猫へ領地の歴史や背景を解説するなど、真面目な性格を持つ。不慣れな食事によって思わぬ失態を演じる一幕もある。

・所属組織、地位や役職
 壬氏付の護衛。武官。

・物語内での具体的な行動や成果
 子北州への旅路において、馬車の護衛を完遂した。夕食で供された滋養強壮に優れたすっぽん料理を摂取した。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 料理の効能が強すぎたために鼻血を出して昏倒した。これにより、自らの宿泊部屋を猫猫に譲る形となった。

桜花

玉葉妃に仕える、責任感の強い侍女である。猫猫とは姉貴分のような関係であり、彼女の身を案じて行動を共にする。幽霊や怪談に対して人一倍強い恐怖心を抱いている。

・所属組織、地位や役職
 翡翠宮の侍女。

・物語内での具体的な行動や成果
 夜に後宮北側の古びた棟で行われた肝試しに猫猫を誘った。怪談の不気味な雰囲気に震え、隣の猫猫にしがみついた。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 肝試しの後、恐怖から逃れるためにその夜は猫猫と同じ寝床で眠りについた。

紅娘

翡翠宮の侍女たちを厳格に統括する侍女頭である。後宮内の様々な事情や歴史に精通している。規律を重んじる一方で、教育的な配慮を持って猫猫に接する。

・所属組織、地位や役職
 翡翠宮の侍女頭。

・物語内での具体的な行動や成果
 猫猫が物置小屋を自室にしようとした際に、適切な指導を行った。肝試しの主催者がすでに亡くなっている先帝の御手付きであった事実を明らかにした。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 妃の安全と宮の秩序を維持する重要な役割を担っている。

子翠

虫をこよなく愛する風変わりな女官である。神出鬼没な立ち振る舞いで猫猫を感嘆させることが多い。肝試しの場でも冷静に振る舞い、周囲とは異なる視点を持っている。

・所属組織、地位や役職
 後宮の官女。

・物語内での具体的な行動や成果
 肝試しの最中、隣席の猫猫にするめを分け与えた。僧侶が怪異に遭遇する物語を披露し、参加者たちを震え上がらせた。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 物語の端々で、高い身体能力や独特な知識を持っていることが示唆されている。

高順

壬氏の側近として公私にわたり彼を支える、実務能力の高い官吏である。常に周囲の状況を客観的に観察している。自身の体調管理にも注意を払う慎重な性格を持つ。

・所属組織、地位や役職
 壬氏付の従者。官吏。

・物語内での具体的な行動や成果
 子北州への遠征に同行した。夕食で供されたすっぽん料理に対し、身体への過度な負担を懸念して摂取を避けた。

玉葉妃

皇帝から深い寵愛を受ける、聡明な上級妃である。猫猫を毒見役として重宝しており、彼女の自由な性格を面白がっている。壬氏との軽妙なやり取りを楽しむ余裕を見せる。

・所属組織、地位や役職
 後宮の上級妃。貴妃。

・物語内での具体的な行動や成果
 猫猫が物置小屋を作業場として使用することを正式に認めた。猫猫を借りたいという壬氏の申し出に対し、理由を問い質した上で承諾した。

主催者の女官(亡霊)

古びた棟で肝試しを企画したとされる人物である。

・所属組織、地位や役職
 先帝の御手付き。女官。

・物語内での具体的な行動や成果
 肝試しの場において主催者の役割を担っていた。参加者たちが不完全燃焼による騒動に見舞われた後、忽然と姿を消した。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 実際には昨年すでに死亡しており、亡くなった後もその催しが続けられていたことが示唆されている。

異母姉

皇太后(安氏)の親族である。

・所属組織、地位や役職
 後宮の中級妃。

・物語内での具体的な行動や成果
 先帝が自らのもとを訪問した際、恐怖に震える先帝の姿を目の当たりにした。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 先帝の寵愛を巡る嫉妬の果てに狂乱し、最終的には後宮を追放された。

女帝

先帝を守るために強大な権力を集中させた女性である。先帝の内面的な苦悩や依存関係の中心的な存在として描かれている。

・物語内での具体的な行動や成果
 先帝が皇帝としての資質に欠けることを認識していた。彼を庇護するために独裁的な統治を遂行した。

・地位の変化、昇進、影響力、特筆事項
 先帝が壁紙の裏に描いた秘密の絵の中心に、その姿が描かれている。

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 11レビュー
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ まとめ
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備忘録

四十六話 先帝の秘密(アニメ 32&33話 2期8&9話)

謎めいた部屋への訪問

皇太后の依頼で猫猫は先帝の時代に使用されていたという部屋を訪れた。その部屋は埃に覆われ、かつての居住者の痕跡が色濃く残っていた。猫猫は壁紙の裏に隠された絵に気付き、それが先帝の趣味であり秘密であったと推測した。絵の具には砒毒性のある雄黄が使われており、それが先帝の死因に繋がった可能性を指摘した。

女帝の影と先帝の真実

女帝は、先帝が皇帝としての器に欠けることを悟りつつも、彼を守るために権力を集中させた。部屋に残された絵や画材は、先帝の内面を象徴するものであった。猫猫はそれを口にせず、静かに部屋を出た。彼女は女帝の意図と先帝の苦悩を感じ取ったが、それを言葉にすることはなかった。

猫猫の報告と結論

猫猫は皇太后に対し、先帝の死因とその背景にある事実を伝えた。毒性のある絵の具が使用されていた可能性を示し、それが先帝の身体を蝕んでいたことを指摘した。皇太后は猫猫の言葉を受け入れつつ、自身の過去と先帝への思いを胸に秘めたまま、蒼穹を仰いで祈るような姿を見せた。

四十七話 黄衣の女(アニメ 33話 2期9話)

先帝との出会いと安氏の野心

安氏は妾腹の娘として幼い頃から後宮に送り込まれる運命を背負っていた。異母姉が中級妃となり、安氏も侍女として後宮に入った。ある日、先帝が異母姉のもとを訪れるが、その際、異母姉を押しのけ恐怖に震える先帝を目にした安氏は、野心を抱き近づいていった。後に先帝の寵愛を得た安氏であったが、その関係が変わるのは時間の問題であった。

安氏の苦悩と後宮での試練

安氏は男子を産むことで国母の地位を得たが、それまで幾度も命の危険にさらされた。女帝の庇護を受けたことで安定したものの、先帝の性癖や後宮の拡張により、多くの幼い娘が後宮に送られた。異母姉は嫉妬の果てに狂乱し、後宮を追われる。安氏もまた、先帝の恐怖の対象となり、その存在に苦悩しながら生きていた。

先帝の絵と毒の真相

先帝が残した絵には、幼い娘たちが描かれ、その中心には女帝らしき女性の姿があった。絵に使われた黄色い絵の具は、雄黄という毒性のある物質で作られていた。長年、この毒に触れていた先帝は身体を蝕まれ、死後も腐らず遺体が保存された。安氏はその絵を捨てたはずであったが、侍女が密かに隠していたと推測された。

壬氏との会話と過去の反省

壬氏が雄黄の石を見せたことで、安氏は幼い頃に壬氏の玩具を取り上げた記憶を思い出した。その行為が壬氏を早熟にし、大人にならざるを得ない環境を作ったことを悔やむ。壬氏は絵に描かれた女性が女帝であるか尋ねたが、安氏はそれに対し「知らない」と答え、過去に触れようとしなかった。

忠告と後宮の現実

最後に安氏は壬氏に忠告を与えた。「お気に入りは隠しておかないと、誰かに隠されてしまう」との言葉は、安氏自身の後宮での経験と苦悩から来るものであった。その一言を残し、安氏は自室に戻り、過去と向き合いながらも前を向こうとしていた。

四十八話  怪談(アニメ 34話 2期10話)

新しい侍女たちの到着

翡翠宮には新たに三人の侍女が加わった。猫猫は彼女たちに興味を持たず、顔と名前が一致しないと言った。桜花は猫猫が彼女たちと打ち解けるよう促したが、猫猫は庭の物置小屋を自分の部屋にしようとし、紅娘に咎められる。最終的に玉葉妃の許可を得て小屋を作業場として使うことになった。

桜花の誘いと夜の冒険

猫猫は桜花に誘われ、夜に後宮北側の古びた棟を訪れた。紅娘の許可を得て、不安を抱きつつ同行する猫猫。古びた棟では、他の侍女たちが円陣を組み怪談話を楽しむ準備をしていた。参加者たちは小さな火を持ち、怪談が進むごとに火を消していく形式で始められた。

怪談話と猫猫の観察

一人目と二人目の話は平凡であったが、話す者の表現によって盛り上がりに差が見られた。隣に座る子翠は猫猫にするめを差し出し、猫猫はそれを音を立てないよう噛みながら話を聞いていた。桜花は怖がりながらも猫猫にしがみつき、首を絞めるほどの力強さを見せた。猫猫はこの場の娯楽性を認めつつも、自分には退屈だと感じていた。

中盤の語り手と雰囲気の変化

怪談が進むにつれ、語り手の表情や語り口が次第に緊張感を増していった。七人目の語り手が登場する頃には、部屋の光源は半分に減り、青白い顔が炎に照らされる光景が不気味さを一層引き立てていた。猫猫はするめを噛みながら、その光景をぼんやりと見つめていた。

禁忌の森と母子の悲劇

村には禁忌の森があり、呪われた地として恐れられていた。ある飢饉の年、幼い子どもが森に入り食料を持ち帰ったが、村の掟を破ったことで母子は孤立した。その夜、人魂が家に現れ、翌朝母子は死んでいた。村人たちは恐れ、その森をさらに禁忌の地とした。

肝試しの夜

桜花に連れられた猫猫は後宮の古びた棟で肝試しに参加した。参加者たちは各自怪談を披露し、話が終わるたびに火を消していった。雰囲気に引き込まれた他の侍女たちとは対照的に、猫猫は冷静であった。

子翠の語りと猫猫の推理

子翠は僧侶が怪異に巻き込まれる話を語り、会場を震え上がらせた。猫猫は、禁忌の森にまつわる話を基に、実際には毒茸が原因だったのではないかと推測した。母子が光る茸を収穫し、それを食べて命を落とした可能性を示唆した。

火鉢の異変と未解決の謎

肝試しの場では火鉢の不完全燃焼が起こり、参加者たちは体調を崩した。猫猫の迅速な行動で事態は収拾されたが、主催者の女官は忽然と姿を消していた。その女官が昨年亡くなった人物の怪談と似た話を語っていたことが判明し、桜花はさらに怯えた。

紅娘の告白と後宮の余韻

紅娘は、肝試しを企画した女官が先帝の御手付きであったことを語った。その話を聞いた猫猫と桜花は、女官が亡くなった後もこの催しが続いていることに違和感を抱いた。桜花はその夜、恐怖から猫猫と同じ寝床で眠り、猫猫は寝苦しい夜を過ごした。

四十九話  避暑地(アニメ 35話 2期11話)

広間での会話と猫猫の借用

玉葉妃の広間で猫猫は宦官の壬氏と対面した。壬氏は「数日間、猫猫を返してほしい」と依頼し、玉葉妃と軽妙なやり取りを交わした。猫猫は毒見役として重宝されており、壬氏は代わりの侍女を提案したが、妃は興味深げに猫猫にこだわる理由を問い続けた。最終的に猫猫を借りることが決まった。

移動中の馬車と子北州への道

猫猫は壬氏や護衛たちとともに北方の子北州へ向かう馬車に揺られていた。長時間の移動で尻が痛む猫猫は、移動の理由や歴史的背景を馬閃から聞かされた。子北州は避暑地として有名で、建国時代から続く高官の領地であるが、猫猫にとっては関心の薄い話題であった。

避暑地の到着と豪奢な屋敷

一行は避暑地の立派な屋敷に到着した。建物は美しい装飾と広大な庭を持ち、壬氏は最上級の部屋に宿泊した。猫猫は部屋の暑さに気づき、壬氏が暑さを避けるために窓を閉め切る理由を尋ねたが、詳細は壬氏から明かされなかった。

夕餉とすっぽん料理の余波

夕餉に用意されたすっぽん料理に猫猫は興味を示したが、壬氏や高順たちは毒ではなくとも体に負担のかかる料理として避けた。猫猫が平然と食べる様子に壬氏は驚いたが、馬閃は料理を試して鼻血を出し、倒れてしまった。猫猫は馬閃の介抱を手伝いながら状況を見守った。

宿泊の手配と静かな夜

馬閃の体調不良により壬氏は部屋を譲り、猫猫は一人で広い部屋を使わせてもらった。部屋には風呂も用意されており、猫猫は湯浴みを楽しんで移動の疲れを癒やした。静かな夜が訪れ、翌日の狩りに備えて一行は休息を取った。

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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(7巻)の表紙。
あらすじと考察は本文で詳しく解説。
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 8巻の表紙画像(レビュー記事導入用)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(8巻)の表紙。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 9巻の表紙画像(レビュー記事導入用)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(9巻)の表紙。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 10巻の表紙画像(レビュー記事導入用)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(10巻)の表紙。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 11巻の表紙画像(レビュー記事導入用)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(11巻)の表紙。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 12巻の表紙画像(レビュー記事導入用)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(12巻)の表紙。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 13巻の表紙画像(レビュー記事導入用)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(13巻)の表紙。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 14巻の表紙画像(レビュー記事導入用)
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(14巻)の表紙。
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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~ 15巻の表紙画像(レビュー記事導入用)
薬屋のひとりごと ~猫猫の後宮謎解き手帳~ 15巻の表紙。
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薬屋のひとりごと ~猫猫の後宮謎解き手帳~ 16巻の表紙。
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薬屋のひとりごと ~猫猫の後宮謎解き手帳~ 17巻の表紙。
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薬屋のひとりごと ~猫猫の後宮謎解き手帳~ 18巻の表紙。
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薬屋のひとりごと ~猫猫の後宮謎解き手帳~ 19巻の表紙。
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薬屋のひとりごと 15巻の表紙。
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薬屋のひとりごと 16巻の表紙。
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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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