小説「西野　～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 2巻」【感想・ネタバレ】

下品すぎて気持ち悪くなって読むのをやめた著者さんの名前と表紙で敬遠していたこの作品。
面白いと聞いたのと、著者さんの別作品「佐々木とピーちゃん」が面白かったのでコレも読んでみたが、、、

変態はヒロインだった！！
完全に油断した。。

読んだ本のタイトル

#西野  　～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 2
著者:＃ぶんころり 氏　イラスト: ＃またのんき 氏

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あらすじ・内容

冴えない顔の高校生・西野五郷は、文化祭期間を利用して彼女作りに躍起となる。だが、クラスメイトに声を掛ければ振られ、部活動に貢献するも振られ、他校生に声を掛けても振られ、評判は瞬く間に落ちていき……？

（以上、Amazonより引用）

感想

文化祭で孤立していたフツメン。
それでも逞しい彼は、飄々としていた。
そんな中で、クラスの出し物、喫茶店の売り上げの半分が持ち去られた。
その時、教室にいたのがフツメンだったので。
彼が犯人だと決めつけられてしまう。

普通なら落ち込むのだが、フツメンは普通じゃ無かったw
1番責めてきた委員長を捕まえて、強引に犯人探しをする。

そして、発覚したのが金髪美少女の暗躍。
フツメンが金髪美少女に警告して、フツメンが

去った後に金髪美少女が突然変態行動をし始めた。
フツメンを自分のモノにするために色々と、、

それを目撃してしまった委員長、、

生理的に受け入れないフツメンと、猟奇的な変態金髪美少女の間を取り持つ事になった。
委員長に色々な悲劇が襲う。

委員長強く生きろよ。
いや、そのストレスはフツメンに八つ当たりをして解消してるな。。

さらにそれを癒そうと近寄る金髪美少女、、
それを警戒するフツメン。

感性は普通の高校生なフツメン、、
精神的にはハードモードだけど笑ってしまう。

同シリーズ

西野 　～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ シリーズ

佐々木とピーちゃん シリーズ

その他フィクション