簡単な感想
新展開!
魔族との交流が本格的に始まった。
読んだ本のタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 19
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
19巻までのあらすじ
別大陸を調査していた飛行船が魔族の国に侵入してしまい。
警告を受けて空域を出ようと平民出身の艦長が指示しようとしたら、貴族出身の副長が勝手に攻撃してしまい。
飛行船は拿捕され、拘束されてしまった!
あらすじ・内容
魔族の国を発見した巨大魔導飛行船リンガイアが消息を絶ち、西方海域に魔族の国の魔導飛行船艦隊が現れたことに端を発したヴェルたちの遠征だったが……事は膠着していた。
だがヴェルは、戦うでも交渉が進むでもない状況よりも、港町にもかかわらず新鮮な魚が手に入らない現状に嘆いていた。大勢押しかけた軍人により、独占されていたのだ。
ならば自分たちで釣ればいい。こうしてしばらくの間、ヴェル達は釣りとバウマイスター伯爵領での土木工事と、一体何をしに遠征したのかが疑問になるような生活を続けるのであった……。
漁場で遭遇するアーネストの教え子たち! 魔族のマスコミからまさかの取材!? そしてついに『魔王』と接触するヴェル一行! 新たな舞台、魔族の国に至る第十九幕!
(以上、Amazonより引用)
感想
一部のバカ貴族のせいで調査飛行船が魔族に拿捕され、外交をするために魔族は人間領の無人島を軍に占拠させて外交の拠点にする。
そんな魔族軍を迎撃するために、沿岸部には主人公を含めた貴族連合軍が集結して物々しい状態になる。
だが、魔族はついこの間政権交代をしたばかりで、政治が安定しておらず。
さらに長年外交してなかったせいで、外務省が消滅しているせいで誰が外交を担当するか決めれない状況。
無人島を占領した後は何も出来ない状態。。。
そこで活躍したのが、主人公が保護していた魔族アーネスト。
王国側には主人公を通して政治形態を教示して、今後どういう展開で来るか予想したが、、、
封建制度の王国貴族には、民主主義と男女平等への理解が出来ず相互理解に四苦八苦してる現状。
そして、魔族側には無人島があまりにも暇過ぎて脱走して来た魔族の若者たちが、、
アーネストの教え子だったw
まるで日本の若者みたいな気質な魔族と仲良くなる主人公。
そのおかげで、主人公は魔族の国に招待され、世論を戦争をしないように誘導しようとしたら、世論は沈静化というかあっという間に廃って行った。
そんな彼等の前に実権が皆無な幼女な魔王(表紙)が現れ、、、
主人公達に懐いたw
新展開で面白くなってきたぞ。
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