簡単な感想
静子は戦略的に武田信玄の想定の上を行って武田軍を蹂躙。
その結果、巨星堕つ。
読んだ本のタイトル
戦国小町苦労譚 8 岐路、巨星墜つ
著者:#夾竹桃 氏
イラスト:#平沢下戸 氏
戦国小町苦労譚(8)
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夾竹桃/平沢下戸 アース・スターエンターテイメント 2018年04月
あらすじ・内容
山県昌景、秋山虎繁を擁し総動員、兵力およそ3万で臨む武田軍に対し、信長が徳川軍の後詰めとして指名したのは、総大将奇妙丸、以下静子、佐久間、平手、水野を擁する大軍団だった。
静子軍の呈した秘策――水面下で準備を進めていた新式銃が本格的に戦に投入――に武田軍はどう打って出るのか? 三方ヶ原の戦いで大きく変わろうとする歴史。目が放せない展開の第八巻が登場!
戦国小町苦労譚 八、岐路、巨星落つ
感想
静子は戦略的に武田信玄の想定の上を行った。
武田家3万に対して正面には織田家、徳川家連合は2万5千ほど。
その周辺に伏兵を8千を用意。
静子の直轄軍では新兵器のダイナマイト、射程の長い銃を多数揃えて武田軍を迎撃する。
新兵器による混乱。
伏兵による動揺。
そして、徳川軍が後方に回って包囲網を完成されて武田家3万が潰走した後に降伏する。
武田信玄は捕らえられ斬首される。
真田家もほぼ全滅。
その結果を聞いて、織田家本隊は長島を呆気なく占領して遂に喉の小骨の一向宗を追い出す事に成功する。
織田の天下統一に大手が掛かる。
戦国小町苦労譚(8)
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夾竹桃/平沢下戸 アース・スターエンターテイメント 2018年04月
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