どんなラノベ?
この作品はかなり前から読んでいた記憶がある。
1巻の出版日は2014年、、
その前から読んでるはず。
多分、、
貧乏騎士爵家の八男が、魔法の力で成り上がる話だが、、
手柄をたてる度に、利権とシガラミが増えて雁字搦めにされてしまう。
利権に群がる人達、シガラミへの諦めと皮肉が自分的にはツボ。
読んだラノベのタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 2
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
あらすじ・内容
無事王都へと到着した魔導飛行船。さっそく兄の家へ向かおうとしたヴェンデリンは城に招かれ、王と謁見することに。一挙に富と名声を手にした彼は、なかば強制的に竜退治へ駆り出されるのだった……。
(以上、Amazonより引用)
感想
五男の兄、エーリッヒの結婚式に出席するために王都に行く途中にドラゴンゾンビを討伐して飛行船から降りたら。
ドラゴンゾンビ討伐の功績で国王に謁見させられ。
准男爵に任じられ実家から分離独立する事になるが、、
そのせいで、トンデモ魔道士に目を付けられて、強制的に師匠の師匠、ブランダークと共に老属性竜の討伐に参加させられる。
その高身長ムキムキマッチョなトンデモ魔道士の名前がアームストロング。
鋼の錬金術師のアームストロング少佐と被るんだが、、
いや、彼よりも破天荒か。
なんせ、狩った魔獣の肉を塩振って焼いて食べるのが好きなんだから、、
その後、主人公と婚約するとこになる、高位神官の枢機卿の孫娘エリーゼと導士が親戚である事も発覚。
宗教と中央貴族にしっかり取り込まれしまう主人公。
そして、立場的に主人公をしっかり取り込まないといけない、寄親である辺境伯には適当な年齢の娘が居ない。
成人しているのは独身の叔母のみで、後は1歳にもならない赤ん坊のみ、、
それならばと、陪臣であるがパーティーメンバーである2人を側室か妾にと言われて、有象無象から言い寄られるより良いと彼女達も婚約者になる。。
有名になるとシラガミが増えるね、、
そんな彼に辺境伯領の冒険者学校から王都で学べと指示が来る。
ドラゴンゾンビ、ドラゴンを討伐出来てしまう主人公に何も教える事が出来ないと言う。
そして、主人公と婚約者になったルイーゼは導師の弟子となり地獄を見ることになるww
アニメ
PV
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