【防振り】「痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 3」感想・ネタバレ

どんな本？

食わず嫌いで忌避してたけど、読んでみたらなかなか面白い。
慣れないゲームで防御力にステータスを極振りし、魔法も使えず攻撃力も激弱なキャラを作ってしまったメイプルが、運営も予想していなかったプレイスタイルでレアスキルを取得しまくって最強の防御力と必殺の猛毒使いとしてゲーム世界に名を轟かせてしまう

読んだ本のタイトル

#痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。 3
著者:#夕蜜柑　氏
イラスト:#狐印 　氏

あらすじ・内容

第二回イベントを相棒のサリーとワンツーフィニッシュで飾ったメイプル。新たにギルド【楓の木】を創設し、仲間とともに強化に励むのだが……？　後に「人外魔境」「魔界」と恐れられる、最凶ギルドが産声を上げる！

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。　３

前巻からのあらすじ

相方のサリーが参戦。

彼女はプレイヤースキルが高くて、メイプルがノーダメで全ての攻撃を弾くので。

サリーは避けタンクを目指す。

攻撃は全てプレイヤースキルで避けてしまう、、

その2人で2回目のイベントに参入して、運営側が今のプレイヤーには撃破不可能のモンスターに遭遇してしまうが、2人は撃破してしまう。

それを確認した運営側は悲鳴を上げる。

そして、2人は聖獣2匹をゲットするのだが、、

それをメイプルは亀の聖獣のシロップを念動力で動かし、毒を空でばら撒く凶悪な事をしてるシーンを見た運営は寝不足と過労もあって気絶してしまう。

メイプル恐ろしい子！

感想

私生活に支障が出たためゲーム断ちしていたメイプルが久しぶりにゲームに戻ると。

ギルドが作れるようになっていた。

ギルドハウスをサリーが稼いだゴールドで購入して。
「楓の木」という小規模ギルドを設立。

そして、メンバーに大楯使いのクロム、生産職のイズ、魔法使いのカナデ、剣士のカスミを誘い。

さらに、新規プレイヤーの攻撃特化の双子を入れて8人のギルドを立ち上げる。

そんな時にクロム曰く。
天使なメープルちゃんが大天使になった。

単独で特殊イベントで「身捧ぐ慈愛」を手に入れたメイプルは、仲間を全て護れるスキルを手に入れて、余計に手がつけられない存在になってなり。

第三層ではシロップに乗ってたら、墜落してしまい。
その墜落した場所にいた機械の王のインベントを単独でクリア。
普通のプレイヤーは瞬殺のイベントだからね？
しかも飛行で通行不可能の場所を墜落して行くとか、、
運営さんドンマイ！

機械王のイベントをクリアしたメイプルは、変幻自在に形を変えられる武器を手に入れた。

硬くて攻撃の通らないメイプルが多連装の銃をぶっ放す。

悪夢だ。。

運営さん、強く生きろ！

最後までお読み頂きありがとうございます。

アニメ

PV

同シリーズ

痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。

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