アニメ版『乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です 第3話 』【感想・ネタバレ】

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乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です : 第3話

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アニメ版　第３話

3話はアンジェリカがメインの話だった。
原作だと1巻の6話から8話くらい。
マンガ版だとちょうど1巻の終わりくらいで終わった。
ルクシオンの声はメカチックな感じがやっぱり良い。
最後の方の「アロガンツ、来ます」の感じがイメージに近かった。
丸い子機の時のルクシオンは声がクリア過ぎるよ。

真主人公

オリヴィアが超優秀だと判るシーンだったのだが、、
削られたな。

でも、マリエが図書館で紫とチョメチョメはしっかりと流れた。
紫って、あの5バカの中でも影が薄いんだよな、、

この後の突き抜け具合も大人しいし。
まぁ、赤や青みたいになるのは、、
紫はそのままで良いかな？

リオンの姉がリオンの部屋に突入して来た時に、彼女の側に猫獣人がいないのがちょっと残念。

ホルファート王国編の最後の方のキーマンなのにどうするのだろうか？

リオンの親父の活躍を奪ってしまうな、、、

白い手袋

恒例の学年別のパーティーで女尊男卑を再認識するリオン。
田舎の男爵なんて1番人気の無い結婚相手。
そんなリオン達に女子は眼中に無いと言う。

最低でも子爵家じゃないと相手にされない。
女が気持ち悪くなって来たと言うセリフの後に、男に走る奴がいたとの話は、、、
まぁ、流さない方が無難かもしれないw

そして、アンジェリカがマリエに決闘を申し込むシーンだが、、

アニメの手袋は黒くないか？
赤いドレスに黒い手袋は似合っている。
アンジェリカに赤いドレスもよく似合っている。

うん、原作のタイトルなど度全く問題ない。
あの色だと白より黒だな。

決闘

この巻の最大の魅せ場。
女尊男卑の中でも女性にチヤホヤされている5人がマリエ1人に夢中。

未来の国の中枢を担う野郎達が1人の女に夢中。
もし、マリエが子供を産んだら、、
いったい誰の子供だと証明するのだろうか？

遺伝子検査とかあるのか？

そんな危険を避けるために王子の婚約者としてアンジェリカが嫉妬を混じりに忠告するが、王子は聞く耳を持たない。
まぁ、嫉妬してるからだもんね、、

それでアンジェリカは孤立無縁になってしまう。

その後のアンジェリカの没落を知識として知っているリオンは、、

ある意味踏ん切りがついてしまった。

そして、出てきたセリフ。
「俺，アイツ等嫌いなんだよね」だった。

まぁ、今迄の鬱憤が噴出した結果だもんな、、

その後の煽りを含めたセリフは、、

コレがリオン！
リオンにコレがなければリオンじゃない！

ルクシオンのツッコミが無いと、ただの嫌なヤツになってしまうが、この煽りがないとリオンの負の感情も表現出来ない。

そして、決闘会場だけど、、、、

なんか狭くない？
もっと大きいイメージがあったんだけど、、

それともアロガンツが大き過ぎるのかな？

さて、何で笑われたのかは現在の流行りの対極のアロガンツの姿を嘲笑っているから。

今の流行りは相手の攻撃は避ければ良いらしい。

だから重装甲のアロガンツは鈍くて相手の攻撃を喰らうだろうと判断されての嘲笑だった。

それがどれだけ的外れだったか、、、

終わりに

次回でリオンの理不尽な強さ、、

いや、強さはルクシオンのお陰だからルクシオンの強さが判明する。

アロガンツは理不尽だよな、、
決闘は紫→赤→青→緑→白と行く。
白の王子の前辺りで終わるかな？
青の尺が何処まで行くかで変わるかも？

アニメ版の感想

小説版の感想

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