「玉木正之 スポーツ・ジャーナリズムを語る」読書感想文

「玉木正之 スポーツ・ジャーナリズムを語る」読書感想文

簡単な感想

日本のスポーツにはジャーナリズムが無い。
あるのは広報だけ。
だから問題が起きても改善ができない。

読んだ本のタイトル

玉木正之 スポーツ・ジャーナリズムを語る
著者: 玉木正之 氏

あらすじ・内容

国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科「スポーツジャーナリズム特論」集中講義を加筆・編集。気鋭のジャーナリスト、作家、スポーツライターとして第一線で活躍している著者が斬新な視点に立ち現代スポーツに鋭く切り込む。

(以上、Amazonより引用)

感想

日本にはスポーツジャーナリズムが無い。

批判する側のジャーナリストがスポーツの主催をしてるのだから、、
批判なんて出来るわけが無い。

新聞社6社、朝日、読売、毎日、日経、産経、北海道新聞がオリンピックのスポンサーをしてコロナが蔓延している中でオリンピックを開催。

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どれだけ新聞で絶賛されても虚しく思えてしまう。

高校野球
夏の甲子園の主催は朝日新聞。
春のセンバツ甲子園は毎日新聞。

都市対抗野球大会の主催は毎日新聞。

マラソン
東京マラソン、大阪マラソンの主催は読売新聞。
福岡国際マラソンは朝日新聞主催。

箱根駅伝と全日本大学女子駅伝の主催は読売新聞


全国高校サッカー選手権の主催は読売新聞。

全日本大学駅伝対校選手権大会は朝日新聞。

まだまだ他にも沢山主催してるがこれ以上は書くのがキツい。

[blogcard url=”https://info.yomiuri.co.jp/social/cul_sp/index.html” title=”文化・スポーツのために” content=” “]

[blogcard url=”https://www.asahi.com/sp/sports/events/” title=”朝日新聞社のスポーツイベント” content=” “]

[blogcard url=”https://macs.mainichi.co.jp/project/sports.html” title=”スポーツ事業” content=” “]

大手3社だけ調べても結構な量を主催している。

それじゃ批評、批判なんて出来る訳が無い。
だって主催者なんだから、、

だから、熱中症注意報が出ている真夏の炎天下で夏の甲子園なんて児童虐待のような大会が出来る。
熱中症で足が痙攣しても熱中症とは絶対に言わない。

コロナが蔓延していて、選手に感染者が出て辞退させても甲子園は継続させる。
そもそも開催しなければ、、と思ったりもする。

そのままコレはオリンピックでも言える。

ちなみに、アメリカやヨーロッパでは新聞社がスポーツインベントの主催をする際は、広告は出すが記事は出さないそうだ。

それを知る身として、プロ野球では読売新聞がジャイアンツを保持してるのはグロテスクに見えてしまう。

此処まで野球が普及したなら、利権を手放さないといけないのにガッチリと掴んで離さない。

その結果が、増えないプロ野球球団と増え続けるJリーグ加入のサッカーチームの差で判る。

もう、いい加減に利権を手放してくれよ。
そうしないと先細るぞ?

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こも

いつクビになるかビクビクと怯えている会社員(営業)。 自身が無能だと自覚しおり、最近の不安定な情勢でウツ状態になりました。

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