どんな本?
異世界のんびり農家とは、内藤騎之介氏による日本のライトノベル。
小説家になろうにて連載されており、書籍版はKADOKAWAから刊行されている。
また、剣康之氏が作画をしている漫画版もあり。
月刊ドラゴンエイジにて連載されており、現在は11巻まで発売されている。
また、異世界のんびり農家の日常というスピンオフ作品もあり。
こちらの作画はユウズィ氏が担当している。
アニメ版もあり。
アニメ版は全12話。
2023年1月6日から3月24日まで放送された。
各話のタイトルやあらすじは[こちら]。
物語は、闘病の末に死んだ男性・火楽が、神によって異世界に転移し、農業生活を送るというもの。
彼は神から「万能農具」という特別な道具を授かり、死の森と呼ばれる危険な場所で農地を開拓していく。
そこで出会った吸血鬼や天使、エルフや竜などの様々な種族と交流し、やがて「大樹の村」というコミュニティを作り上げていく。
作品の特徴は、タイトル通りの「のんびり」とした作風であり、戦争や陰謀などのトラブルに巻き込まれるような展開は少なく、主人公が農業や料理を楽しんだり、仲間や家族と触れ合ったりする日常が描かれている。
また、主人公が前世で得た知識や技術を活かして異世界の文化や産業に革新をもたらす場面もある。
出版情報
• 出版社:KADOKAWA
• 発売日:2017年10月30日
• 判型:B6判/424ページ
• 定価:1,430円(本体1,300円+税)
• ISBN:9784047348486
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 01
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
闘病の末に命を落とした青年・火楽(ヒラク)は、神様によって蘇生され、若返って異世界に転移した。
第二の人生、のんびり農業を楽しむために!
神様に授けられた『万能農具』を手に、自由気ままに異世界を切り拓く!
そこに天使や吸血鬼、エルフに竜まで現れて……。
あっという間に村になり、気付けば俺が村長に!?
スローライフ・農業ファンタジー、ここに開幕!
感想
農家と言いながら、ボッチな開拓民だよなこれ。
森の中にいきなり放り込まれて神から与えられた万能な農具でサクサクと土を良く耕す。
その農具を持ってる限り疲れないから畑が直ぐ出来て、襲い掛かってくる魔獣も鍬の一撃で倒せ肥料にしてしまう。
そんな彼の側には、、
弱った犬2匹と、犬の知り合いの蜘蛛1匹のみ。
後々にコイツ等がインフェルノウルフとデーモンスパイダーという出会ったら死ぬと言うほど恐れられてる魔獣だと分かるが、、
懐いてるから良いのかなって感じで一緒に住んでしまう。
孤独にはモフモフが重要だし?
そのあと犬と蜘蛛達は増えて行くが、、
増え方が凄かった。
犬が5頭増えて、5頭がそれぞれ伴侶を外で見付けて、25頭になって、、、
って感じで年々増えて行く。
そんな増えていく犬と蜘蛛を見て寂しいと思ったら。
犬の警戒網に貴族から逃亡してる吸血鬼が引っ掛かり、、
その吸血鬼と一緒に住むようになったが主人公の孤独感が埋まらず、吸血鬼自身の体力もキツいので、彼女を追いかけて来た天使族も巻き込んで、、
何気にコレ、、
かなり強引だな。
そんな住民も吸血鬼と天使が加わって、吸血鬼の世話をするために鬼人族が増えて、、
森の中を彷徨っていた人の肝を食べると言われているハイエルフ達が住み着き。
ドラゴンが出て来たら、、
果物を贈り物をしたら、向こうからは財宝の返礼が来て、仲良くなって交流を持つようになる。
そして、近隣の村と交流を持つが、、
そこは魔王領で魔王の部下が税金を徴収しに来たが、、
住民の種類があまりにも酷いくて来た魔王の部下はガクブル状態。
((((;゚Д゚)))))))←魔王の部下
って感じになって、、
そしたら吸血鬼が主人公の子供を妊娠した事が判る。
遂に彼にも家族が出来た。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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