読んだ本のタイトル
#異世界ウォーキング ~エレージア王国編~
著者:#あるくひと 氏
イラスト:#ゆーにっと 氏
どんな本?
ジャンルはハイファンタジー。
異世界召喚されたのち、無能だと追放され。
普通の冒険者として成功して行く。
あらすじ・内容
異世界召喚されたソラは授けられた外れスキル「ウォーキング」のせいで勇者パーティーから追放される。しかし、歩き始めると隠し効果のおかげで楽々レベルアップ! 鑑定、錬金術などの便利スキルまで取得できて!?
異世界ウォーキング ~エレージア王国編~
感想
いきなり異世界召喚され、スキルが役立たずだからと城から追い出されてしまったソラ。
生活費を稼ぐために冒険者となり、人気の無い街中での配達の業務を行うと。
彼のスキルが能力を発揮する。
歩くたびに経験値が溜り、いくら歩いても疲れない。
スキルのおかげで、他の人がドン引きするほどの配達量を敢行する。
そのせいで、配達で指名依頼という珍事が起こってしまう。
さらに薬草採取をしたら、異世界人特有の鑑定で薬草をしっかり選別して多くの薬草を持ち帰る。
そんな薬草採取をしていたらウルフに囲われて危機的状態になっていた冒険者に助っ人に入り、初めて生き物を殺したソラ。
その助けた冒険者達ルリカ、クリスと組んで冒険者としての基礎を教えてもらう。
しばらくはルリカ、クリスと組んで依頼もこなして行ったら、彼女達は戦争で逸れた幼馴染を探しに街から離れる事になり。
都市間移動の護衛依頼に共に参加してソラは途中の都市まで行って王都に帰る予定とし。
行きは何も起こらなかったがルリカ、クリスと別れた後にオークに襲われた村に来てしまい。
オークに攫われた人たちを救出するために囮となり、オークを巣穴から引き離し他の村人達が攫われた人達を救出来ていく。
そして、ソラは複数のオークを1人で倒したら。
捨てた国王達はソラを監視してた密偵が、オークを単独で倒せるソラの戦闘力は国に有用だと判断して、ソラを王城に連れに拉致しようと襲って来たのだが、、
その密偵と戦闘をしていたら、魔王の部下の魔人が現れて密偵を無力化して、異世界人のソラを魔王に危害を加える可能性があるから抹殺しようとしていたのだが、、
ソラが魔王に危害を加えないと魔人に約束し、さらに魔人から魔王に危害を加えると危害を受ける呪いを受けると言って、魔人からの殺害から逃れる事に成功する。
さらに密偵は洗脳の仮面を装着していたので、魔人が仮面を壊して洗脳を解き。
さらに密偵の名前をソラが鑑定して、本来の名前ヒカリとして、共に旅をする事になる。
そして、魔人が去りソラとヒカリはオークとの戦闘で死亡したように偽装して隣国へ逃れて行く。
洗脳から解放されたヒカリは、身とも保証が無いため街に入るには孤児院に入るしか無く。
ソラと別れるのを嫌がり孤児院を拒否。
それなら商人のソラ所有の奴隷(丁稚奉公)となって、ソラがヒカリの身元保証人となる。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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