読んだ本のタイトル
著者:#潮里潤 氏
原作:#三嶋与夢 氏
キャラクター原案:#孟達 氏
あらすじ・内容
黒騎士に勝ち、公国艦隊を退けたリオン。しかし王国は相手を甘く見て、公国側への処分は軽いものになった。一方、ユリウス達は打倒リオンを目指していた。そのリベンジやいかに…。下剋上異世界ファンタジー第8巻!
Amazonより引用
感想
いきなり決闘から始まった。
マリエとの関係を清算したはずなのに全く離れない五馬鹿は、関係の清算を清算するために再度の決闘をリオンに申し込む。
マリエが転生者だとわかったリオンは五馬鹿を放置するとこにしたらしく。
今回の決闘で、リオンは負けるつもりだった。
そのために、自身を支持してくれるアンジェパパ等に事前に負けてあげると根回してからの決闘だったのだが、、
五馬鹿がマリエが溜め込んだ金を使い果たして用意した鎧が、、
暴走して爆発するとルクシオンが報告するからインパクトでいや「いんぱくと」でバラバラにしてパイロットのグレイグを救出。
だが、側から見たら余裕で五馬鹿の機体をバラしており。
観戦していた生徒たち全員ドン引き。
友人の2人ですらアレは無いと言う始末。
そして、倒れるグレッグを囲んで黄昏る裏表紙がツボ。
作者さんのメッセージ「残念だったな」がジワるww
それ以降は、ゲーム知識を半端にしか持っていないマリエが聖女になってしまい。
リオンをアゴでこき使うために親衛隊長に任命。
そしてリオンの飛行船”バルトナー”でエルフの村に行くのだが、、
その村はマリエの使用人カイルの実家で、カイルの母親と挨拶するシーンが、、
マリエの年齢を感じさせるのが何か良い。
そして、占いをする長老からマリエは魔王を連れて来てると言われるて、,
魔王ってリオン?
リオンが魔王か、、
確かにルクシオンが新人類を滅ぼそうとしてるもんな。
あれ?それじゃルクシオンが魔王か?
さらにこの後に出てくるアレも。。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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