エルが結婚して、主人公は教師になる。
読んだラノベのタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 14
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
14巻までのあらすじ
1年振りに自領に帰った主人公は、帝国から連れ帰った魔族に遺跡を発掘させる。
そしたら、山脈を貫通する巨大トンネルが発掘されたのだが・・・(11巻)
トンネルをが開通した先の領地が、零細騎士爵だった。
そんな彼等にトンネルを管理する利権が降って湧いて来たのだが、、、
彼等にトンネルを管理する能力も、人員も資金も無いという問題が勃発。
あーでもない、こーでもないと議論していたら、、
冒険者をしていた騎士爵の娘が利権を取られる事に焦り、自身に勝った者を婿にしてトンネル利権を譲ると宣い主人公に敗北。(12巻)
トンネル利権のために騎士爵の娘、カチヤを妻に迎えた主人公。
カチヤの師匠、リサが結婚のお祝いを言いに訪問して来たが、、
主人公の特異体質に関わる問題が勃発!(13巻)
あらすじ・内容
癖のある魔法使いリサが身内となり、賑やかさを増すバウマイスター伯爵家。
そんなすったもんだの日々を挟み、エルとハルカの結婚式がいよいよ明日へと迫っていた。
だが、和風な式場と和やかな雰囲気の中にあって、ただ一人殺気を帯びる者がいた。ハルカの兄、タケオミである。
限られた時間の中、彼は彼なりに思案を巡らせ、なんとか結婚を阻止できないかと足掻くのだが……。
一方、ヴェルは王都にある冒険者予備校の臨時講師を任されることとなった。
適任かどうかに疑問を持ちつつも、有能な生徒らと教え教われの関係を築き、その職務を全うしていく。
エルとタケオミ、ヴェルと教え子、悲しき男の生き様と次の世代の成長を描く第十四幕!
(以上、Amazonより引用)
感想
エルとハルカが結婚する為の御参りをするのだが、其れを邪魔するシスコンの兄。
何気に兄も婚約者が出て来て、結婚の御参りに行った事になる。
後半にはエルの幼馴染みの押し掛け2号さんも登場し、外伝では3号を狙っているメイドも出てくる。
7巻で失恋してボロボロだったエルがリア充になった。
良かった。。
主人公は嫁さん達が懐妊して、息抜きの魔の森の冒険が出来ないため、王都の冒険者育成の学校の臨時講師をする事になる。
そこで3名の優秀な生徒が懐くが、、
彼女達と家族はその先を狙っているらしい・・・
でも、彼女達を強引に仕官させようとした貴族が出て来たため、王都から自身の領地に学校を開設して彼女達を其方に転校させて面倒を見る事にする。
より一層、彼女たちは主人公をロックオン
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