小説「西野～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 11巻」感想・ネタバレ

下品すぎて気持ち悪くなって読むのをやめた田中~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~ の著者さんの名前と表紙で敬遠していたこの作品。

面白いと聞いたのと、著者さんの別作品「佐々木とピーちゃん」が面白かったのでコレも読んでみたが、、

西野は裏の世界で、護衛、暗殺どちらも超一流のスイーパーだった。

でも通っている学校ではモブだった。

それでも青春をしたい、女の子とお付き合いがしたいと思い実行したフツメンは、、

クラスから浮いてしまい、学内カーストが下ってしまった。

でも、彼からしたら学内カースト下位なんて、、

裏の殺伐とした世界を知ってる彼からしたら認識する事すら難しい。

そんな彼が唯我独尊に学校を引っ掻き回す。

それにイラつく同級生達、そしてさらに下がる学内カースト。

それでも空気不感症なフツメンは止まらない。

Table of Contents

読んだ本のタイトル

#西野　～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 11
著者:＃ぶんころり氏　イラスト: ＃またのんき氏

西野　〜学内カースト最下位にして異能世界最強の少年〜　11

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ぶんころり/またのんき▼ KADOKAWA 2021年06月25日頃

あらすじ・内容

学内カーストの中間層、冴えない顔の高校生・西野五郷は界隈随一の能力者である。委員長の想いを一方的に知った彼は今までの女漁りから一転、彼女との交友に意識を向け始める。
そんな彼に対して、二年Ａ組では松浦さんから声がかかった。ホストで散財、ツケを重ねて首が回らなくなった彼女はフツメンに問う。
「西野君、芸能関係のコネがあるんだってね？」
紆余曲折の末、アイドル候補生として芸能事務所に所属することになった委員長と松浦さん。
マネージャー気取りの西野に対して、黙って見ている訳にはいかないローズとガブリエラ。
各々の思惑が、アイドルのオーディション会場を舞台に交差する──！　待望の１１巻！
【電子限定！書き下ろし特典つき】

（以上、Amazonより引用）