小説「セブンス 6 」6代目ェェェ(;´д`)【感想・ネタバレ】

小説「セブンス 6 」6代目ェェェ(;´д`)【感想・ネタバレ】

読んだラノベのタイトル

セブンス 6
著者:三嶋与夢 氏 イラスト:ともぞ 氏

あらすじ・内容

女性騎士率いるバラバラの隊は魔物を討伐できるのか? ライエルはアーツを無事に継承できるのか?

アラムサースを出てセントラルに到着したライエル一行。
ミランダとシャノンの実家であるサークライ家に招待された。
屋敷で当主――二人の父親であるラルフ・サークライと面会する。
だが、ライエルが言われたのは娘を置いていって欲しいという願いだった。
父親として、ライエルのような男に娘を預けておけないというラルフ。
それを認めないミランダと喧嘩になりそうな中、現れたのは――【リオネル・ウォルト】。
宮廷貴族ウォルト家――同じ一族の男子だった。
初代バジル・ウォルトが独立してから伯爵家にまで上り詰めた領主貴族であるウォルト家は、
元を辿れば宮廷貴族の出身である。
当然、王都セントラルには宮廷貴族であるウォルト家が残っている。
サークライ家の次女と恋仲であるリオネル。
ミランダとシャノンを抱えてしまったライエル。
年齢も近く、そして同じ青髪青目と似ている二人なのだが―――。

(以上、Amazonより引用)

感想

ミランダの父親からの依頼でピポグリフ討伐に行ったのだが、実際はグリフォン討伐だった。

宮廷貴族の思惑は増えた貴族の年金を減らすための口減らし。
騎士は評判が悪い奴、派閥に所属してない奴等が生贄にされた。

それを知って討伐隊は戦意を無くし、ただ呆然としてるだけ。
そんな状態でも先祖達は、グリフォンは1人前の腕試しにちょうど良いと宣うww
更に宮廷貴族達への嫌がらせに、捨て駒にした連中の功績として報償金、年金を出させて予算を圧迫してやると人の悪い笑みも浮かべている。

先ずは指揮権をライエルに譲渡させ、兵士達には魔獣1匹に金貨1枚と言ってやる気を出させる。

そして住民達にも金貨を配り、防壁修繕、罠設置をさせる。

そしてグリフォンを討伐するのだが、、

戦場になった村にいる狩人の子供が、6代目が家出をした時に子供を作り、その子孫だと判明。
その子孫の子供が2代目の子供、3代目の兄に瓜二つでその子供が危機になり、2代目の最後のスキルを使用してその子供を助けるのだが、、
2代目は消えてしまう。
3代目曰く、凄く満足気に消えたそうな。
ちょっと良い話だが、6代目の過去のやらかしだと思うとチョットww
ちなみに6代目は宝玉内で正座中ww

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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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