どんな本?
異世界のんびり農家とは、内藤騎之介氏による日本のライトノベル。
小説家になろうにて連載されており、書籍版はKADOKAWAから刊行されている。
また、剣康之氏が作画をしている漫画版もあり。
月刊ドラゴンエイジにて連載されており、現在は11巻まで発売されている。
また、異世界のんびり農家の日常というスピンオフ作品もあり。
こちらの作画はユウズィ氏が担当している。
アニメ版もあり。
アニメ版は全12話。
2023年1月6日から3月24日まで放送された。
各話のタイトルやあらすじは[こちら]。
物語は、闘病の末に死んだ男性・火楽が、神によって異世界に転移し、農業生活を送るというもの。
彼は神から「万能農具」という特別な道具を授かり、死の森と呼ばれる危険な場所で農地を開拓していく。
そこで出会った吸血鬼や天使、エルフや竜などの様々な種族と交流し、やがて「大樹の村」というコミュニティを作り上げていく。
作品の特徴は、タイトル通りの「のんびり」とした作風であり、戦争や陰謀などのトラブルに巻き込まれるような展開は少なく、主人公が農業や料理を楽しんだり、仲間や家族と触れ合ったりする日常が描かれている。
また、主人公が前世で得た知識や技術を活かして異世界の文化や産業に革新をもたらす場面もある。
出版情報
• 出版社:KADOKAWA
• 発売日:2019年04月05日
• 判型:B6判/432ページ
• 定価:1,430円(本体1,300円+税)
• ISBN:9784047355903
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 05
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
大樹の村の上空に突然現れた空飛ぶ城、”太陽城”
異世界のんびり農家 05
コウモリの羽を背につけた男が村を占拠したと宣戦布告を始めた…
火楽(ヒラク)はいつも通りに『万能農具』で攻撃、
トラブルを収める。
しかし、本当のトラブルはここからだった!?
この”太陽城”を制圧するため、
大樹の村の精鋭を集めて総攻撃を開始!!
シリーズ累計50万部突破の
スローライフ・農業ファンタジー 第5弾!
感想
大樹の村の上空に突然現れた空飛ぶ城、その名も太陽城!!!
その城に中に閉じ込められて数世代の魔族達が、いきなりのアクシデントにテンパっていきなり村に宣戦布告。
それに軽くキレた村長が万能農具を本来の姿の槍で、軽く攻撃したらアッサリと降伏。
その後、村人達(ドラゴン、天使族、吸血鬼、ハイエルフ、エルダードワーフ)と犬は翼のあるドラゴンのピストン輸送。
蜘蛛達は自力で城に乗り込んで城中に蔓延る魔獣を討伐して完全制圧してしまう。
それに喜ぶ城の魔族達、、
え?
魔獣は身内じゃ無いの?
むしろ敵だった??
そして、枯渇しそうになっていた城の動力源も補充して機能を回復させて村の周りを周回させる事で決着。
また新たな領地が増えた、、
もう国と言ってもいいのに名乗るのは大樹『村』!
そして村を4つ所有していても呼び方は村長。
あ、魔族の住民も増えた。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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