小説【ささピー】「佐々木とピーちゃん 2巻」感想・ネタバレ

小説【ささピー】「佐々木とピーちゃん 2巻」感想・ネタバレ

どんな本?

佐々木とピーちゃん』とは、ぶんころり 氏による日本のライトノベル。
イラストはカントクが担当しています。MF文庫J(KADOKAWA)より2021年1月から刊行されている。

この作品は、冴えない中年会社員(社畜)の佐々木が、ペットショップで購入した文鳥が異世界から転生した高名な賢者だったことで人生に大きな転機が訪れることになるというストーリー。
佐々木と文鳥のピーちゃんは、異世界と現代を行ったり来たりしながら、理想のスローライフを目指す。
しかし、彼らの前には異能者や魔法少女、ご近所JC、同僚JK、貴族、ロリババア、王子など、様々なトラブルメーカーが現れる。

この作品は、異世界ファンタジーと異能バトルと年の差ラブコメ(?)をミックスした、属性ジャンル全部乗せのエンターテイメント作品。

魔法や異能力、商売や交渉、恋愛やデスゲームなど、多彩な要素が盛り込まれている。

この作品は、2024年1月よりテレビアニメが放送予定。

このライトノベルがすごい2022 単行本・ノベルス部門 1位 獲得!

さらにアニメ化もする。

このラノベがすごい!2023でも安定の評価。

読んだ本のタイトル

#佐々木とピーちゃん 2 異世界の魔法で現代の異能バトルを無双していたら、魔法少女に喧嘩を売られました ~まさかデスゲームにも参戦するのですか?~

著者:#ぶんころり 氏 
イラスト:#カントク

gifbanner?sid=3589474&pid=889452053 小説【ささピー】「佐々木とピーちゃん 2巻」感想・ネタバレ

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あらすじ・内容

異世界賢者(文鳥・ペット)のピーちゃんに世界を超える機会と強力な魔法の力を与えられた佐々木。 現代と異世界の価値観や文明の違いを利用して一儲け→悠々自適なスローライフを目指す二人だったが、その目論みは異世界以外、異能力者や魔法少女などの思惑も手伝い、万事順調には進まない。 せっかく国家公務員となったのに上司との駆け引きで神経をすり減らし、パートナーの職場の先輩(現役JK・異能力者)に振り回される毎日だった。 ある日のこと、佐々木が異世界魔法で異能バトルに励んでいると、魔法少女の急襲に遭って事態は急転。 二人静は内閣府超常現象対策局に入りたいと言い出し、異世界からは人やモノが現代に迷い込み、お隣さんは悪魔の囁きを聞いてしまい、魔法中年佐々木の周囲には厄介事が大渋滞していく――! 早くも半分以上書き下ろしの第二弾!

佐々木とピーちゃん 2 異世界の魔法で現代の異能バトルを無双していたら、魔法少女に喧嘩を売られました ~まさかデスゲームにも参戦するのですか?~

備忘録

佐々木は、平凡な会社員でありながら、異世界の賢者兼任ペットである文鳥のピーちゃんと共に、日常とはかけ離れた状況になってしまった。
その状態を利用して彼は、現代と異世界の知識を活用して富を築き、穏やかなスローライフを送ることを計画していたが。

しかし、この計画は思わぬ障害に直面してしまう。
彼は転職した政府の特別組織の初任務で数多くの異能力者達を再起不能となってしまい。

新たな仲間を勧誘するために、発火能力を持つ高校生を勧誘しようと某所の高校へ赴いた。

彼の発火能力はそんなに強いわけでは無いが、気が大きくなって人に向かって撃つ前に何とか接触して、内閣府超常現象対策局に勧誘しようとしていた。
相方の星崎パイセンが高校生と接触して勧誘すると言うので、佐々木は待機となってしまった。
ピーちゃんへのお土産を買いに行こと、街に出たら目標の高校生が女子高生と2人でデートしている処を目撃。
一応、ターゲットを発見したので尾行していたら、、
ターゲットに不良が絡んで来て、女子高生が反発したら不良が暴力を振るって来た。
それをターゲットの高校生が発火能力を使って彼女を守ろうと威嚇したら、、

その炎が上空を通過していた自衛隊の輸送機に直撃して炎上して、此方に墜落して来てしまった。

あまりの事態に佐々木は咄嗟に、中級魔法のバリアを展開して直撃しそうになっていた高校生達を背後に庇って保護する。
その時に、不良に反発した女子高生が星崎パイセンだと発覚する。

辺り一面火の海になっており、その中でポッカリと防御魔法を展開しているエリアだけ火が来ていない状態。
あまりにも悪目立してしまっており、一般人の目に触れてしまうのも時間の問題と思ったら、、

そこに魔法少女が現れて、マジカルビームで辺り一面火の海を鎮火。
そして星崎パイセンから、魔法少女は異能力者を敵視して問答無用に襲って来ると知らされる。
そして、佐々木を発見した魔法少女も「お巡りさんは異能力者なの?」と聞いて来た。

実際、佐々木の力はピーちゃんから借りている魔法の力であって異能力では無い。
そう説明したくても、背後には内閣府超常現象対策局員の星崎パイセンがいる。

テンパっていた佐々木の前に謎多き少女(?)・二人静が星崎をエナジードレインして気絶させてしまう。
二人静を見た魔法少女は、新たな異能力者に臨戦態勢に移行していたが、、
そこに佐々木から自身は異能力者じゃ無いと説明して自身は魔法を使う「魔法中年」だと彼女に説明。

以前、ケーキをくれた優しいお巡りさんが、自身と似た存在”魔法中年”だと知った魔法少女は、臨戦態勢を解いてマジカル空間へ帰って行った。

そして、突如乱入して来た二人静に何用だと聞いたら。
彼女から仲間になりたいと打ち明けられた。

二人静の外見と年齢のギャップ、そして彼女のエナジードレインや圧倒的な怪力と回復は、現在人手不足な内閣府超常現象対策局にとっては喉から手が出るほど欲しい人材でもあったが、、

彼女は、ついこの間まで反政府側に属していた人材。

ハッキリ言って信用できない。

それなら上役に丸投げしてしまえと阿久津課長に連絡を取って二人静の嘱託職員としての面接の約束を取り付けて採用される。
そして、二人静の面倒を見ろと阿久津課長に彼女を押し付けられる。

そして、異世界での商売でも。
商売が軌道に乗り多額の金を手にした佐々木には、裏の世界にも精通し、資産家でもある二人静をビジネスパートナーにした事で、異世界の金を日本円にする事が可能となった。
その金を使って大量の仕入れにも使えるようになった。

コレでスローライフの足掛かりになると思っていた佐々木だったが、、
永年、異能力者として裏の世界で生きている二人静は一癖も二癖もある人材だった。

ピーちゃんの秘密を強請に使おうとしたり。
ちょっとしたミスで此方の世界に来てしまったエルザを人質にしようとしたりしたので、二人静を危険視したピーちゃんは、彼女に此方に危害を加えると肉塊に変わってしまう呪いを掛けた。

そして異世界では。
前の戦争で第二王子を救出した功績で騎士爵となった佐々木。
上役のミュラー伯爵は第二王子と懇意になった事で第二王子派閥筆頭となっていた。
そんな彼等の脚を引っ張るために、ハーマン商会の副店長のマルクが他派閥の貴族に無礼を働いたとして牢獄に入れられてしまった。

王都に店を出そうとしていたハーマン商会は、ミュラー伯爵から今回の問題を起こしたディートリッヒ伯爵に鞍替えしおり。
副店長のマルクの処刑日まで決まっていた。

それ阻止するために、金を稼ごうと金貨を鋳潰した金を大量に日本に持ち帰ったら、ちょっと目を離したスキにエルザ様が金の延棒と共に地球へと来てしまう。

そして、日本の観光していたエルザだったが、階段の上で男の子が脚を滑らせて落ちそうになった処をエルザは条件反射的に魔法を使って助けてしまった。

その事件の鎮火に阿久津に協力してもらうが、察しの良い彼からエルザが異世界人である事は秘密にかせとかないといけない。
そうしてエルザは他国の異能力者だと阿久津に報告してサッサと異世界にご帰還願い。

マルクを助けるために、大量に仕入れた現代の商品をケプラー商会に販売したが。
売り上げ大金貨約1000枚以上の売り掛けを上げた。
そして、手付金の大金貨300枚を手にしながら。

ディートリッヒ伯爵と交渉したら、佐々木ざ異世界から持って来た品物の販売は全てディードリッヒ伯爵を通して販売せよと言って来た。
佐々木の利権をミュラー伯爵から、横取りが今回の彼の目的だったらしく。
佐々木が言う事を聞けば治るのだが、他派閥の利権になって搾取されるのは目に見えている。

実際にそうなったら、政治が腐敗しているヘルツ王国から離れてマルクと商会を立ち上げてしまおうと佐々木は考えてもいた。

そして、二人静が仲間になったおかげで佐々木は取引量が増えたので、販売ルートをルンゲ共和国のケプラー商会のヨーゼフに変更して彼を取引相手に選ぶ。
そしたら、ヨーゼフはケプラー商会の潤沢な資金を背景に佐々木との取引に邪魔なハーマン商会の融資に介入。
そうして、ヨーゼフはハーマン商会を佐々木のために吸収合併してしまった。
コレで、佐々木は大腕を振って現代の商品を異世界で売れるようになった。

一方、隣に住む女子中学生は、深刻な家庭環境にあり、いつも優しくしてくれる佐々木に異常な依存と執着を見せていた。
彼は彼女の母親のネグレクト状況に気付き、幾度か支援を試みるものの、ネグレクトは治らず中学生になっても全く見直せない状態。

そんな彼女は、最近できた母親の彼氏に襲われてしまう。
どうも母親ではなく、彼女を虎視眈々と狙っていたようで、隣の部屋の佐々木が最近帰って来ない事を良い事に遂に実行してしまった。
大人の男性からの暴力に敵わず、このままじゃ、、
だが、事態は思わぬ方向へ進む。
彼女の前に悪魔が現れて、母親の彼氏をエナジードレインして彼女をたすけ、お隣さんは悪魔、アバドンと契約して神と悪魔のデスゲームに参加するとこになった。

感想

異世界と現代が交錯する舞台で繰り広げられる、ユニークなストーリー。
主人公の佐々木とそのパートナーである異世界の賢者、文鳥のピーちゃんが、スローライフを目指しつつも、政府の特別組織での事件への関与や、異能力者との交流に巻き込まれていく様子が描かれている。

特に、二人静との関係の始まりや、隣の女子中学生の切ない背景は、物語に深みを与えている。
また、デスゲームの導入や、魔法少女との共闘など、予測不能の展開が物語を引き立てる。

ピーちゃんの圧倒的な能力や、二人静との新たな関係も印象的で、異世界の冒険へと誘う。

佐々木とピーちゃんのスローライフへの道のりは遠いものの、その過程で繰り広げられる彼らの活躍は、読む者にとって魅力的な要素となっている。

最後までお読み頂きありがとうございます。

次巻

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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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