小説「西野～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 9巻」感想・ネタバレ

下品すぎて気持ち悪くなって読むのをやめた田中~年齢イコール彼女いない歴の魔法使い~ の著者さんの名前と表紙で敬遠していたこの作品。

面白いと聞いたのと、著者さんの別作品「佐々木とピーちゃん」が面白かったのでコレも読んでみたが、、

西野は裏の世界で、護衛、暗殺どちらも超一流のスイーパーだった。

でも通っている学校ではモブだった。

それでも青春をしたい、女の子とお付き合いがしたいと思い実行したフツメンは、、

クラスから浮いてしまい、学内カーストが下ってしまった。

ても、彼からしたら学内カースト下位なんて、裏の世界を知ってる彼からしたら痛痒も感ない。

そんな彼が唯我独尊に学校を引っ掻き合わす。

それにイラつく同級生達、そして下がる学内カースト。

それでも西野は止まらない。

Table of Contents

読んだ本のタイトル

#西野　～学内カースト最下位にして異能世界最強の少年～ 9
著者:＃ぶんころり氏　イラスト: ＃またのんき氏

西野　〜学内カースト最下位にして異能世界最強の少年〜　9

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ぶんころり/またのんき▼ KADOKAWA 2020年08月25日頃

あらすじ・内容

学内カーストの中間層、冴えない顔の高校生・西野五郷は界隈随一の能力者である。
彼が次なる出会いの場として選んだのはアルバイト。ローズやガブリエラから提案を受けて、西野はメイドカフェにキッチン担当として入店することになった。
すると開始早々、同僚の「自称サバサバ系女子」がフツメンに急接近、なんと数日で連絡先まで交換することに！？　これに味をしめた西野は、連日にわたりバイト先に足を運び、遂にデート手前まで進展する。一方、そんな状況が喜ばしくないローズとガブリエラは、彼女の身辺を調査し始めるが……？
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（以上、Amazonより引用）

感想

出会いを求めて居酒屋でバイトをしたいフツメン。

でも、、いつものアンニュイな態度が面接官にダメ出しされてその場で不採用w

それに意気消沈していたら、メイド喫茶希望で面接した金髪、銀髪がフツメンが不採用ならバイトしないと言って面接をキャンセルしたら面接官が大慌て。

土下座する勢いでフツメンもメイド喫茶に採用されるが、空気を読まないフツメンは居酒屋が良いと言い張るが、、

出会いがあると面接官が言うとアッサリ陥落w

めでたくフツメンもメイド喫茶に採用されてバイトが始まるが、フツメンは皿洗いだけしていた。

メイド喫茶で働く女子ともあまり話が出来なかったが、1人積極的に話し掛ける自称サバサバ系女子が居て彼女が騒動を持ち込んで来る。

さらにオーナーがメイド喫茶に来たらオーナーがフツメンに90度のお辞儀をする始末。

フツメンに平穏なバイトは無かった。

でも、サバサバ系女子が持ち込んだトラブルではオーナーさんが大活躍。

そっちの世界では絶大な力を持つフツメンも大活躍、、

やっぱり強いな。