読書感想文「監督たちの流儀 (サッカー監督にみるマネジメントの妙」

読書感想文「監督たちの流儀 (サッカー監督にみるマネジメントの妙」

簡単な感想

サッカーほど監督のよって試合の流れが変わっていく物は無いと思ってる。
意思の統一をさせる事が出来るのか?

読んだ本のタイトル

監督たちの流儀 (サッカー監督にみるマネジメントの妙) 
著者:西部謙司 氏

あらすじ・内容

長期政権、継承力、天才タイプ、ハイリスク・ハイリターン、現実を見すえ限られた戦力を最大限に活かすリアリスト……それぞれのマネジメントスタイルとサッカー哲学で成功をおさめている監督たちのチーム作りと戦術。

(以上、Amazonより引用)

感想

監督の話だけで一冊。
名監督と言われている風間、ミシャ、西野監督。
さらに歴代の日本代表監督についても書いてあった。

監督によって好む戦術、起用する選手の色が全然違う。

ハイリスクローリターン。
ジェフ千葉のエスナイデル監督。

ジェフサポから悪夢の象徴のように聞かされてたけど、、

その詳細がやっとわかった気がした。

風間さんは基礎を作るのは上手いと思ってる。
フロンターレが上位の常連になった基礎を作ったのは彼で、大久保嘉人が大人な選手になれたのも彼のおかげだと思ってる。

ミシャと西野監督の長期間は稀な事だと思う。

特にミシャは札幌の監督になってからも強いし、、

ネルシーニョはチラッとしか出てない、、

日本代表監督については色んな考察があるから面白いけど、協会の無策ぶりは目に余る。

古河vs三菱は相変わらずみたいだ。

アギーレは本当に残念だった。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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