領土開発のため超有能な家宰にこき使われる当主な主人公。
その主人公に絡んで来るボッチな女魔導士。
彼女を見て、かつてボッチだった時の自身を重ね、ボッチ仲間のシンパシーを感じる主人公と虚勢を張るボッチな女魔導士のコントが面白い。
どんなラノベ?
この作品はかなり前から読んでいた記憶がある。
1巻の出版日は2014年、、
その前から読んでるはず。
多分、、
貧乏騎士爵家の八男が、魔法の力で成り上がる話だが、、
手柄をたてる度に、利権とシガラミが増えて雁字搦めにされてしまう。
利権に群がる人達、シガラミへの諦めと皮肉が自分的にはツボ。
読んだラノベのタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 6
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
あらすじ・内容
ヴェンデリンの前に現れた「暴風」。縦ロールの色々残念な娘、カタリーナ。狩った獲物の総額を競う勝負を持ちかける彼女にヴェンデリンは折れるが、それがまた大いなる面倒事の始まりであった……。
(以上、Amazonより引用)
感想
領土開発のため超有能な家宰にこき使われる当主w
その息抜きに魔の森に狩に行ったら、変な女が絡んで来た。
冒険者から御家再興ために必死なカタリーナは八男やその仲間達に狩りの勝負を挑むが、、
悪気は一切なく試合に乱入して己の願望を最優先にして暴れまくったマッチョ魔道士に圧倒されて、なし崩し的に仲間になってしまう。
そこでハッキリするカタリーナのボッチ体質。
そこにシンパシーを感じて彼女に優しくなる主人公。
そして、親身になった結果。
八男の家(家令)が分家を欲しがっていた事もあり、伯爵領で御家再興も叶ってしまう。
その裏では寄子の名主のクラウスが、騒動を起こそうとしていた連中を捕らえる為に寄親の八男を巻き込んで功績を上げる。
その原因は現在、辺境伯と小競り合いをしていた連中との騒動に巻き込まれていく。
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