どんな本?
異世界のんびり農家とは、内藤騎之介氏による日本のライトノベル。
小説家になろうにて連載されており、書籍版はKADOKAWAから刊行されている。
また、剣康之氏が作画をしている漫画版もあり。
月刊ドラゴンエイジにて連載されており、現在は11巻まで発売されている。
また、異世界のんびり農家の日常というスピンオフ作品もあり。
こちらの作画はユウズィ氏が担当している。
アニメ版もあり。
アニメ版は全12話。
2023年1月6日から3月24日まで放送された。
各話のタイトルやあらすじは[こちら]。
物語は、闘病の末に死んだ男性・火楽が、神によって異世界に転移し、農業生活を送るというもの。
彼は神から「万能農具」という特別な道具を授かり、死の森と呼ばれる危険な場所で農地を開拓していく。
そこで出会った吸血鬼や天使、エルフや竜などの様々な種族と交流し、やがて「大樹の村」というコミュニティを作り上げていく。
作品の特徴は、タイトル通りの「のんびり」とした作風であり、戦争や陰謀などのトラブルに巻き込まれるような展開は少なく、主人公が農業や料理を楽しんだり、仲間や家族と触れ合ったりする日常が描かれている。
また、主人公が前世で得た知識や技術を活かして異世界の文化や産業に革新をもたらす場面もある。
出版情報
• 出版社:KADOKAWA
• 発売日:2018年03月05日
• 判型:B6判/424ページ
• 定価:1,430円(本体1,300円+税)
• ISBN:9784047350182
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 02
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
「新しい村をつくって、村人を集めよう」
異世界のんびり農家 02
村の安定のために、新しい村づくりを決めた村長・火楽(ヒラク)。
たちまちケンタウロスやミノタウロスなどの異種族移民が現れて……みるみるうちに農村『大樹の村』の周辺は賑やかさを増していく!!
異世界を『万能農具』で切り拓く、ほのぼのスローライフ・ファンタジー第二弾!!
前巻からのあらすじ
森の中にいきなり放り込まれて神から与えられた万能な農具でサクサクと土を良く耕す。
最初は主人公と弱った犬2匹と、犬の知り合いの蜘蛛1匹のみ。
後々にコイツ等が出会ったら死ぬと言うほど恐れられてる魔獣だと分かるが、、
懐いてる良いかなって感じで一緒に住んでしまう。
住民も吸血鬼と天使が加わって、吸血鬼の世話をするために鬼人族が増えて、、
森の中を彷徨っていたエルフ達が住み着き。
そして、近隣の村と交流を持つが、、
そこは魔王領で魔王の部下が税金を徴収しに来たが、、
((((;゚Д゚)))))))←魔王の部下
感想
村は発展して街みたいになっている。
そこに魔王から開拓民を受け入れてほしいと打診が来て、そしたらミノタウロス、ケンタウロス、ニュニュダフネが入植してくる。
と言っても、主人公達が畑、家屋を作成してしまっており寒さと飢餓とは無縁な状態にするが、、
ミノタウロスはガリガリに痩せ細っており、ケンタウロスは戦争で滅んだ一家の残りだから心が荒んでいた。
ニュニュダフネは生態が違いすぎて、その辺の草木と同じ扱いになってしまう。
コレで大丈夫なのかと思ったら、、
パワフルな住民達に圧倒されてすんなり受け入れられた。
なんとも淡々としてるが着実に強くなっている。
あ、主人公の子供が産まれてたら今度は天使が妊娠発覚。
なんとも、、
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
異世界のんびり農家 シリーズ


















類似作品?
戦国小町苦労譚 シリーズ

その他フィクション

Share this content:
コメントを残す