簡単な感想
ヴィットマンが遂に旅立つ。
それを一生懸命介護する静子が、、涙
読んだ本のタイトル
戦国小町苦労譚 12 哀惜の刻
著者:#夾竹桃 氏
イラスト:#平沢下戸 氏
戦国小町苦労譚(十二)
posted with ヨメレバ
夾竹桃/平沢下戸 アース・スターエンターテイメント 2020年01月16日頃
あらすじ・内容
さらば、愛しき者たちよ
本願寺との和睦が迫る中、
ヴィットマンとバルティに老いの兆しが……
打ちひしがれる静子と、それを支える仲間たち。
ついに訪れるその日――
時は巡り、1576年正月。
恋愛も結婚もすっとばして二児の母となった静子は、
コタツで枝豆を堪能していた。
本願寺がついに信長に屈しようという節目を迎える中、
ヴィットマンが老衰のため体調を崩してしまう。
これまで誰よりも近くにいた家族の老いに動揺する静子。
一切の仕事が手につかなくなった静子は、信長と配下たちにあるお願いをするのだった……
戦国小町苦労譚 十二、 哀惜の刻
感想
老齢の狼達が静子の看病の末に矜恃を持って旅立つ(涙)
そのために信長を筆頭に周りが静子が看病に集中出来るように手を回し、世間から彼等を護るのもなかなかに来るものがある。
そして別れの時も家臣、領民が総出で静かに見送るのも、、、
泣いてまう。
ただ、最後の神社の静子の話は笑わせてもらったw金太郎かよ!
新しい家臣も出て来たが、、
天狗??
しかもカレー中毒!
クマを素手で締め殺せる、隠密に優れてる土木建築に詳しい修行僧、、
一体何者だ?
戦国小町苦労譚(十二)
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夾竹桃/平沢下戸 アース・スターエンターテイメント 2020年01月16日頃
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