小説【モブから】「モブから始まる探索英雄譚 2巻」感想・ネタバレ

小説【モブから】「モブから始まる探索英雄譚 2巻」感想・ネタバレ

どんな本?

モブから始まる探索英雄譚』は、海翔 氏によるライトノベル作品で、HJ文庫から刊行されている。
また、てりてりお 氏がコミカライズしておりヤングチャンピオンにて連載中だが、同じ設定とキャラクターで全く違う話になっている。
また、2024年7月からTVアニメが放送されるが、ラノベ、漫画の何方をっ採用されてるのか不明。

物語は、ステータスも低くいわゆるモブキャラである高校生・高木海斗が主人公。
彼はダンジョンで毎日スライムを狩り、クラスのマドンナである幼馴染に憧れながらせっせと小遣稼ぎをするふつうの探索者だった。

ある日、彼の前に見たこともない金色のスライムが現れ、撃退するとそこにはサーバントカードと呼ばれるレアアイテムが残されていた。
そのカードから召喚されたのは神話の戦乙女ヴァルキリーの格好をした幼女シルフィーだった。
一度は落胆したものの、シルフィーが最強クラスのスキルを持っている事が判明し、モブな探索者から成り上がる物語が始まる。

読んだ本のタイトル

モブから始まる探索英雄譚2
著者:海翔 氏
イラスト:あるみっく  氏

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あらすじ・内容

女性だらけの臨時チーム結成――!?

戦乙女と悪魔、2人の激レアサーバントと魔剣を手に入れ、ついに成り上がりへの切符を手にした海斗。次々と下の階層へ進むことでレベルも上がり、冒険者としての階級も上がったことで、大規模討伐戦線へ参加することとなった。チームでの狩りは初めてで緊張していた海斗は、流れで女子高生や女子大学生だけの冒険者チームと臨時パーティを組むことに。果たして大量のモンスターがひしめく大規模討伐の行方は――!? 新パーティメンバー登場の成り上がりバトルファンタジー第2巻!!

モブから始まる探索英雄譚 2

感想

本作品では、主人公の高木海斗がシルとルシェと共にさらなる冒険と成長を遂げる様子が描かれている。
冒険の舞台は、前巻での活躍が認められた結果、より深い階層に挑戦することとなった海斗。
7階層での大規模討伐イベントへの参加とその中で組まれた新たなパーティが物語の中心を成す。

この巻では、新たに加わった女性メンバー達との協力や、彼女らとの関係性が重要なポイントとして扱われる。
海斗はこれまでの単独行動から一転して、チームの一員として他のメンバーと協力しながら探索を進める役割を担う。

特に、女性だけのパーティとの探索では、海斗がリーダーとしてチームをまとめ、新たな戦術を駆使して敵に立ち向かう姿が描かれる。

戦闘の面では、海斗のメイン武器である魔核銃や魔剣バルザードの使い方に新たな工夫が見られ、これまでの経験を活かした戦術が展開される。
新たな敵として登場するゴーレムや他の強力なモンスターに対して、海斗とパーティがどのようにして対処していくのかが緊迫感をもって描かれている。

感想としては、冒険の進行具合と共に、登場人物たちの関係性や戦い方に新たな魅力を感じている。
一方で、海斗の女性メンバーに対する接し方がやや一貫しないと感じる処があり。
その点については賛否が分かれると思われる。

全体的には、海斗が新たな階層に挑む中で直面する数々の困難と、それを乗り越えるための成長が丁寧に描かれており。

新たな武器やスキルの習得、仲間たちとの絆の深まりが、読んでいて新たな展開として楽しめる要素になっている。

この巻の末では、海斗と神悪コンビが深階層から上がって来るモンスター達のスタンピードに巻き込まれ。
何とか生き残ったが、怪我が治らず腕が骨折したまま学校に登校するシーンは、この世界の過酷さを教えてくれる。

海斗がこれからどのような困難に立ち向かい、どのようにしてそれを乗り越えていくのか、続きが非常に楽しみである。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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その他フィクション

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フィクション(novel)あいうえお順

アニメ

PV

【公式】HJ文庫・HJノベルス・コミックファイア
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備忘録

第一章 パーティ

放課後、ギルドにて魔核を売却中に日番谷に声をかけられた。提示されたのは、7階層探索の集団イベントの告知パンフレットで、アイアンランク以上が対象である。イベントは今週末から1週間にわたり開催される予定で、ソロでは難しい探索者向けのサポートイベントとされる。
他の探索者との組みに興味を持ったため、参加を決めた。
既に魔核を100個以上確保しており、魔剣バルザードの性能試験も進めている。魔剣は魔核3個で5回使用可能で、近接戦においては非常に有効であることが確認された。今回のイベントでこの武器の出番があるかどうかは不明であるが、準備は整えておくことにした。

土曜日にギルドで集合した際、すでに全参加者が到着していた。参加者は男性12名、女性8名で、多くが10代から20代だった。イベントの開始に際して、ギルド職員から7階層攻略イベントについて説明があり、参加者は事前に決められた4人パーティで行動することとなった。高木は後藤、伊藤、杉本というメンバーと一緒になった。このパーティで初めて4人以上での探索になるため、高木は期待を寄せていた。

探索が始まると、高木のメイン武器である魔核銃が7階層のモンスターには効果が薄く、戦闘で直接的な攻撃よりもサポートや牽制を主に行うことになった。出現したストーンゴーレムに対して魔核銃を用いるも効果が薄く、タングステンロッドでの攻撃も思うような結果を得られず、高木は戦闘での役割に悔しさを感じていた。それでも伊藤のサポートを効果的に行い、彼のハンマーでの一撃でストーンゴーレムを撃破することができた。その後の戦闘も同様のパターンで、高木は妨害や牽制を行うことに専念した。

高木の現在のステータスはLV 16で、HPは53、MPは35、BPは57である。スキルには「スライムスレイヤー」「ゴブリンスレイヤー(仮)」「神の祝福」「ウォーターボール」が含まれる。BPが57もあるが、本人は自身の役割に納得がいっていない。

6階層のコンビニで休憩中に高木は伊藤に午後の探索で前衛を任せてもらうよう依頼し、伊藤は条件付きで承諾する。昼食を終えた高木たちは探索を再開し、ストーンゴーレム2体とアイアンゴーレム1体に遭遇する。高木は伊藤と共に1体のストーンゴーレムに挑むことになり、魔剣バルザードを使ってゴーレムの背後から攻撃し、ゴーレムを爆砕することに成功する。この勝利により自信を得た高木は、杉本をサポートして同じ戦術で別のストーンゴーレムを倒す。

戦闘後、伊藤から高木が持っていた魔剣について質問され、高木はその小さな魔剣が今回初めて役立ったことを説明する。この出来事は、外見だけで人を判断してはならないという教訓を伊藤に教える。高木は前衛としての役割を果たし、初日の探索を無事終える。


昨日に続き、7階層に潜っている。メンバーは岡田、高木、倉井、本田であり、全員が男性である。岡田と本田は年上で、倉井は1歳下である。今日のリーダーは本田が務め、探索を開始した。
探索中にアイアンゴーレム、ブラストゴーレム、ストーンゴーレムの3体と遭遇し、戦闘が始まる。高木と倉井はアイアンとブラストゴーレムを引きつけ、本田と岡田はストーンゴーレムを先に討伐する。高木は魔核銃を使用してアイアンゴーレムを牽制し、倉井はブラストゴーレムとの接近戦を避けつつ盾を使用する。その後、本田と岡田がストーンゴーレムを撃破し、3体全てを倒すことに成功する。
次に、高木は魔剣バルザードを使用してアイアンゴーレムとの戦闘に挑む。高木は静かにゴーレムの背後に回り込み、一突きでゴーレムを倒す。その様子を見た本田と岡田は、次の戦闘で高木と組むことを望む。
続いて、ブロンズゴーレムとの戦闘で、本田がゴーレムを牽制する間に高木は再びゴーレムの背後に回り込み、魔剣バルザードでゴーレムを倒す。本田は高木の武器を褒め、自分も欲しいと言うが、それはドロップアイテムであるため購入はできない。
最後に本田は高木に冗談めかして「暗殺ステーキナイフくん」や「サイレントステーキカッター」といった二つ名を提案するが、高木は既に「スライムスレイヤー」という二つ名を持っており、新たな名前には抵抗がある。その日の探索は終了し、1日を無事に過ごす。

月曜日の放課後、高木はギルドに集合し、パーティメンバーである神宮寺、森山、田辺と合流した。このイベントで初めて、高木を除く全員が女性メンバーのパーティとなった。このメンバーで週末まで7階層に潜ることになる。高木がリーダーを務め、メンバーは互いに名前で呼び合うことになった。

神宮寺愛理は2つ年上で、薙刀を武器とする前衛である。森山ミクは同学年で中衛を務め、特殊なサーバントカードを使用する。田辺光梨は1歳年下で、魔法を使う後衛である。探索中、高木は主に前衛を務めることになり、ミクとペアを組むことが多かった。

ある時、ストーンゴーレム2体と遭遇し、ミクはサーバントカードからカーバンクルを召喚し、風系の魔法で攻撃を加えたが、ゴーレムには威力が足りなかった。その際、高木はバルザードを使用してゴーレムを一撃で倒すことができた。田辺も魔法を使用して効果的に戦闘をサポートし、高木は彼女の魔法使いとしての能力に感心した。

結局、この日は女性メンバーとの協力により、複数のゴーレムとの戦闘を成功させた。高木は魔法との連携の重要性を再認識し、同時に田辺の魔法使いとしての潜在能力を高く評価した。

水曜日の放課後も4人は7階層に潜っている。今日はあいりとペアを組み、前衛2人が一緒になるため、4人での戦闘が必然となる。これまでの2人組での各個撃破とは異なり、初めてのパターンでの戦闘になる。ヒカリンの『アースウェイブ』を軸にして、あいりと高木が速攻をかける基本戦略を立てる。数が多くなると、2人組に分かれて対応する戦略も検討している。

あいりから高木の戦闘スタイルについて質問があり、高木は普段は魔核銃で中距離攻撃を主としているが、この階層での近接戦闘に切り替えていることを説明する。さらに、あいりの薙刀が父親からの贈り物であることも話される。

その後、戦闘ではヒカリンの『アースウェイブ』が効果的に機能し、あいりと高木がブロンズゴーレムを迅速に処理する。高木はバルサードでゴーレムを爆散させる戦術を駆使し、隣のアイアンゴーレムに対しても同様の方法で対応する。戦闘中、高木の動きは忍者のようにスムーズで、その能力がチームメイトから評価される。

この日の探索と戦闘を終えた後、ミクから高木に今後も一緒にパーティを組むことを提案される。ミクは他の男性メンバーとの経験と比較して、高木の普通さと戦闘能力を高く評価している。高木はこの提案に対し、正直な感想として嬉しいと感じつつも、即決できない事情があるため慎重に考慮する必要があると感じている。

今日も高木は7階層に潜っている。昨日が4人での最終日で、連携を取りながらゴーレム狩りを進め、8階層の階段前まで到達し、無事に解散した。解散時にはミク、あいり、ヒカリンから連絡先を交換し、「またね」と別れの言葉を交わした。

今日はシルとルシェと潜っており、以前のメンバーとは異なるが、楽しかったことに変わりはない。しかし、シルとルシェの存在は心のオアシスである。ゴーレム3体と遭遇し、高木は囮としての役割を担い、シルとルシェが強力な攻撃でゴーレムを一掃した。

これまでの経験から、戦闘技術が必ずしも向上しているわけではないことを感じつつも、シルとルシェと共に更なる努力をすることを決意している。

高木は今日も7階層に潜り、新たな武器「魔氷剣」を用いてゴーレムの撃破を目指している。これが成功すれば8階層への進出を目指す計画である。

シルとルシェに援護を依頼しつつ、アイアンゴーレムとストーンゴーレムのグループと遭遇。高木は左のアイアンゴーレムを対象に、バルザードを用いて氷の刃を展開し、一度の攻撃でアイアンゴーレムの腕を切り落とす成功をおさめた。しかし、完全な破裂は達成できず、二度目の攻撃でゴーレムを倒した。

シルとルシェも効率よくゴーレムを処理。高木は今後、複数のゴーレムを同時に相手にする際の対策を検討しつつ、この日は積極的にゴーレムとの戦闘を重ねる決意を固めた。

メンバーは現在7階層を探索している。会話の中で、一人が後ろから攻撃するスタイルについて言及しているが、他のメンバーは異なる戦闘スタイルに関心を持っている。特に、忍者スタイルが好まれているが、その存在感が強すぎるという意見もある。チームは魔法と魔剣を使う忍者、「魔忍」というスタイルに興味を示しているが、実際には探索者にジョブシステムは存在しない。

第二章 それぞれの進路

さらに、メンバーはゴーレムとの戦闘に従事しており、戦術を変えながらそれぞれの敵を倒していく。昼休憩中には、大学についての会話も交わされる。あいりさんは王華学院の学生であり、他のメンバーも同じ大学に興味を持っている。

最終的に、メンバーは7階層の探索を成功裏に終え、翌週に8階層への挑戦を計画している。また、日常の会話からは進路についての不安や期待が垣間見える。全体として、チームは互いに支援し合いながらも個々の目標に向かって進んでいる。

現在、主人公は1階層に潜り、8階層への挑戦に向けて準備中である。週の初めは1階層でスライムを狩る予定であり、水曜日は休みを利用して必要な買い出しを行う。木曜日からは8階層への挑戦を開始し、土曜日にはK-12のパーティと共に再び8階層へ挑む計画だ。このスケジュールは非常にタイトであるため、勉強と探索を両立させることは主人公にとって重要なミッションとなっている。

スライム狩りにおいては、殺虫剤ブレスが最も効率的であることが分かり、主人公は1時間に13匹のペースでスライムを倒している。火曜日にも同様に40匹を狩り、満足感を持って帰宅する。

8階層は水場が多く存在し、水棲モンスターが出現する危険な場所であるため、水には弱い主人公はライフジャケットの購入を決める。これにより、水没したエリアでの安全が一定保障される。

また、主人公はマジックポーチを欲しがっており、このポーチが高価であるため、簡単に手に入らない状況に悩んでいる。周囲の人々がポーチを使っており、主人公だけがリュックを背負っていることに違和感を覚えている。

放課後、主人公は8階層に挑む準備を整える。多くの探索者が水場でライフジャケットを着用していない中、主人公はライフジャケットを着て万全の態勢で挑むことに決める。その後、シルとルシェと共に初めての8階層に慎重に進む。

主人公は現在8階層に潜っており、ライフジャケットを着用している。この階層は主人公と仲間たちにとって初めての挑戦であるため、慎重な行動が求められる。床は濡れており、非常に滑りやすい状況である。突如、ワニのようなモンスターが3体現れ、戦闘が開始される。

主人公は「鉄壁の乙女」という防御戦術を用いながら、魔核銃で攻撃を試みるが、モンスターの大きさと硬さに苦戦を強いられる。その後、ルシェによる「破滅の獄炎」が発動し、モンスターは一瞬で消失する。更に主人公は、「ウォーターボール」を使用して、従来の魔氷剣を改良し、より長く細い剣を作成することに成功する。

突然の水面からの攻撃に、主人公たちは再び防御を固め、「鉄壁の乙女」を発動。羽の生えた巨大な魚型モンスターが襲いかかり、空中でUターンするなど、異様な光景が広がる。ルシェとシルの力を借りながら、主人公は魔核銃を用いて次々とモンスターを倒す。

戦闘の終了後、主人公たちはモンスターの撃退に成功し、魔核を回収するが、ルシェとシルからの要求により、魔核の分配に頭を悩ますことになる。最終的には適切な数を渡し、文句を聞きながらもそれを無視する。

この8階層での体験は、主人公にとって新たな挑戦であり、未知のモンスターとの遭遇は大きな試練となった。また、シルとルシェの存在がなければ乗り越えられなかった可能性が高い。今後も同様の危険が予想されるため、対策を講じる必要がある。

主人公は探索者ギルドに来ており、トビウオの大群を仕留めた後、今のメンバーで土曜日に8階層に潜るのが難しいと感じてアドバイスを求めている。ギルドで魔核を売り、トビウオの魔核で47500円を得た。ギルドでは、探知系のスキルや魚群探知機についての情報を得る。特にドローン型の魚群探知機が20万円であり、主人公はこれを購入しようと決意する。

翌日、主人公はさらに魔核を集めて92,500円を得て、13万円を超えるが20万円には届かず、自分の貯金から7万円を補い、199,800円でドローン型魚群探知機を購入する。これを使い、8階層で安全を確保しようと計画する。しかし、実際に使用してみると、ワニ型モンスターがドローンを餌と間違えて持ち去ってしまい、大金を投じたドローンは失われる。

この出来事により、主人公は大きな失望とショックを受けるが、8階層でのさらなる挑戦に臨む準備を続ける。

主人公は8階層での探索中、購入したばかりのドローンがワニ型モンスターに持ち去られる事態に遭遇し、大きなショックを受けている。仲間の励ましもあり、怒りをバネに戦闘に挑むが、怒りが先行し過ぎて危うくなる場面もある。しかし、最終的にワニ型モンスターを倒し、気が少し落ち着く。

その後、モンスターの探知能力がないため、スナッチというサーバントにその役割を任せることにし、スナッチが敵の存在を示唆することで対応する。パーティの他のメンバーも戦闘で活躍し、新たに迎えたウーパールーパー型モンスターにも効果的に対処する。

戦闘を通じて、主人公はパーティの他のメンバーが思った以上に強いことを認識し、自身の立ち位置に少しの不安を感じつつも、これからもパーティの一員として貢献する決意を新たにする。

主人公は8階層を進んでおり、パーティメンバーと戦略を話し合っている。特に危険とされるのは、トビウオ型を含む魚群であり、パーティに強力な盾役が不在なため、集団での攻撃には弱点がある。そのため、適切な距離を保ちつつ一斉射撃で敵を迎え撃つ計画を立てている。戦略の一環として、近づいてきた敵はあいりが薙刀で対処することになる。

探索中、スナッチが異常を感知し、ワニ型とビーバー型のモンスターが現れる。主人公はワニ型と再戦し、魔核銃で戦う。一方で、他のメンバーはビーバー型を対象に戦闘を行う。最終的に、主人公はワニ型を倒し、他の戦闘もすぐに終了する。

その後、魚群の可能性があるため慎重な行動が求められるが、実際に魚群と遭遇することはない。主人公はこの状況を機に、今後も遭遇した際は撤退を優先すると決定する。これはパーティの安全を考慮した上での決断である。また、魚群に対処するための「ウォーターボール」の使用も検討されるが、具体的な対策は未だ確定していない。

主人公は学校にいて、突然、葛城さんから王華学院のオープンキャンパスへの参加を誘われる。その後、友人の真司と隼人も加わり、4人でオープンキャンパスに行くことになる。当初は主人公以外には王華学院のオープンキャンパスがあることを知らなかったが、結局全員で参加することに決める。

オープンキャンパス当日、主人公は葛城さんに選ばれた服を着て、他の3人と駅で合流する。大学の様子に興奮しながら、受付で葛城さんと他の知り合いに会い、彼女たちからの意外な質問に戸惑う場面もある。探索者としての活動を隠しているため、葛城さんや他の友人には探索の詳細を伏せており、パーティメンバーのことも詳しく説明できない状況が続く。

全体として、主人公は学友と共に新しい環境での経験を楽しみつつ、自分の秘密を保つことに苦労している。この日の体験から、彼は友人やクラスメイトとの関係を大切にしつつ、個人の活動におけるプライバシーの管理にも気を付けなければならないと感じている。

第三章 繰り返される悲劇

主人公は8階層に潜っている。メンバーがコソコソ話しており、オープンキャンパスについての話題が中心である。その中で、海斗が王華学院を受験することや、オープンキャンパスで見かけた可愛い女の子についても話されている。メンバーたちは海斗がモテる可能性についても議論している。

また、海斗は探索中、カニの群れに遭遇し、その対処に苦戦している。カニは想像以上に速く動くため、海斗とメンバーはそれぞれの技を駆使して戦う。カニとの戦いの後、スナッチが異常な反応を示すため、海斗たちは再び戦闘態勢に入る。最終的には、クロマグロのような大型の魚との戦闘になり、海斗は魔法と身体能力の限界まで戦う。

戦闘後、海斗は力尽きて意識を失うが、仲間たちに助けられる。その経験を通じて、海斗は自身の限界とメンバーの支援の重要性を再認識する。彼らは協力しながら次の探索に備えることを決め、海斗はその日の出来事を振り返りながら休息を取る。

今日、主人公は学校に来ており、昨日の疲れから抜けきれずにいる。授業に集中する努力をしながら、昨日の朝に学校での特別な出来事を回想している。いつもと同じように教室に入り、友人たちに挨拶した後、葛城春香から予期せぬ挨拶を受ける。彼女の挨拶には特別な感情が含まれており、教室内の雰囲気が一瞬で変わった。主人公は、春香との関係について深く考え込んでいる。

春香とのやり取りが他の生徒たちにどう映ったのかが気になりつつ、主人公は友人たちと昨日のオープンキャンパスの話をする。春香が王華学院を受験することを知り、彼も同じ学校を目指す意志を固める。友人たちは、春香が特別な能力を持っていると冗談めかして話し、主人公と春香の間の恋愛関係をからかう。

授業が始まり、主人公は睡魔と戦いながら授業を受ける。授業後、春香から一緒に帰ることを誘われ、疲労感から探索を休むことを決める。2人は一緒に帰り道を歩きながら、春香が探索者に興味を持っていることから、探索に関する話題で盛り上がる。主人公はこの日を夢のような時間と感じている。

主人公は、約一週間ぶりに8階層に潜っており、緊張しながらも前回の失敗を繰り返さないように準備を整えている。魔核銃のマガジンを2個追加して、合計五十発まで撃てるようにした。彼は、ライフジャケットを着用し、全力でこの階層に臨んでいる。

シルとルシェに魚群に特に注意するよう指示し、探知を任せている。出現したのは巨大なヘビ、いやウミヘビで、アナコンダサイズであることから、大蛇と呼べるほどの大きさである。そのため、安全に戦うことを選び、「鉄壁の乙女」と「破滅の獄炎」を使い、ウミヘビを撃退する。

その後、シルの探知により、水辺に1体のモンスターがいることがわかる。それはカバと思しきモンスターで、小型ダンプカー並みの大きさがあり、見た目からは想像できないスピードで動いている。主人公は再び「鉄壁の乙女」を使い、ルシェに「破滅の獄炎」でカバを焼き払うよう指示する。焼き払うことに成功し、カバも撃退する。

主人公は、安全に戦うことを選んだ結果、無事に敵を倒すことができたが、8階層の危険性を再認識し、今後も慎重に探索を進めることを決意している。

主人公はギルドの受付で魔核の買取を依頼している。その際、彼が8階層で手に入れた魔核について、受付の日番谷さんから詳細を尋ねられる。主人公は、8階層で恐竜のようなモンスターを倒したことを説明し、その魔核が古代エリアのモンスターに由来する可能性があることが示唆される。この事実に基づき、責任者による追加の事情聴取が行われる。

結果として、主人公が魔核をどのようにして手に入れたのかについての説明が信じられ、彼の探索履歴と魔核の真正性が認められる。しかし、そのような階層差のあるモンスターの出現は前例がなく、ダンジョン内で何か異常が起きている可能性が指摘される。

最終的に、主人公は受け取った魔核を12万円で売却し、さらに説明の手当てとして1万円が支給される。その後、不安を感じた主人公は、ドローン型の魚群探知機を再購入し、将来のリスクを少しでも軽減しようとする。次の日、彼はパーティメンバーに最近の出来事を説明し、共に8階層での探索を続けることを決める。

主人公は8階層の中程でパーティメンバーと共に探索を進めている。彼らは大型マグロの群れと遭遇し、これまでの敗北を繰り返さない決意で一斉に照射を開始する。しかし、戦闘中に主人公は魔核銃の発射音が多重に聞こえることに気づく。周囲を確認すると、パーティメンバーのミクも魔核銃を使用していることが明らかになる。ミクは戦闘でボウガンを使い果たしたため、パーティの戦力強化を図る意向で父親に魔核銃を購入してもらっていた。この新しい火力により、彼らは前回苦戦したマグロの群れをスムーズに撃退することに成功する。

主人公は8階層で探索を続けている。イカの足に捕まって振り回され、水中に投げ出された結果、無理やり水面に浮上する。しかし、その際にパニックに陥り、水を大量に飲んでしまい、一時的に絶体絶命の状態に追い込まれる。あいりによって救出されるものの、彼はライフジャケットに頼ることを決意する。さらに、彼はこの事件で水への恐怖が増す可能性があることを認識し、水への対策としてライフジャケットの重要性を再認識する。

主人公は学校の教室におり、昨日の苦しみが嘘のように薬の効果で元気になっている。彼と隼人は、女性を含む仮パーティを組んだが、女性の要求に応えるのが困難だったため、結局男同士のパーティで活動することにした。授業が始まり、彼は王華学院を目指して集中することにする。放課後、1階層のダンジョンに潜り、スライムスレイヤーとして魔核を稼ぐことに専念し、週に2〜3日をその活動に充てる計画を立てている。また、彼はルシェに泳ぎができるか尋ね、ルシェが泳げないことを知る。二人は互いに泳げないことを共有し、溺れないように注意することを約束する。

第四章 ブロンズランク

主人公は金曜日の放課後、ギルドにランクアップの申請をしに行っており、ブロンズランクへ昇格する。新しい識別票を受け取り、ブロンズランクの特典としてダンジョンマートでの7%割引やクレジット機能付きの識別票、さらにブロンズランク以上のメンバーがいる場合に限りギルド主催のレイドイベントや遠征イベントに参加できることを学ぶ。主人公はこの特典について質問をし、理解を深めた後、8階層のダンジョンに潜る。そこでウーパールーパーと遭遇し、新たに編み出した魔氷短槍バージョンの「ウォーターボール」を試すが、その使用は動けなくなるリスクを伴うことを認識する。無事にウーパールーパーを倒し、ランクアップしたことを喜びながら探索を続ける。

主人公は映画館に一人で訪れたが、偶然にも春香と出会い、一緒に映画を観ることになった。春香は途中で両親に連絡し、夕方まで一緒にいることを伝えた。二人は春香が見たかった「ポセイドニック」という映画を選び、チケットを購入し映画を観ることにした。しかし、映画鑑賞中に主人公は突然の腹痛に襲われ、トイレに駆け込んだ。映画は大規模な水難事故を描いており、主人公はダンジョンでの経験と重ね合わせてしまい、精神的にも苦しむこととなった。映画が終わった後、春香は映画を楽しんだ様子を見せたが、主人公は内心で葛藤しながらも映画を楽しんだふりをした。

主人公は巨大な恐竜から逃げる状況に直面している。恐竜が三体もいるために逃げるのが困難である。ミクとヒカリンは恐怖で動けなくなっているが、あいりさんは主人公の指示に従って逃げることができた。主人公は残りの恐竜と向き合い、なんとか戦おうとするが、通常の攻撃ではほとんど効果がない。そのため、主人公はサーバントのシルフィーとルシェリアを召喚することにし、これが戦況を変える。シルとルシェは強力なスキルで恐竜を撃退し、全員の安全を確保する。事件後、ミクとヒカリンはシルとルシェの可愛らしさに夢中になり、あいりさんもこれに加わる。主人公はこの珍妙な展開に困惑しつつも、全員が無事であることに安堵する。

主人公と彼のパーティは、8階層での恐竜との戦闘を終え、現在7階層を通って帰路についている。不思議な光景が繰り広げられており、あいりさんが中央でシルとルシェが左右にいる。さらに、ミクとヒカリンがシルとルシェと手を繋いで歩いている。一方で、主人公と彼のペットのスナッチは後ろからこれを見守っている。この異様な状況にも関わらず、幸せなオーラが漂っているが、主人公は何かおかしいと感じているが口を挟めないでいる。最終的には地上に無事到着する。

主人公は、先週の恐竜戦で得た大金に喜びつつ、シルとルシェがパーティメンバーとも良好な関係を築いていることを感じている。お金は増えたものの、魔核は増えていなかったため、一週間1階層でスライム狩りに励み、200個近くの魔核を手に入れた。土曜日になり、再びパーティメンバーで8階層に挑戦することになったが、メンバーからはシルとルシェを早く召喚するよう要求された。主人公は危険が迫った場合のみ召喚する方針を説明し、パーティは探索を開始した。ウーパールーパー型のモンスター3体が出現し、パーティは迅速にこれを撃退し、ドロップアイテムを発見した。発見したのはモンスターの肉であり、これが食べられるものかどうかに疑問を持つ主人公に対し、他のメンバーはモンスター肉の美味しさを説いている。最終的には、ミクの行きつけの高級フレンチレストランでモンスター肉が料理され、非常に美味しいと感じた主人公は、新しい食体験に満足している。

主人公は日曜日にK-12のメンバーと共に8階層を探索している。昨日食べたモンスター肉の味が忘れられず、他の食材と比較してみたいと思っている。昨日は初めてスライム以外のモンスターからドロップアイテムとして肉を手に入れたが、これが珍しい出来事であることを他のメンバーの話からも理解している。昨日はシルとルシェを召喚することはなかったが、メンバーの強い要望により、危険がなくても召喚している。探索は順調で、すでに9階層へのマッピングは完了しており、ピクニックのような雰囲気で探索を進めている。カニの群れとの遭遇では、硬い外殻のため通常の攻撃が効かず、特殊な戦法を用いて何とか対処している。最終的にはカニの甲羅のみがドロップし、これがあまり役に立たないことに落胆している。探索を続けながら、九階層に挑む準備をしている。

第五章 危機

主人公は9階層でリザードマンと対峙しており、一体はルシェによって撃退されている。残りの一体を撃退しようとしているが、このリザードマンは剣や防具を装着しており、動きが洗練されている点が従来のモンスターと異なっている。主人公は魔氷剣の使用回数が限られているため、防御に専念するのではなく、攻撃的な戦い方を選んでいる。主人公は左手に魔核銃、右手にバルザードを構え、リザードマンの防具のない部分を狙って攻撃し、撃退に成功している。その結果、9階層の初モンスターを無事撃退することができ、9階層のモンスターは気を抜けない存在であることを確認している。

主人公は9階層でリザードマン3体と戦っている。2体はシルとルシェに任せ、主人公は1体と直接対決している。戦術としては、攻撃を受けないように距離を保ちつつ、相手の攻撃を避けながら魔氷剣で斬りつける戦法を取っている。相手の空振りを見計らって魔核銃と魔氷剣を併用し、ついにリザードマンを倒すことができた。シルとルシェも同様に他のリザードマンを撃退している。戦闘後、バルザードが赤い光を発し、形状が変化する。この新しい形状に驚きつつも、主人公はバルザードが進化した可能性を考え、ステーキナイフから万能包丁ほどの大きさに変わったことを確認する。この進化により、バルザードは使用回数が増え、さらに威力も向上しているようだ。主人公はこれを機に、より効果的な戦い方を模索し、1階層に戻って性能試験を行うことに決めた。

主人公は9階層でモンスターの大群、約50体と戦っている。この戦いは通常と異なり、モンスターたちが異様なほどの数で攻めて来ており、主人公とその仲間たち、シルとルシェは緊急の対応を余儀なくされている。シルには「鉄壁の乙女」を発動させ、ルシェには敵を焼き払う「破滅の獄炎」を使用させている。戦いは、主人公が魔核銃を用い、ルシェが魔法を駆使しながら行われている。

敵の数は当初の見積もりを超え、約60体にも及んでおり、そのうちの多くを撃退することに成功しているが、ルシェの魔力は限界に近づいており、主人公も弾薬に不安を抱えている。突如、第2陣が到来し、更なる試練が始まる。

最終的に、全弾を使い切った主人公はバルザードに氷の刃を纏わせ、絶望的な状況の中、モンスターへの最後の突撃を試みる。この場面では、生き残るために絶対に敵を退けなければならないという強い決意が描かれている。

主人公は8階層で数多くの敵と戦っている。敵は多いため、確実に斬りつけるためにリスクを冒して敵の懐に飛び込む必要がある。敵の攻撃を最小限に避けながら、バルザードの使用制限にも気を配りつつ戦う。矢が腹部に命中し、激痛が走るものの、シルには「鉄壁の乙女」と「神の雷撃」を命じて戦いを続ける。

痛みに耐えながら戦う主人公は、痛みを押し殺し敵を倒し続けるが、痛みで動きが悪くなる。シルの「神の雷撃」により敵の数は減るが、攻撃により受けたダメージは無視できないレベルに達している。低級ポーションで一時的な痛みの緩和を図りながら、状況を打破しようとするが、敵の数はまだ多い。

最終的に、体力と弾薬に限界を感じつつも、シルとルシェの支援を得て何とか敵を殲滅する。主人公は疲弊しながらも、盾と魔核を回収しに9階層に戻ることを決意する。

エピローグ

主人公は昨日のモンスター大群との戦いの後、左腕が骨折しているにもかかわらず、ダンジョンマートが閉店しており、低級ポーションを購入できなかった。金曜日であり、授業を休めないため、放課後まで我慢することを決める。友人の真司はその状態に驚き、心配を示すが、主人公は我慢を決意している。授業後、春香が付き添い、彼をサポートする。ダンジョンマートに行き、低級ポーションを購入し、その場で飲むことで骨折を治療する。

その後、魔核銃の弾薬を購入するために店に行くが、店の主は魔核銃の需要が増えていることを説明し、通常価格を適用する。しかし、春香のおかげでバレット100個のおまけをもらう。その後、春香と別れ、ギルドに行くために店を後にする。主人公は春香を「天使」と称賛しながらも、出費のために魔核を売らなければならない状況にある。

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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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