【シャンフロ】シャングリラ・フロンティア の最新刊(25)までのタイトルとあらすじ

【シャンフロ】シャングリラ・フロンティア の最新刊(25)までのタイトルとあらすじ

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どんな本?

シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~』は、原作が硬梨菜 氏、 漫画が不二涼介 氏の作品。
この作品は、「クソゲー」をこよなく愛する男・陽務楽郎が主人公。
彼が次に挑むゲームは、総プレイヤー数3000万人の「神ゲー」と呼ばれている『シャングリラ・フロンティア』。

物語は、仲間が集まり、世界が広がり、そして「宿敵」との出会いが、彼の、全てのプレイヤーの運命を変えていくという展開になっている。
この作品は、最強のクソゲーマーによる最高のゲーム冒険譚と評されている。
また、この作品は第47回講談社漫画賞「少年部門」を受賞し、週刊少年マガジン読者アンケートで史上初の四冠を達成している。
これらの事からも、その人気と評価の高さが伺える。

個人的には各話のタイトルが好きで記入していたら「あれ?あらすじ書いたら良くね?」と思い。
あらすじを追加して此処に記す。

★印は厨二病に疼いたタイトルである。

シャングリラ・フロンティア 1巻

シャングリラ・フロンティア(1)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(1)

『1巻』では主人公による神ゲーのプレイ開始が描かれ、物語は未知のユニークシナリオへと進んでいく。この巻では特に、半裸の鳥面という異端なスタイルと、兎の国への到達が重要な転換点となる。展開の詳細や感想については、1巻レビューにて整理している。

TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」公式

シャングリラ・フロンティア 2巻

シャングリラ・フロンティア(2)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(2)

『2巻』ではエリアボスの討伐やPKからの逃亡が描かれ、物語は兎の国での試練へと進んでいく。この巻では特に、因縁のペンシルゴンとの遭遇と、闘技場での連続戦闘が重要な見どころとなる。展開の詳細や感想については、2巻レビューにて整理している。

TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」公式

シャングリラ・フロンティア 3巻

シャングリラ・フロンティア(3)の表紙画像(レビュー記事導入用)

シャングリラ・フロンティア(3)

『3巻』ではエムルの加入や新エリア探索が描かれ、物語は強敵討伐の準備へと進んでいく。この巻では特に、旧友たちとの結託と「墓守のウェザエモン」戦に向けた特訓が重要な転換点となる。展開の詳細や感想については、3巻レビューにて整理している。

TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」公式

第16話 300リミット狂想曲、勝算を抱え逃げる者アニメ 8話)★
サンラクは、強敵「妄執の樹魔ルーザーズ・ウッズ」との戦いに挑み、徐々にスピード特化の戦術で優位に立つ。最終的にヴァッシュが敵を倒し、サンラクは「ラビッツの名誉国民」として認められる。また、エムルが正式にパーティに加入し、新たなユニークシナリオが開始される。多くの情報に戸惑いながらも、サンラクは成長を続ける。

此岸より愛を込めて花束を

第17話 宙を駆けるは壁画のアレアニメ 8話)★
サンラクは「ラビッツ名誉国民」の称号を得て滞在可能となるが、次の行動に迷う。新たに発生したユニークシナリオを後回しにし、エムルと共に次のエリア「千紫万紅の樹海窟」へ進むことを決める。街中での変装作戦を実行しつつ、サンラクはサイガ-0との対峙を予期せぬ形で迎えることとなる。

第18話 華やかなる樹の海アニメ 9話)
サンラクは、サイガ-0の提案を断りつつも無事にサードレマを離脱し、次なる冒険「千紫万紅の樹海窟」を進める。洞窟内での戦闘を繰り広げながら成長し、エムルとの掛け合いを楽しむ。サイガ-0との関わりがサンラクに新たな刺激を与え、冒険の続行を決意する。

第19話 大義名分は有効活用アニメ 9話)★
サンラクは「樹海」での冒険中、カブトクワガタとエンパイアビーの戦いを利用してドロップアイテムを回収し、次に挑むボス「クラウンスパイダー」との戦いに備える。戦略的な観察と戦闘の経験を活かし、サンラクはエリアボスの攻略に向けて準備を整える。

第20話 鳥面vs道化蜘蛛アニメ 9話)
サンラクはボス「クラウンスパイダー」と対峙し、糸を利用した戦術で徐々にボスの体力を削る。最終的に致命の一撃でクラウンスパイダーを倒し、ノーダメージでのクリアを達成する。この戦闘での勝利はサンラクにさらなる自信を与え、次の挑戦への意欲を高める。

第21話 やろうぜ、墓あらしアニメ 10話)
サンラクは「シャングリラ・フロンティア」を一時的に離れ、「ユナイト・ラウンズ」で鉛筆戦士とカッツォタタキと再会。彼らとの会話の中で、ユニークモンスター「墓守のウェザエモン」の討伐計画が持ち上がり、サンラクはリスクを承知で挑戦することを決意する。彼らの計画はさらなる冒険の始まりを予感させる。

第22話 まことのかがやきアニメ 11話)
サンラクは、ユニークモンスター「墓守のウェザエモン」に挑む計画を立て、ヴァッシュというNPCと対話する。ヴァッシュの助力を得て、サンラクの武器「兎月」が強化され、さらなる戦力を得る。彼の決意と覚悟が試される時が近づいている。

第23話 身の丈を越えるハガネアニメ 11話)
サンラクは、武器「兎月」が進化する様子を目の当たりにし、新たな形態に驚愕する。その後、ペンシルゴンと別行動を取りながら「神代の鐵遺跡」でのレベリングを行うこととなり、サンラクは新たな冒険に挑む決意を固める。

第24話 撤・拳・色・砕アニメ 12話)★
サンラクとオイカッツォは「神代の鐵遺跡」に到達し、隠しエリア「涙光の地底湖」でパワーレベリングを行う。巨大な湖蛇「ライブスタイド・レイクサーペント」との戦闘を経て大幅にレベルアップし、サンラクはスキルの重要性に気づき、新たな戦術を模索する。

第25話 後悔はいつも過去にいるアニメ 12話)★
サンラクは、スキル成長システムの見落としに気づき、今まで無駄にしていた可能性に愕然とする。ウェザエモン戦前にこの情報を得たことで気持ちを立て直し、エムルとの冒険を続ける決意を新たにする。ラビッツの街での新たな挑戦が待ち受けている。

シャングリラ・フロンティア 4巻

シャングリラ・フロンティア(4)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(4)

『4巻』ではNPCセツナとの出会いを経て、物語はユニークモンスター「墓守のウェザエモン」との死闘へと進んでいく。この巻では特に、強大な敵に挑む極限の耐久戦が重要な見どころとなる。展開の詳細や感想については、4巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 5巻

シャングリラ・フロンティア(5)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(5)

『5巻』ではウェザエモンとの決着が描かれ、物語は世界の真実を探る冒険へと進んでいく 。この巻では特に、極限の耐久戦と、初のユニーク討伐が世界に与える影響が重要な転換点となる 。展開の詳細や感想については、5巻レビューにて整理している。

TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」公式

TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」公式

シャングリラ・フロンティア 6巻

シャングリラ・フロンティア(6)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(6)

『6巻』では強敵討伐後の遺産分配が描かれ、物語は世界の真実を探る新エリア探索へと進んでいく。この巻では特に、未知の素材を求めて挑む新エリアでの新たな戦闘が重要な見どころとなる。展開の詳細や感想については、6巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 7巻

シャングリラ・フロンティア(8)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(7)

『7巻』では神代の遺構での探索やアイテム収集が描かれ、物語はクラン間の情報交渉へと進んでいく 。この巻では特に、ペンシルゴンの主導によるトップクラン同士の連盟結成が重要な転換点となる 。展開の詳細や感想については、7巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 8巻

シャングリラ・フロンティア(8)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(8)

『8巻』では水晶巣崖での金策や装備強化が描かれ、物語は一時的に別ゲームでの戦いへと進んでいく。この巻では特に、ロボットゲーム【ネフィリム・ホロウ】でのランキング1位・ルストとの出会いが重要な転換点となる。展開の詳細や感想については、8巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 9巻

シャングリラ・フロンティア(9)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(9)

『9巻』では別ゲームでの対決を契機とした新たな情報獲得が描かれ、物語は未知のユニークシナリオへと進んでいく。
この巻では特に、サイガ-0との合流と因縁の強敵「夜襲のリュカオーン」の再登場という点が重要な転換点となる。
展開の詳細や感想については、9巻レビューにて整理している。

TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」公式

シャングリラ・フロンティア 10巻

シャングリラ・フロンティア(10)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(10)

『10巻』では「夜襲のリュカオーン」との激闘が描かれ、物語は影の討伐へと進んでいく。この巻では特に、新たな仲間の参戦と規格外の戦術を用いた総力戦が重要な見どころとなる。展開の詳細や感想については、10巻レビューにて整理している。

TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」公式

シャングリラ・フロンティア 11巻

シャングリラ・フロンティア(11)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(11)

『11巻』では幽霊船での護衛任務が描かれ、物語は深淵のクターニッドが待つ海底都市へと進んでいく。この巻では特に、強敵の急襲による強制的なEXシナリオ突入が重要な転換点となる。展開の詳細や感想については、11巻レビューにて整理している。

TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」公式

シャングリラ・フロンティア 12巻

シャングリラ・フロンティア(12)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(12)

『12巻』では海底都市での探索とゲーム大会への参加が描かれ、物語はプロゲーマーとの対決へ進んでいく 。この巻では特に、新作ゲームの特訓を通じた仲間との連携が重要な見どころとなる 。展開の詳細や感想については、12巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 13巻

シャングリラ・フロンティア(13)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(13)

『13巻』では強敵討伐と大会前の騒動が描かれ、物語は波乱のエキシビションマッチへ進む 。この巻では特に、仲間のためサンラク達がエンタメ重視の時間稼ぎ作戦に挑む点が重要な転換点となる 。展開の詳細や感想については、13巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 14巻

シャングリラ・フロンティア(14)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(14)

『14巻』では「ギャラクシア・ヒーローズ:カオス」でのエキシビションマッチが描かれ、物語は白熱の対人戦へと進んでいく。この巻では特に、ペンシルゴンのNPCを利用した外道極まる戦術が重要な見どころとなる。展開の詳細や感想については、14巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 15巻

シャングリラ・フロンティア(15)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(15)

『15巻』ではプロゲーマーとの対決が描かれ、物語は王者シルヴィアとの死闘へと進んでいく 。この巻では特に、時間稼ぎを捨てて本気で挑むサンラクの反撃が重要な転換点となる 。展開の詳細や感想については、15巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 16巻

シャングリラ・フロンティア(16)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(16)

『16巻』ではシルヴィアとの激闘が描かれ、物語はカッツォの対戦へと進んでいく 。この巻では特に、サンラクからバトンを受けたカッツォによる盤面を利用した緻密な心理戦が重要な見どころとなる 。展開の詳細や感想については、16巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 17巻

シャングリラ・フロンティア(17)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(17)

『17巻』ではGGCでのシルヴィアとの最終決戦と打ち上げが描かれ、物語は再びシャンフロの海底都市探索へと進んでいく 。この巻では特に、現実でのプロゲーマーたちとの交流や、新たな仲間・アラバの愛刀奪還作戦が重要な転換点となる 。展開の詳細や感想については、17巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 18巻

シャングリラ・フロンティア(18)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(18)

『18巻』では四体の「封将」討伐が描かれ、物語は深淵のクターニッドとの決戦へと進んでいく。この巻では特に、新たな仲間のクラン加入や大規模パーティでの連携が重要な転換点となる。展開の詳細や感想については、18巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 19巻

シャングリラ・フロンティア(19)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(19)

『19巻』では海底都市の謎解きが描かれ 、物語は深淵のクターニッドとの決戦へと進んでいく 。この巻では特に、性別やステータスが「反転」する特異なギミックへの対応が重要な見どころとなる 。展開の詳細や感想については、19巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 20巻

シャングリラ・フロンティア(20)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(20)

『20巻』ではクターニッドとの激闘が描かれ、物語は最終形態「想像態」との決戦へと進んでいく 。この巻では特に、プレイヤーの戦術を模倣する敵に対する、パーティの連携が重要な見どころとなる 。展開の詳細や感想については、20巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 21巻

シャングリラ・フロンティア(21)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(21)

『21巻』では深淵のクターニッドとの決戦が描かれ、物語は討伐の最終局面へと進んでいく 。この巻では特に、大魔術や戦術機「青龍」の投入など、死力を尽くす総力戦が重要な転換点となる 。展開の詳細や感想については、21巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 22巻

シャングリラ・フロンティア(22)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア(22)

『22巻』では深淵のクターニッド討伐とその余波が描かれ、物語は新たな局面へと進んでいく 。この巻では特に、現実世界での斎賀との交流や、クラン間の騒動が重要な転換点となる 。展開の詳細や感想については、22巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 23巻

シャングリラ・フロンティア(23)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア 23巻

『23巻』では古城骸の探索やクラン間の情報戦が描かれ、物語は世界の核心へと進んでいく 。この巻では特に、神代の遺物を通じた新スキルの習得と、高度な交渉術が重要な見どころとなる 。展開の詳細や感想については、23巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 24巻

シャングリラ・フロンティア(24)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア 24巻

『24巻』ではサンラクの新武器完成やクラン間の対立が描かれ、物語は新たな代表戦へと進んでいく。この巻では特に、現実とゲームが交錯して明かされる事実が重要な転換点となる。展開の詳細や感想については、24巻レビューにて整理している。

シャングリラ・フロンティア 25巻

シャングリラ・フロンティア (25)の表紙画像(レビュー記事導入用)
シャングリラ・フロンティア 25巻

『25巻』ではラビッツ防衛戦が描かれ 、物語は新たな最強種との接触へと進んでいく 。この巻では特に、新装備を用いた戦術 と「無尽のゴルドゥニーネ」本人の登場が重要な見どころとなる 。展開の詳細や感想については、25巻レビューにて整理している。

考察

『シャングリラ・フロンティア』の独特な世界設定

本作は一見すると王道のファンタジーであるが、その背景には「神代(じんだい)」と呼ばれる高度なSF的文明が隠されている。プレイヤーが「七つの最強種(ユニークモンスター)」を倒すことで、世界の真実(ワールドストーリー)が明かされていく構造となっている。

1. 世界設定:ファンタジーとSFの二重構造

基本的な世界観 『シャングリラ・フロンティア』は、宇宙を旅する移民船団が滅亡してから数千年後、中世レベルの文明まで復興した世界を舞台にしたフルダイブVRゲームである。プレイヤーは「第2次開拓者」としてこの世界に降り立つ。

神代(じんだい)のテクノロジー この世界には、かつて存在した超高度文明「神代」の遺跡や遺物が点在している。

  • 遺機装(レガシーウェポン): 神代の技術で作られた強力な武器やパワードスーツ。
  • 機械生物: 墓守のウェザエモンや、地下遺跡に存在する「デルタユニットドローン」など、魔法ではなく科学技術で動く存在がいる。
  • 隠された歴史: 地下の施設には、かつての科学者が残した映像記録が存在し、「アリス・フロンティア」「ジュリウス・シャングリラ」といった謎の言葉や、「神は天ではなく下にいる」という不穏なメッセージが残されている。

2. 七つの最強種(ユニークモンスター)とサンラクの激闘の軌跡

この世界には「七つの最強種」と呼ばれる特別なユニークモンスターが存在し、それらに関連する「ユニークシナリオ」を攻略することが、世界の謎を解く鍵となる。クソゲーで培ったプレイスキルを武器にするサンラクは、これまでに数々の最強種と激戦を繰り広げてきた。現在判明している最強種と、サンラクの戦闘の歴史は以下の通りである。

① 夜襲のリュカオーン(ユニークシナリオEX:夜闇を祓うは勇気の灯火)
  • 概要: 神出鬼没の黒い狼。影を操るだけでなく、「夜そのもの」と同化して影から無限に分身を生み出す能力を持つ。
  • 初遭遇と呪い: 物語序盤、サンラクが夜のフィールドで遭遇した最初の最強種。圧倒的な実力差によりサンラクは敗北するが、初見で攻撃をパリィするなどその戦いぶりがリュカオーンの興味を引き、通常は即死するところを「リュカオーンの呪い(マーキング)」を刻まれて生かされる。この呪いにより胴体と足の装備が不可となり、呪いの解除が初期の大きな冒険の動機となった。一方で、この呪いは特定の場所(ラビッツなど)への通行手形のような役割も果たす。
  • 「影」の討伐: 後にサンラクは、サイガ-0(レイ氏)、秋津茜と共に再びリュカオーンの「影」と交戦する。秋津茜のスキルで影を照らし出し、サイガ-0の最大火力とサンラクの機動力を合わせて対抗。最後はサンラクが「超過機構(イクシードチャージ)」による一撃を叩き込み、サイガ-0の「アルマゲドン」でトドメを刺した。これによりユニークシナリオEXが発生し、サンラクの呪いは「刻傷」へと変化して一部の制約が緩和された。ただし、本体の完全討伐には至っていない。
② 墓守のウェザエモン(ユニークシナリオEX:刹那に想いを込めて)
  • 概要: 神代の技術で作られた機械の鎧武者。かつての「恋人(セツナ)」との約束に縛られ、神代の残滓である彼女の墓を永遠に守り続けていた。
  • 戦闘の経緯: サンラク、オイカッツォ、アーサー・ペンシルゴンの3人で挑戦。凄まじい剣技と即死攻撃を繰り出す第1形態をサンラクのパリィで凌ぎ、第2形態では戦術機馬「騏驎(きりん)」をオイカッツォが抑える分断作戦を展開。最終の第3形態では、崩壊寸前のウェザエモンが放つ30秒間の猛攻を、蘇生アイテムを駆使してギリギリで耐え凌ぐ極限の耐久戦となった。
  • 謎と報酬: 全サーバー初となるユニークモンスター討伐を達成。セツナの魂を救済し、彼女は消滅間際に「バハムートを探して」と言い残した。報酬として、世界の真実の一端が記された重要アイテム「世界の真理書『墓守編』」や、神代のインベントリ機能を持つ「格納鍵インベントリア」を入手した。
③ 深淵のクターニッド(ユニークシナリオEX:人よ深淵を見仰げ、世界は反転マワる)
  • 概要: 海底都市ルルイアスに潜む巨大なタコ型の怪物。かつて「狂える大群青」と呼ばれる存在から人々を守るために戦い、その後都市を支配した。現実の理(ダメージと回復、性別、ステータスなど)を「反転」させる理不尽な能力を持つ。
  • 戦闘の経緯: サンラク、サイガ-0、ルスト、モルド、秋津茜のパーティで挑む。前哨戦として都市を封鎖する「封将」を撃破してクターニッドを弱体化。本戦では様々な反転ギミックに苦しめられつつも、最終局面でプレイヤーの姿や能力を模倣する「想像態」となったクターニッドに対し、各々の最強技と全力を結集して撃破に成功した。
  • 謎と真実: クターニッドは自身を「幻想」「仮想」と呼び、討伐時には「始源の亡霊」や「バハムート」の名を口にした。この討伐によりサンラクは「青色の聖杯(性別反転アイテム)」などを獲得し、ワールドクエスト(世界の物語)が第3段階から第4段階へと進行した。
④ 無尽のゴルドゥニーネ
  • 概要: 「蛇の母」とも呼ばれる巨大な蛇。地下を掘り進め、ヴォーパルバニー(兎)たちの国「ラビッツ」を侵略しようと敵対している。
  • 戦闘と謎(ラビッツ防衛戦): 彼女は「分け身」と呼ばれる分身を使役する。サンラクはリュカオーンの呪いを上書きするため、強力な「毒」を求めて脱皮し人型となった分け身(ゴルドゥニーネ・レプティカ)と交戦。新武器の合体機能と奥義を使い、毒液剣を結晶化させて奪取することに成功する。
  • 急展開: 戦闘直後、少女の姿をした本物のゴルドゥニーネ(本体)が出現。驚くべきことに、本体は自身の分身である分け身に対して強い憎悪を抱いており、従える大蛇たちに命じて分け身を惨殺させた。サンラクは毒の入手に成功しつつも、最強種同士の異様な対立を目撃することとなった。
⑤ 天覇のジークヴルム
  • 概要: 黄金の龍王。挑戦者を歓迎する武人肌の最強種。
  • 謎: 世界にはジークヴルムを敵視する「喋る黒いドラゴン」などが存在し、大規模なワールドクエスト「竜災大戦」の引き金となっている。
⑥ その他の最強種
  • 哀し響のオルケストラ: 現在は名前のみが判明している。
  • 未確認の7体目: 考察クラン「ライブラリ」は「荒ぶる蛇神」の可能性を疑っているが、詳細は不明である。

3. 世界の核心:「バハムート」と「神」

物語の随所に「バハムート」という重要なキーワードが登場している。

  • セツナやクターニッドが、消滅の際にその名に言及している。
  • ラビッツの首領であり、自身もユニークモンスターの可能性が高いヴァッシュは、バハムートを呼ぶための笛「BCビーコン」をサンラクに渡したが、それを使うには「座標」を自分自身の足で探す必要があると告げた。
  • 地下遺跡の科学者の記録では、巨大な触手のような何かに襲われながら、「神は(天ではなく)下にいる」という謎めいた言葉が残されている。

『シャングリラ・フロンティア』GGC編:サンラクたちの現実世界での激闘と活躍

その他フィクション

e9ca32232aa7c4eb96b8bd1ff309e79e 漫画【シャンフロ】「シャングリラ・フロンティア(2)」感想・ネタバレ
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FZMZ – BROKEN GAMES (Anime Music Video) / TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」OPテーマ フルバージョン
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FZMZ – Danger Danger (Anime Music Video) / TVアニメ「シャングリラ・フロンティア」第2クール OPテーマ フルバージョン
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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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