どんなラノベ?
薄幸系男子の異世界成り上がりファンタジー!
え?
そうだっけ?
薄幸系男子は頷けるけど、成り上がってるか?
そんな彼に惚れ込んだ人(?)達が織りなす異世界道中。
彼は穏便に事を運びたいのに、全てが大袈裟になってしまう。
そこが笑いどころ。
読んだ本のタイトル
#月が導く異世界道中 4
著者:#あずみ圭 氏
イラスト:#マツモトミツアキ 氏
1巻から4巻までの流れ
普通に生活して寝たら。
いきなり両親の都合で異世界の女神に呼び出されて、顔がブサイクだから要らないと言われて見知らぬ土地にポイ捨てされた主人公。
荒野を彷徨っていたら、オーク(♀)と出会い、彼女を生贄に求めた上位竜を覚えたての魔法で倒して従者にする。
上位竜を配下にした結果、亜空と呼ばれる異空間を手に入れた主人公。
荒野で出会ったオーク達を亜空に移住させて彼等も配下に置く。
その直後、空腹で正気を失ってる災厄の黒蜘蛛がエルダードワーフを追って襲ってきたので撃退。
その結果、黒蜘蛛が正気を取り戻して従者になる。
上位龍を巴、黒蜘蛛を澪と名付けて、亜空の住民の投票結果で主人公は【若】と呼ばれる事になる。
その後にエルダードワーフ、巴の眷属ミスティオリザード、澪の眷属アルケーが合流して街を造る。
それでも人に会いたい主人公はベースキャンプ絶野に行くが、、
魔王のような魔力が駄々洩れのせいで魔獣と間違われて総攻撃されてしまう。
1ヶ月文字と魔力を抑える術を手に入れてベースキャンプ絶野に行くが、、、
ヒューマンは色々と悪どかった。
巴と澪が悪乗りしてベースキャンプ絶野は壊滅する。(1巻)
遂に大きなヒューマンのツイーゲの街に着いた一行。
そこで、呪病に苦しむレンブランドの依頼を目にして、彼の妻、娘2人を癒す。
そして、暗躍していたライムを懲らしめて配下に加える。(2巻)
レンブランドの家族を癒した薬の原料アンブロシアを手に入れるため、群生地に行ったらアンブロシアを守護している森鬼が襲って来た。
それらをアッサリと捕獲して、森鬼の村に潜伏していたリッチを秒殺で押さえ込んで、主人公の魔力を蓄積した指輪13個を彼に装備させ、下駄を履かせて3人目の従者にして終わる。
かなりイケメンの 主人公待望の同性の従者登場!
そんな従者が出来て喜んだのは束の間、、
アンブロシアの群生地で保護したヒューマンがやらかしてハイランドオークが1名死亡。
それでキレた主人公はヒューマン種に隔意を得てしまう。(3巻)
あらすじ・内容
2021年TVアニメ化決定!
突如異世界に召喚された平凡高校生・真は、ツィーゲでのひと悶着を無事解決し、次なる目的地である学園都市ロッツガルドを目指して珍道中を再開していた。
ところがその旅の最中、彼は意識を失い、何者かに拉致されてしまう――。
行きついた先は、なんと戦場のど真ん中。
そして目の前では、獰猛な笑みを浮かべた謎の女が、真に向けて大剣を振り下ろさんと構えていたのだった。
厄介事を引き寄せる残念風雲児、深澄真はこの最大のピンチを切り抜けられるのか!?
(以上、Amazonより引用)
感想
主人公が転移魔法で移動していたら突然戦場に拉致られた。
犯人は主人公を荒野にポイ捨てした女神。
いきなり拉致して、何も説明をしないで戦場にポイ捨て。
そこには冒険者最強と謳われるドラゴンスレイヤー、ソフィアが居て主人公に斬りかれる。
(表紙のシーン)突然の事に混乱する主人公。
指2本を失いながら何とか凌いで反撃して亜空へ撤退。
後日、人類と魔族の戦争に巻き込まれたと知る主人公。
襲って来た冒険者の相棒(表紙右上の子供)が討たれたと言われていた上位龍だとも判る。
さらにステラ砦に進攻していた勇者達も、魔族の罠にハマってほぼ壊滅。
何とか勇者達だけ生き残ってヒューマン側の敗北で終わる。
残ったのは、大国の王都近郊に出来た強大な湖のみ。
裏話
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