簡単な感想
第二次織田家包囲網の要、武田家に大勝利。
首謀者の将軍家も足満が潰す。
読んだ本のタイトル
戦国小町苦労譚 9 黄昏の室町幕府
著者:#夾竹桃 氏
イラスト:#平沢下戸 氏
戦国小町苦労譚(9)
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夾竹桃/平沢下戸 アース・スターエンターテイメント 2018年09月
あらすじ・内容
三方ヶ原の戦いは、徳川・織田の連合軍の大勝利に終わった。武田軍に完膚無きまでの完敗をもたらした静子は、織田家内外にその名を轟かせるほどの存在に。
そんな誉れもなんのその、当の本人は海外の土着猫の子猫を手に入れたり、ユダヤ人技術者を集めたりと勤しんでいた。そして室町幕府終焉の兆しの中、上杉家がついに・・・・・・!
歴史がガラっと変わった最新刊から目が離せない!
戦国小町苦労譚 九、 黄昏の室町幕府
感想
武田軍を三原ヶ原で完膚なきまで叩き。
山県昌景、秋山虎繁、武田信玄を打ち倒し、勝頼以外はほぼ全滅させた織田家。
コレにより第二次織田家包囲網は瓦解。
首謀者の将軍も兄の足満から折檻されて降伏させられた。
後は上杉、北条がターゲットになるのだが、、
その前に降伏勧告を出したら上杉謙信が降って来た。
しかも窓口は直江兼続を経由して静子が執り行う事になる。
さらに石山本願寺とも和睦をするが、経済の見直しと称してビタ銭を駆逐するため貨幣の見直し。
さらに貨幣の鋳造権も織田家が独占する事になる。
これの効果に気が付かず石山本願寺は、、
経済的な罠にハマった。
戦国小町苦労譚(9)
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夾竹桃/平沢下戸 アース・スターエンターテイメント 2018年09月
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