どんな本?
小説家になろう出身の新文芸。
話はキャラクターの名前以外は別物になっている。
アニメ化の企画が進行中。
漫画も連載中。
新米ハンターのアキラは、命賭けで足を踏み入れた旧世界の遺跡で全裸でたたずむ謎の美女《アルファ》と出会う。
読んだ本のタイトル
リビルドワールド VII 超人
著者:#ナフセ 氏
イラスト:#わいっしゅ 氏
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あらすじ・内容
更なる強さを求め、アキラは新たな都市へ向かう! 待望の新章、開幕!!
リビルドワールドVII 超人
建国主義者討伐戦の死闘を経て、アキラはついにランク50に到達した。
ハンターとして新たな一歩を踏み出すアキラの下に、キバヤシの紹介でクガマヤマ都市職員の若き才媛・ヒカルが現れる。
ヒカルの勧めで都市間輸送車両の護衛依頼を受けたアキラは、新たな都市ツェゲルトへ向かう。
しかし、初めて訪れる東側領域は全長数十メートルを超える巨虫群との激戦など、驚きと予想外の事態の連続で――!?
更なる強さを求め、アキラの新たな戦いが始まる!!
読者を熱狂させる大人気SFバトルアクション、書籍版オリジナル展開で贈る待望の新章がついに開幕!!
前巻からのあらすじ
クガヤマ都市の幹部達の派閥争いに巻き込まれ、建国主義者だと疑われたアキラ。
最初は因縁をつけるだけだったのだが、権利争いの結果。
アキラを建国主義者にしようとしたウダジマが、シェリルが巻き込まれいるとカツヤに吹き込み。
シェリルを助けるため、カツヤはアキラを打倒を誓い。
建国主義者を自称するティオル(巨人)を討伐した後に襲い掛かったカツヤ達だったが、、
アキラは全滅させてしまった。
感想
主要な新キャラはヒカルとシロウ。
ヒカルはクガマヤマ都市職員の若き才媛と呼ばれており、キバヤシからアキラの交渉関係のサポートをするようにと、アキラに紹介される。
野心が強くアキラを踏み台にしようとしていたが・・・
危険人物であるアキラに翻弄されている。
シロウは坂下重工の旧領域接続者で各種工作を含んだ情報処理に非常に長けているらしく。
義体化しているハンター達から逃げるのもお手の物。
もしかして、アルファの事も見えないまでも認識出来るのかもしれない?
まだまだ謎の多く今後、どういう関係になるのか楽しみなキャラクター。
話は、襲い掛かって来たカツヤ達を全滅させたアキラ。
代償は両腕と自身の心を救ってくれたユミナを殺した精神的なショックを抱えてしまった。
その気持ちを忘れるなとアキラを抱きしめて慰めるシズカ。
それで何とか見た目的に立ち直るアキラだった。
そして、義手を推してくる医者の圧力に耐えながら両腕を蘇生させ。
そんなアキラが退院したら、カツヤ達を全滅させた事と巨人を単独で倒してトップのハンターレベルを手に入れた結果。
ある程度の抑止力を持つ事が出来たが、脳裏には常にユミナへの後悔がチラつく日々。
都市の職員キバヤシからの紹介でクガマヤマ都市職員の若き才媛・ヒカルをアキラ専属の交渉役にして、都市からの仕事を斡旋させる。
そんな中で、シェリル傘下の連中を率いての狩を行いながらリハビリをして、ある程度復活したら。
ヒカルの手引きで都市間輸送車両の警護をして東側の領域のツェゲルト都市へ行く。
その都市間輸送車両にアキラを強引に乗せた事が少し騒動になる。
アキラを配備しようとした車両とウダジマがツェゲルト都市に行く車両が一緒になってしまった。
結局はウダジマが危機回避のために車両に乗らなかったから回避出来たのだが、、
ヒカルもウダジマに喧嘩を売るような事をしてしまった事になってしまい、それを教えたキバヤシも思った以上のヒカルとアキラの引きの強さにドン引きしてしまうほどだったww
そんなツェゲルト都市行きは、行きは大規模で大型な蟲達に襲われ。
防衛していたハンター達に負傷者が多数出てしまい、警備不足を理由に帰りの行程を遅らせようとしたら、坂下重工から行程の遅延は許さないと命じられて出発してしまう。
そして帰りは大規模な陽動に蟲、機動兵器、空の要塞のような機械に襲われて守備側と四つ巴の戦闘。
さらに列車の中では旧領域接続者のシロウを誘拐しようとした連中は、何故かウダジマの部屋に避難したヒカルを襲撃。
外の敵を殲滅して中に戻ったアキラが間一髪でヒカルと襲撃者の間に入り戦闘となり。
その相手をほんの紙一重の差で勝利してヒカルを護ったアキラだったが、、
お約束にダウン。
そんなアキラ達を横目に護衛対象であるシロウは、護衛を振り切ってクガヤマシティーへ逃亡して行く。
波乱の予感しかしないw
最後までお読み頂きありがとうございます。
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