簡単な感想
まだ、短編集・・・
と思ったら、最後に新たな動きが!
読んだ本のタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 18
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
18巻までのあらすじ
主人公は嫁さん達が懐妊して、息抜きの魔の森の冒険が出来ないため、王都の冒険者育成の学校の臨時講師をする事になる。
そこで3名の優秀な生徒が懐くが、、
彼女達と家族はその先を狙っているらしい・・・(14巻)
遺跡探査をしてたらゴーレムの罠にハマって主人公が子供になり、それを解除するため魔法を放ったゴーレムを追いかけたら。
懐かしい罠、逆さ縛り殺しが発動されて最下層に転移されてしまう。
そして、魔族のアーネストが大活躍。
さらに、生徒たちも大成長して何とか罠を突破して遺跡から生還。(15巻)
当主だけでなく家臣達の家族も出産ラッシュ。
赤ん坊の声が響くヴァイマイスター領。
主人公の子供達は全員魔力を持っており彼の特異体質が公になると思いきや、王族自ら隠蔽に奔走。
その代わり、全ての子供の婚約が決まってしまう。(17巻)
あらすじ・内容
バウマイスター伯爵家ではベビーラッシュから始まった貴族家の厄介事が、沈静化の動きを見せて……はいなかった。
将来を見据えて家庭教師の募集をかけるも、関わってはいけない面倒な団体『賢者協会』に絡まれてしまう。貧乏貴族の八男から始まり、子持ちの大貴族となったヴェルは、改めて貴族家の苦労を噛みしめるのであった。
そんな賑やかで苦労の絶えない日常のなか、ヴェルの下に新たな火種が飛び込んでくる。魔族の国を見つけたと報告した巨大魔導飛行船リンガイアが、消息を絶ったのだ。さらに王国西方海域に謎の魔導飛行船艦隊が出現し……。
大事の前の小事! そしてドタバタな日常エピソード多めの第十八幕!
(以上、Amazonより引用)
感想
別大陸を調査していた飛行船が拿捕されて、次の巻で大きい話になりそうな予感。
やっと新しい話が始まる。この巻の話は、産まれた子供達の家庭教師の話、賢者と呼ばれてる連中は、魔力がショボく、学力も低い、自称で賢者と名乗ってるだけだった。
そして、家族最大の危機が起こる。
駆け落ち箱によって主人公と義姉が箱の中で騎士爵領を開発しながら幸せに暮らす夢を見せる。
牧場を作るために元家畜だった魔物を捕らえて魔石を抜いて家畜に戻して肉質良く、乳量も豊富な家畜を手に入れる話があって、別大陸の話に行く。
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