どんな本?
異世界のんびり農家とは、内藤騎之介氏による日本のライトノベル。
小説家になろうにて連載されており、書籍版はKADOKAWAから刊行されている。
また、剣康之氏が作画をしている漫画版もあり。
月刊ドラゴンエイジにて連載されており、現在は11巻まで発売されている。
また、異世界のんびり農家の日常というスピンオフ作品もあり。
こちらの作画はユウズィ氏が担当している。
アニメ版もあり。
アニメ版は全12話。
2023年1月6日から3月24日まで放送された。
各話のタイトルやあらすじは[こちら]。
物語は、闘病の末に死んだ男性・火楽が、神によって異世界に転移し、農業生活を送るというもの。
彼は神から「万能農具」という特別な道具を授かり、死の森と呼ばれる危険な場所で農地を開拓していく。
そこで出会った吸血鬼や天使、エルフや竜などの様々な種族と交流し、やがて「大樹の村」というコミュニティを作り上げていく。
作品の特徴は、タイトル通りの「のんびり」とした作風であり、戦争や陰謀などのトラブルに巻き込まれるような展開は少なく、主人公が農業や料理を楽しんだり、仲間や家族と触れ合ったりする日常が描かれている。
また、主人公が前世で得た知識や技術を活かして異世界の文化や産業に革新をもたらす場面もある。
出版情報
• 出版社:KADOKAWA
• 発売日:2019年09月30日
• 判型:B6判/432ページ
• 定価:1,430円(本体1,300円+税)
• ISBN:9784047357334
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 06
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
村に迷い込んでやってきた子狐。
その子狐を追いかけてきた母狐。子狐はすんなりと村に馴染んだものの、
母狐は村を支配すると乗り出した・・・が、すぐにヒラクに降参。
相手が少し悪かったものの、九尾狐(ナインテール・フォックス)の本気は見られるのか…!?新たな住人を増やしつつ、大樹の村はどんどんと拡張!
拡張を超えて、なんと、魔王国にまで進出!
異世界のんびり農家 06
感想
魔族領でカレーライスを販売している店の従業員は元々はストリートチルドレンで、明日へのご飯も事欠くほど困窮していた。
それを従業員として雇われた事で衣食住が充実した。
それに感謝をしながらも余りにも忙しいから、従業員の増員を望んでいるのが、、
さらなる雇用を呼び起こす。
さらに村産の香辛料の魅力にやられた貴族の話が笑える。
コイツ、ほぼ中毒じゃないかww
身体に悪い訳じゃないけど、、
取引出来るようになったら過剰摂取しそうで怖いぞ。
あと、村の子供達は長女のウルザが弟のアルフレートのために狩をしようと、インフェルノウルフに騎乗して槍を持って突貫するのを主人公が発見する事から話が始まる。
それに続くように弟達と他の家の子供達が徒党を組んで森に行こうとするから村長が心配して必死に止めるて混乱するが、、
隊長になってるウルザが勇ましいから目を離すと狩をしようと森に突貫する。
それを護衛するインフェルノウルフとデーモンスパイダー達が何があっても絶対守るって感じで、傍目的には微笑ましいようで、、
この戦力って大国を滅ぼせる戦力なんだよな。。。
あと、一流の魔法使い達を集めて塾を開くのだが、、
世界最高峰過ぎてドン引きレベルw
まぁ、村長の吸血鬼の嫁さんが世界一の魔法使いだから、その名前に釣られて来てるのが、、
さらに元邪神の黒ネコも希少種の嫁さん候補を連れて来たら、、
嫁さんにロックオンされてしまう。
その猫の嫁さんも元は盗賊に捕まえられてしまい救出されて村に連れて来られたのがアレだけど、、
その後に妖狐の子供が迷い込んで来たが、、
ご飯をあげたら懐いて、村に居着いてしまい母親が迎えに来たら。
母親が居着いてしまうのがらこの村の恐ろしさ。
より発展して住民も増えて行くが、、
名前はやっぱり村のままww
最後までお読み頂きありがとうございます。
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