どんなラノベ?
この作品はかなり前から読んでいた記憶がある。
1巻の出版日は2014年、、
その前から読んでるはず。
多分、、
貧乏騎士爵家の八男が、魔法の力で成り上がる話だが、、
手柄をたてる度に、利権とシガラミが増えて雁字搦めにされてしまう。
利権に群がる人達、シガラミへの諦めと皮肉が自分的にはツボ。
読んだラノベのタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 3
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
あらすじ・内容
成人したヴェンデリンと仲間たちの冒険者パーティに、いよいよ本格的な仕事が舞い込む。だがそれは一流の冒険者でも完遂できない程の超絶的ミッションだった!? ヴェンデリンの挑戦と受難はなおも続く!!
(以上、Amazonより引用)
感想
王都に居る元々の本家に兄が婿入り。
もう一人の兄も軍務卿の派閥の貴族に婿入りして、主人公の血縁者を中央政府の重鎮が取り込んでいく。
それから12歳から15歳になって正式に冒険者になり、最初の依頼が歴史に残るほどの難所。
普通の冒険者なら其処に辿り着く前に全滅していが彼等は辿り着いてしまった。
そして、逆さ縛り殺しと名付けられた罠にハマり、大量の鎧のゴーレムに波状的に襲われ死にそうな目に遭う。
死線を潜り抜けて何とか罠を突破して、多くの宝を見付けたが、、、
あまりにも価値が高いため、王家に献上させられる羽目になる。
でも、彼らはまだ良かった。
指導員として参加していたブランダークは死にそうな目に遭いながらも日当のみという大赤字。
そして王都の家に帰還したが、、、
ドラゴンスレイヤーの利権から外れた派閥の貴族が実家に、主人公が亡くなったかもしれないと田舎の実家に連絡されてしまったのがどう影響してるのか、、、
波乱のタネには事欠かない。
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