小説【フェアクロ】「フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 9」感想・ネタバレ

簡単な感想

フォーレ編2巻目
本編はアッサリと終わり。
後日談の方が面白いw

読んだ本のタイトル

フェアリーテイル・クロニクル ~空気読まない異世界ライフ~ 9
著者：#埴輪星人　氏
イラスト：#ｒｉｃｃｉ　氏

あらすじ・内容

闇の組織の暗躍をよそに、採掘に鍛冶にと、いつにも増してマイペースな雰囲気でお送りするフォーレ編後編。

ここからの、ある意味『フェアクロ』らしくない怒涛の展開に注目!!

フェアリーテイル・クロニクル　～空気読まない異世界ライフ～　9

感想

前半分でバルドの上司を倒して終わる。

アレ？
表紙に居る不思議生物(神獣)ヒヨヒヨは？

と思ったら、後日談で工房で1番小さい子、ライムが材料の採取をしてたら卵を見つけて。

食べようと工房に持って帰ってハンマーで殻を壊そうとしたら、、

時空を司る神からの神託で割るなと止められて孵化させる事になる。

そういえば、食べようとしてたんだな、、
孵化させるより割って食べる！
なかなかにワイルドだw

そして全員の魔力を卵に注入したら神獣ヒヨヒヨが誕生。

常に卵の発見者ライムの頭上にいて、その子に悪さをしようと近付いた悪人は漏れなく白い炎で焼かれてしまう。

ちなみにヒヨヒヨは意識してないから、炎を止める事が出来ない。

神獣の炎なので火傷はしないが熱さは伝わる。

そんな不思議生物ヒヨヒヨ爆誕の巻。

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フェアリーテイル・クロニクルシリーズ

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