漫画「ダイヤのA act 2(12巻) 」まだ日米戦? おすすめ野球漫画

漫画「ダイヤのA act 2(12巻) 」まだ日米戦? おすすめ野球漫画

どんな漫画?

甲子園出場が視野に入ってる高校野球部の話。

甲子園。
高校の硬式野球部の頂点を決める大会。
春と夏の大会があり、地元のチームが上位に行けば応援する。
出身校なら後輩や支援会が金を徴収しに来る大会。←偏見

それに憧れて寮に入ってレギュラーを掴むために練習をする。

身体が壊れて野球が出来なくなってしまった生徒、上手くなれない生徒達の上に立ちレギュラーを掴み相手を負かして勝ち上がる。

硬式野球部の名門と呼ばれてる青道高校に入学した沢村。
ボールの握り方も知らなかった沢村が成長して青道高校のエースになろうと頑張るが。

同期には豪速球が投げれる降谷が立ち塞がる。

それでも2人は切磋琢磨しながらお互いに成長しあっていた。

でも、そんな彼等は。。。

勉学がメイン。
夏の甲子園を目指して5月の大型連休で強豪同士で練習試合をする。

読んだコミックのタイトル

#ダイヤのA act2(12)
著者:#寺嶋裕二 氏

あらすじ・内容

2連戦で行われる、東京代表vs.米国代表。第一試合の先発・楊舜臣の好投、そして堅実に打ち崩す東京打線が米国側の本気に火を点し、怪物・コンラッドがマウンドに上がる。一方、青道では御幸に留守を託された捕手・小野と降谷が、センバツベスト8の神足兄弟擁する山守学院を相手に臨んでいた。

Amazonより引用

感想

国籍の問題で公式戦に出場出来ない楊が試合に出れる。
舞台は東京代表vs米国代表の親善試合。

一回コッキリのキャラクターが多数出てきて、「作者さん大丈夫なんだろうか?」と心配してしまった12巻。

楊のために内角を中心に攻めていこうと作戦を伝える御幸。

そんな日米野球は米国が2点リード。

変わった投手も素晴らしく全く打てない状態で、、

成宮が登板して三振を取ったは良いが、バッターのバットが捕手の乾の頭に直撃。
数秒とはいえ気を失っていたので大事を取って乾はベンチに。

変わりに御幸が成宮の球を受ける。

そして、青道では降谷がセンバツに出場した山守学院戦に先発で登板。

対戦相手の山守学院。
なかなか楽しそうに野球をしないて良い。 

降谷の球を見てハシャグのが凄く良い。
野球は楽しくないと。

高野連から注意???

そんなもん●●喰らえ!
野球を始める時に何て言うんだよ?
「プレイボール!」ボールで遊びましょだろ?

注意する方がおかしい!←個人の感想です

本当に山守学院は楽しそうで良いね!👍

それに比べて降谷は、、
真面目過ぎる。

でも、変化球でストライクが取れるようになってるのは凄い。

降谷も怪我が完治して、変化球でストライクを取れるようになって。

これからってところで、今度は2番手捕手の小野が怪我。

しかも最後の夏の直前で怪我とは気の毒過ぎる。
その代わりで出て来たのが由井。
降谷の球が本番で取れるのだろうか?
ラストシーンで思いっきり後逸してる!!!

降谷の球を取れないんじゃ、降谷の良さが半減してしまう。

最後までお読み頂きありがとうございます。

同シリーズ

ダイヤのA act 2

ダイヤのA act2(1)
ダイヤのA act2(2)
ダイヤのA act2(3)
ダイヤのA act2(4)
ダイヤのA act2(5)
ダイヤのA act2(6巻)
ダイヤのA act2(7巻)
ダイヤのA act2 8巻
ダイヤのA act2 9巻
ダイヤのA act2 10巻
ダイヤのA act 2(11巻)
ダイヤのA act 2(12巻)
ダイヤのA act 2(13巻)
ダイヤのA act 2(14巻)
ダイヤのA act 2(15巻)
ダイヤのA act2( 29巻 )
ダイヤのA act2( 30巻 )
ダイヤのA act2( 31巻 )
ダイヤのA act 2 32巻
ダイヤのA act 2 33巻
ダイヤのA act 2 ( 34 )

その他フィクション

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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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