漫画「チェンソーマン 16」最新刊　感想・ネタバレ

どんな本？

“チェンソーマン“（Chain saw Man）は、藤本タツキ 氏による日本の漫画作品。
この漫画は、『週刊少年ジャンプ』（集英社）で第1部「公安編」が2019年1号から2021年2号まで連載され、その後、第2部「学園編」が『少年ジャンプ+』で2022年から連載中。
物語の主人公はデンジという名の超貧乏な少年で、彼は悪魔のポチタと共にデビルハンターとして活動していた。
彼の生活は、借金取りにこき使われる厳しいものだったが、ある残忍な裏切りによって一変する。
デンジは悪魔を自身に宿し、悪魔を狩る新時代のダークヒーローとしての道を歩み始める。
この漫画は、『ファイアパンチ』の作者である藤本タツキによる新時代を切り開くダークヒーロー漫画として知られており、週刊少年ジャンプで初登場した際には、多くの注目を集めたらしい。

読んだ本のタイトル

#チェンソーマン　16
著者:#藤本タツキ　氏

BOOK☆WALKERで購入

あらすじ・内容

「普通」の生活を続けるか、チェンソーマンとして生きるのか…？　突きつけられた究極の2択を前に、心が定まらないデンジ。一方、キガから衝撃の事実を聞いたアサは!?　拡大するチェンソーマン教会、デンジに近づく謎の女――思惑が入り乱れ、事態は混沌へ!!

チェンソーマン 16

感想

え？デンジくんチェーンソーマン辞めちゃったの？
本当に？
本気で？

公安にナユタを誘拐され、チェンソーマンになったらナユタの死体を見ると言われたデンジ。

周りがどれだけ言おうが、ナユタのために普通の人として生きて行こうとする。

そう覚悟していたデンジが見るテレビでは、チェンソーマン教会の連中は偽物のチェンソーマンを出演させて嘘を垂れ流す。

それに心を揺さぶられるデンジ。

チェンソーマン教会の連中は、チェンソーマンに助けられた者が多く。
チェンソーマンの助けになりたいと、チェンソーマンが戦わなくて良いように悪魔討伐を頑張っている。
その先鋒にアサがなり悪魔を倒して行く。

そうして、あまりにもチェーンソーマンが出てこないから、世間では今までの功績はアサがやったのではと言う奴等も現れた。

そうして普通の人として生活してるデンジだったが、デンジがチェンソーマンだと知ってる奴等も居て。
彼等は人の姿のデンジを襲う。
そんな彼を護衛する公安の三船フミコが現れた。
ただ、彼女の初登場が衝撃的だった。

デンジくんの股間をサワサワ、、、
高校生にそれは、、
彼女、二十歳超えてるのね。

だけどデンジが暴徒に襲われているのにカラオケを歌って護衛をしない、、

学校ではデンジくんを椅子にするし。。
彼女の職務って、、、？

そんなデンジに対して悪魔と契約している連中が接触してきて。
ソードマン？マキマの側にいた？？
え？
そんな奴居たっけ？？

10巻に出て来てたらしい。
お互いの都合をデンジに押し付け鍔迫り合いをする。

ソードマンからの勧誘の文句”女抱き放題”が刺さったデンジは、自身を祀っているチェンソーマン教会に訪問。
そこで悪魔との契約者がチェンソーマンはどうすれば戻ってくるのかと聞いて来た。
誰を殺せば動くのか？
そう言ってデンジを揺さぶって来た。

デンジは悩んでもいたが、ナユタとの生活を守ることを優先するが、、

悪魔の契約者がチェーンソーマン教会の休みの日にテロを起こそうとして、公安がこれを止めた。

そして、彼等のテロ行為を彼等が所属していたチェンソーマン教会の信者の犯行だと報じた。

最後までお読み頂きありがとうございます。

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