反乱の戦後処理が遅々として進まない。
それでも、瞬間移動が出来る主人公は色々と忙しかった。
どんなラノベ?
この作品はかなり前から読んでいた記憶がある。
1巻の出版日は2014年、、
その前から読んでるはず。
多分、、
貧乏騎士爵家の八男が、魔法の力で成り上がる話だが、、
手柄をたてる度に、利権とシガラミが増えて雁字搦めにされてしまう。
利権に群がる人達、シガラミへの諦めと皮肉が自分的にはツボ。
読んだラノベのタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 11
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
11巻までのあらすじ
主人公は16歳になって5人の嫁と結婚。
そして、帝国に親善大使で行ったのに、皇帝の崩御、皇帝の選定、そしてクーデターと怒涛の展開。(8巻)
帝国のクーデターに巻き込まれ、自国の反対側の北部のミズホ上級伯爵領へ逃げ込む。
そして、防衛陣地を築いて、クーデター軍が攻めて来たので数回撃退し、さらに王国から勝手に帝国に攻めて来た敗残兵も合流する。(9巻)
会戦に数度勝ち、帝都から反乱軍を撤退させたが、帝都には皇帝が残されていた。
指揮権が皇帝に戻り、討伐軍を再編するのだが活躍した主人公たちは蚊帳の外に置かれた。
そんな主人公に皇帝の三男が接触してくる。(10巻)
あらすじ・内容
ようやく内乱が終わり、買ったウナギの味を楽しむまでに日常を取り戻したヴェル。だが、そんなヴェルに「ブライヒレーダー辺境伯の隠し子」というお土産が用意されていた。彼には面倒事が後を絶たない……。
(以上、Amazonより引用)
感想
反乱は侯爵を打倒して終わったが、戦後処理が遅々として進まない。
帝国の辺境にて、主人公の寄親の辺境伯に隠し子がいる事が発覚!
辺境伯の妻達に冷遇されるのではと心配してたが、初めての女の子として家族として暖かく迎えられる、、、
特に辺境伯が初めての娘と溺愛して周りが呆れてしまう。
後半は帝国から連れ帰った魔族に遺跡を発掘させたら山脈を貫通する巨大トンネルが発掘される。
今までは飛行船でしか運搬出来なかったのが、トンネルによって運搬量が激増して物価が下がり、輸入する資材が多く搬入出来るようになるので開発がより進む事はうけあい。
さらに、今までは飛行船を維持出来る大手商会しか参入出来なかった領地に零細商会も参入可能になる。
それで入口を発掘して、数日間移動して反対側の出入り口を開けてみると、、、
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