小説「蜘蛛ですが、なにか？ 1巻 」蜘蛛子の語りがいい　ネタバレ・感想

読んだラノベのタイトル

#蜘蛛ですが 、なにか？
著者:#馬場翁　氏
イラスト：#輝竜司　氏

あらすじ・内容

女子高生だったはずの「私」は、気がつくと見知らぬ地で、“蜘蛛”の化け物に生まれ変わっていた!?親蜘蛛の共喰いからは逃げのびたものの、迷い込んだ先は怪物たちの巣窟。毒ガエル、大蛇、巨大猿、果ては龍までもが跋扈する最悪のダンジョンを、小さな蜘蛛に過ぎない「私」は生き抜くことができるのか…って、無茶言うにもほどがあるでしょ!こんな状況仕組んだ奴、出てきやがれ―っ!!WEB中が応援した蜘蛛子ちゃんの生存戦略、堂々開幕!

(以上、Amazonより引用)

WEB原作

蜘蛛ですが、なにか？

全564話？
まだ連載中なんだ、、

凄い長いぞ、、

感想

主人公がモンスター。
しかも、蜘蛛！
でも、人格はJK！w
蜘蛛子ちゃんの独白を耳読すると笑ってしまう。

引き篭もり体質でゲーマーな主人公の独白を聴かせてもらってるようで、軽快な語り口がツボってしまう。

親蜘蛛を見て「マザー？ファーザー？」と言えちゃう語感の素晴らしさ。

しかも、蜘蛛の巣に引っかかった獲物を前に喜びの踊りをして、痛手を負ってるのに笑いにしてしまうほど深刻に聴こえないのも素晴らしい。

その後、何度か深刻なピンチになるのに「クモーニングスター」とかズレたネーミングセンスは余裕があるように聴こえてしまう。

合間に外伝として他のクラスメイト達の話が無かったら、腹筋崩壊したかもしれんw

これ、アニメになるんだよな？

どんな感じになるんだろう？
1話だけ見てみるかな？

.と言うわけで見てみた。

アニメ感想

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