簡単な感想
あまりの文化の違いでお互いに理解できず。
交渉は難航。
それを横目に、両方の文化を理解している主人公がノラリクラリと解決して行く。
読んだ本のタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 20
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
20巻までのあらすじ
別大陸を調査していた飛行船が魔族の国に侵入してしまい。
警告を受けて空域を出ようと平民出身の艦長が指示しようとしたら、貴族出身の副長が勝手に攻撃してしまい。
飛行船は拿捕され、拘束されてしまった!(18巻)
外交をするために魔族は人間領の無人島を軍に占拠させて外交の拠点にする。
そんな魔族軍を迎撃するために、沿岸部には主人公を含めた貴族連合軍が集結して物々しい状態になる。
だが、魔族はついこの間政権交代をしたばかりで、政治が安定しておらず。
さらに長年外交してなかったせいで、外務省が消滅しているせいで誰が外交を担当するか決めれない状況。
無人島を占領した後は何も出来ない状態。。。(19巻)
あらすじ・内容
――余は、魔族の王国を復活させることをここに宣言する!
突如押しかけてきた幼い魔王エリザベートの宣言に、ヴェルは困惑してしまう。下手に関わると内政干渉のリスクが高まるのだが、知ってか知らずか魔王はヴェルたちの部屋に通うようになった。以後、魔王は出されるおやつに舌鼓を打ちつつ学校の宿題に取り組んだり、芋掘りに参加したり、料理に挑戦したりと、およそ他人とは思えない程度にヴェルたちと親睦を深めていく。すべては、特にやることもなく暇であるという現実が招いた必然ともいえた。
一方、難航していたリンガイア開放交渉を大人の事情でうまく解決に導いたヴェルに、バウマイスター伯爵領南方諸島群以南の探索話が持ち上がり……。
魔族との交渉はお偉いさんに一任して、魔王との交流&南方探索開始の第二十幕!
(以上、Amazonより引用)
感想
王国と魔族の国の外交は全く進展せず。
そんな魔族領では幼女な魔王様がドラゴンを獲得。
でも、伝統的にドラゴンは危険なので普段は犬に変身させて魔王の側に居るようになる。
その実験で何故か主人公も犬に・・・
それを愛でる妻たち。
そして、官僚機構を理解している主人公に国王から捕虜にされてる飛行船の船員達の解放を依頼される。
その結果、騒ぎを起こした貴族のバカボンを生贄に、他の船員を開放。
攻撃を実行した冒険者は即決裁判で罰金を支払って釈放。
バカボンは裁判の後に、20年ほど懲役に処され、帰国したら閑職に回される予定になってる。
そして、問題を解決した主人公は、南方の探査に出かける。
シーサーペントに襲われ、生活に困窮していた島々では、島民達を他の島に送り。
最後は大きい島で、群雄割拠してる和風の島の北部に橋頭堡を作って終わる。
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