小説「西野　～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 7巻」感想・ネタバレ

下品すぎて気持ち悪くなって読むのをやめた田中~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~ の著者さんの名前と表紙で敬遠していたこの作品。

面白いと聞いたのと、著者さんの別作品「佐々木とピーちゃん」が面白かったのでコレも読んでみたが、、

西野は裏の世界で、護衛、暗殺どちらも超一流のスイーパーだった。

でも通っている学校ではモブだった。

それでも青春をしたい、女の子とお付き合いがしたいと思い実行したフツメンは、、

クラスから浮いてしまい、学内カーストが下ってしまった。

ても、彼からしたら学内カースト下位なんて、裏の世界を知ってる彼からしたら痛痒も感ない。

そんな彼が唯我独尊に学校を引っ掻き合わす。

それにイラつく同級生達、そして下がる学内カースト。

それでも西野は止まらない。

読んだ本のタイトル

#西野   　～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 7
著者:＃ぶんころり 氏　イラスト: ＃またのんき 氏

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あらすじ・内容

学内カーストの中間層、冴えない顔の高校生・西野五郷は界隈随一の能力者である。異性からモテる為にブレイクダンス同好会に入った彼は、そこでの活躍を通じてガブリエラから告白を受けた。これと時を同じくして、西野の自宅アパートが火事で半壊する。ローズに借金を返済して経済的な自由を取り戻していた彼は、シェアハウスに引っ越すことになった。一方で彼らの通う学校では二学期の中間試験が迫る。自宅にクラスメイトを招いての勉強会やその打ち上げを巡るあれやこれやと、立て続けに起こる青春っぽい出来事が西野を刺激する。学内外において物語が大きく動き出す中間試験編、遂に竹内君の“アレ”がっ……！【電子特典！書き下ろし短編付き】

（以上、Amazonより引用）

感想

ガブちゃんのパピーのお陰でローズの借金から抜け出せたフツメン。

前いたボロアパートに戻ろうとしたら、、
火事で消失していた。

それに呆然としてたフツメンは、近所のオバチャンから大家さんに相談してみろとアドバイスを貰って行ってみたら、、


シャエアハウスに入る事に。

そこには黒ギャルとイケメンが居た。

そして、2人はデキていた、、

それを知った時のフツメンのイラストが素晴らしいww

でも黒ギャルはフツメンのウザイ話し方を許容する懐の大きい女だったからフツメンの孤独を癒やしてくれたが、、

平穏は続かなかった。

そして、委員長も、、

お陰で百合が咲く。

同シリーズ

西野 　～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ シリーズ

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