簡単な感想
まるで戦国時代の武将と同じ名前の武家が統治している島に主人公達が侵略する・・・
読んだ本のタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 21
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
あらすじ・内容
ヴェルたちの南方探索は、ルルのいた島以降から頓挫してしまう。
五十を超える領主たちによって分割された戦国時代風の島『アキツシマ島』の揉め事に、ヴェルがうっかり首を突っ込んでしまったのだからしかたがない。
あげくには、王国から「領内の海域にある島なのだから責任を持って統一と統治をせよ」と念を押される始末であった。
しかたなくヴェルは、日本人なら一度は耳にしたことのあるような戦国武将の名を冠する領主たちと対峙するが、強くても領主たちが中級魔法使いクラスであることがわかり、これならやりようはあると統一に本腰を入れるのであった。
戦場を舞う戦国な乙女たちと、資金稼ぎにやってきた魔族と魔王様、そして容赦なく増える嫁候補!
新天地すなわち新嫁という環境がヴェルを襲う第二十一幕!
(以上、Amazonより引用)
感想
戦国武将の名前をした女性武将とか何処の萌え系アニメの設定だ?
色々な意味で萎える。
まぁ、それを気にしなければ普通に面白かったし魔王様も遊びに来て、島と魔族独自のおままごとをマッチョな導師を相手にしてる幼女達が何気に、、
特に魔族のバージョンが主夫とやり手のキャリアウーマンのような会話で笑えた。
女性が働いて、男性が主夫な役割・・・
それを貴族の当主である導師が理解出来る訳がないのだが、、、
魔王様は誰をモデルにして、その役をしているんだ?
まさか、お付きの彼女か?
ドラマか?
ちなみに、島独自のはかなり野蛮な・・・
いや、アレは個人的な嗜好によるものか?
家に帰って来て嫁さんから首を幾つ取ったかと聞かれるのは・・
スプラッターだぞ・・
とりあえず、島の50の領主達を平定。
王国は島の所有を主人公にして、主人公は伯爵から辺境伯に昇進。
広大な領地というか海域を所有したが。。
魔族と交易は方向が悪いから出来ない。
開発が遅れてる諸島が多数。
これ、ある意味ペナルティじゃ・・
同シリーズ
八男って、それはないでしょう!シリーズ



























異世界帰りのパラディンは、最強の除霊師となるシリーズ

異世界帰りの勇者は、ダンジョンが出現した現実世界で、インフルエンサーになって金を稼ぎます!シリーズ

その他フィクション

Share this content:
コメントを残す