どんな本?
異世界のんびり農家とは、内藤騎之介氏による日本のライトノベル。
小説家になろうにて連載されており、書籍版はKADOKAWAから刊行されている。
また、剣康之氏が作画をしている漫画版もあり。
月刊ドラゴンエイジにて連載されており、現在は11巻まで発売されている。
また、異世界のんびり農家の日常というスピンオフ作品もあり。
こちらの作画はユウズィ氏が担当している。
アニメ版もあり。
アニメ版は全12話。
2023年1月6日から3月24日まで放送された。
各話のタイトルやあらすじは[こちら]。
物語は、闘病の末に死んだ男性・火楽が、神によって異世界に転移し、農業生活を送るというもの。
彼は神から「万能農具」という特別な道具を授かり、死の森と呼ばれる危険な場所で農地を開拓していく。
そこで出会った吸血鬼や天使、エルフや竜などの様々な種族と交流し、やがて「大樹の村」というコミュニティを作り上げていく。
作品の特徴は、タイトル通りの「のんびり」とした作風であり、戦争や陰謀などのトラブルに巻き込まれるような展開は少なく、主人公が農業や料理を楽しんだり、仲間や家族と触れ合ったりする日常が描かれている。
また、主人公が前世で得た知識や技術を活かして異世界の文化や産業に革新をもたらす場面もある。
出版情報
• 出版社:KADOKAWA
• 発売日:2020年04月08日
• 判型:B6判/416ページ
• 定価:1,430円(本体1,300円+税)
• ISBN:9784047360181
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 07
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
「安心して我に任せよ」
異世界のんびり農家 07
新しく作られた“五ノ村”では、責任者に任命された母狐・ヨウコが獅子奮迅の大活躍。
“五ノ村”の環境を迅速に整えつつ、
予想外に大勢集まった移住希望者をなんとか捌いていく。
そんな中、やってきたのは無礼なエルフの一団。
彼らの要望が“五ノ村”を事件に巻き込むことに……!
感想
聖女は神の声が聞ける能力があるせいで派閥争いの政争の道具にされてしまい、誘拐されまくった結果、五の村に保護される。
そこで農業を手伝いながら教会の管理もする生活でのんびりとしている。
剣聖は先代の剣聖が老衰で亡くなったので、剣聖の弟子達が国王に剣聖の称号を返上して次代の剣聖を決めようとしたら、、
国王は剣聖の称号を戦争に利用するために、自国の将軍に与えてしまった。
それに激怒した弟子達が20人で3000人いる将軍の本陣に突入して将軍を切り捨てしまう。
その弟子達は処刑されてしまい。
幼いため襲撃から外された少女が剣聖を名乗らされる。
そんな剣聖は未熟で弱い。
それを克服するため、剣豪が居る五の村に行って押し掛け弟子になる。
それ以外にエルフ、ドワーフなどが五の村に住み着き結果5万人の人口。
エルフは何か騒いでたけどいつの間にか白旗を挙げてるし。
本村では歯牙にもかけてない感じなのが・・
でも、本村にはハイエルフ、エルダードワーフが居るからな、、
数はともかく質は圧倒的に本村の方が凄いってのが眼中に無い原因なのかも?
でも、本村の村長はその辺を歩いていても気が付かれないモブっぷり。
しかも、本人はじゃれて来る子猫達の世話を試行錯誤することに夢中でマイペースw
最後までお読み頂きありがとうございます。
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