簡単な感想
東国征伐は兵站を整えた織田家が圧倒的に有利。
それを信長、静子は尾張で指揮をする。
後ろに濃姫が・・・・
静子う~し~ろ~!!
読んだ本のタイトル
戦国小町苦労譚 十三、第二次東国征伐
著者:#夾竹桃 氏
イラスト:#平沢下戸 氏
戦国小町苦労譚(13)
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夾竹桃/平沢下戸 アース・スターエンターテイメント 2020年09月15日頃
あらすじ・内容
1576年6月。ヴィットマンとバルティがこの世を去り、悲しみに暮れる静子。特別待遇として信長からしばしの休息を与えられるが、今や織田家重鎮となった彼女には課題が山積みであった。 葬儀を済ませ、戦線に戻った静子を待ち受けるのは、気球の実地試験に、用水路工事、神体山の社の建築、そして第二次東国征伐であった。今回いくさに導入される新兵器とは? 史実より圧倒的有利な状態で開戦の火蓋を切って落とす第二次東国征伐の展開やいかに!?
戦国小町苦労譚 十三、第二次東国征伐
感想
ヴィットマン達が逝き何とか立ち直った静子。
彼女が落ち込んでいても用水路工事で蒸気機関のショベルが動き、気球が飛び、無線が情報を運ぶ。
そんな織田家は第二次東国征伐の準備に入る。
武田、北条の内情を調べ、補給線を確保して、物資を集畜する。
外交では北条が懸命に和睦を結びたいと打診をするが無視される。
そして第二次東国征伐が始まり、可長がアームストロング砲(モドキ)で堅牢な山城、岩村城をアッサリと陥落させる。
あまりにも技術が進歩してしまい蹂躙戦になってしまってる。
未知の武器に蹂躙される相手が気の毒になってくる。
その後も破竹の勢いで進行して行く。
それを静子は尾張に居ながら電信で戦況を把握して物資を送る手配をしている。
戦国小町苦労譚(13)
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夾竹桃/平沢下戸 アース・スターエンターテイメント 2020年09月15日頃
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