2巻以降、主人公最大のピンチ!!
読んだラノベのタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 15
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
15巻までのあらすじ
主人公は嫁さん達が懐妊して、息抜きの魔の森の冒険が出来ないため、王都の冒険者育成の学校の臨時講師をする事になる。
そこで3名の優秀な生徒が懐くが、、
彼女達と家族はその先を狙っているらしい・・・
あらすじ・内容
冒険者予備校の臨時講師を引き受けたヴェルの講師生活はなおも続いている。
バウルブルクに新設された冒険者予備校も軌道に乗り始め、ヴェル発案による講義での挨拶や帰りの掃除などといった独自ルールが導入されていく。
さらには、学習の成果を発表するといった場を設けない、純然たる祭り要素強めの学園祭を催すに至るのだった。
そんなある日、ヴェルは特別講師として招いたアーネストへの報酬として、探索済みの地下遺跡にて学術調査の手伝いをすることに。
ヴェルは、護衛役として弟子の三人とエルを連れて遺跡に入るも、調査は小一時間で終了し、若干肩透かしを食わされる。
だが、帰りがけに造り物のネズミを発見し捕らえようとした際、そのネズミに魔法をかけられヴェルは子供の姿へと変えられてしまう。
しかも、この地下遺跡が実は広大なものであると判明した瞬間、冒険者デビューをはたしたあの地下遺跡の悪夢がヴェルの脳裏を過るのであった……。
(以上、Amazonより引用)
感想
遺跡探査をしてたらゴーレムの罠にハマって主人公が子供になり、それを解除するため魔法を放ったゴーレムを追いかけたら。
主人公が冒険者になって最初にハマった罠。
「逆さ縛り殺し」が発動されて最下層に転移されてしまう。
元軍事施設の罠らしく、機密保持のため罠にかけた相手を確実に殺すための罠が数多く設置されており。
最大戦力の主人公を戦力外の子供(魔力、体力共に退化)にしてしまうのが一番エグかった。
その代りに魔族のアーネストが大活躍。
さらに、生徒たちも大成長して何とか罠を突破して遺跡から生還して話は終わる。
それ以外は短編集で、どんなに毛根が死滅していても髪が生える薬を出す鳥が現れて、導師が薬の直撃を受けてマッチョ仙人になったり。
アホな貴族がいきなり現れて産まれてくる子供と結婚させろとモメたり、冒険者育成学校で修学旅行を強行したり、、
子供が産まれる迄はこんな感じのショートストーリーが続くのだろう。
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