トンネル利権のためにカチヤを妻に迎えた主人公。
カチヤの師匠、リサ(表紙左)が結婚のお祝いを言いに訪問して来たが、、
主人公の特異体質に関わる問題が勃発!
読んだラノベのタイトル
#八男って 、それはないでしょう! 13
著者: #Y_A 氏
イラスト:#藤ちょこ 氏
13巻までのあらすじ
隣国の帝国の反乱に巻き込まれ、反乱軍との会戦に数度勝ち、帝都から反乱軍を撤退させたが、帝都には皇帝が残されていた。
指揮権が皇帝に戻り、討伐軍を再編するのだが活躍した主人公たちは蚊帳の外に置かれた。
そんな主人公に皇帝の三男が接触してくる。(10巻)
反乱は首謀者である侯爵を打倒して終わったが、戦後処理が遅々として進まない。
それを横目に1年振りに自領に帰った主人公は、帝国から連れ帰った魔族に遺跡を発掘させる。
そしたら、山脈を貫通する巨大トンネルが発掘されたのだが・・・(11巻)
トンネルをが開通した先の領地が、零細騎士爵だった。
そんな彼等にトンネルを管理する利権が降って湧いて来たのだが、、、
彼等にトンネルを管理する能力も、人員も資金も無いという問題が勃発。
あーでもない、こーでもないと議論していたら、、
冒険者をしていた騎士爵の娘が利権を取られる事に焦り、自身に勝った者を婿にしてトンネル利権を譲ると宣った。(12巻)
あらすじ・内容
トンネル騒動が落ち着き、ヴェルと妻となったカチヤとの結婚式がオイレンベルク領で挙げられた。ところが、結婚式はマロイモや特産品を使った料理が並び、物産展の様相を呈していた。
一方、新婚旅行に至っては、魔の森で狩りをしているだけにしか映らないものの、つつながく行事として消化されていった。
だが、予期せぬ地雷が眠っていた。
不運が重なって連絡が届かず、式の存在すら知らなかったカチヤの師、リサがお冠なのだ。式がどうこうではなく、ただ先を越されたのが腹立たしいのだという。
そんなリサから近々会いに行くという手紙を受け取ったカチヤは、不安な夜を過ごすはめになるのだった……。
テレーゼに魔法の才能!? それがなぜかリサとの決闘に発展! 大幅加筆と書き下ろし短編で送るドタバタの第十三弾!
(以上、Amazonより引用)
感想
トンネル利権のためにカチヤを妻に迎えた主人公。
結婚式を挙げ、新婚旅行は魔の森に行く。
そこで過労気味になるのが主人公らしいw
落ち着いたと思ったら、カチヤの魔法の師匠、リサが殴り込んで来た。
そこでカチヤの魔力量が増加している事に気が付き、その秘密を晒せと凄む。
それをテレーゼがリサに決闘を申し込み1ヶ月の猶予を得る。
さらに決闘してもあくまでも魔術比べとして処理されてしまい、リサがブチギレて主人公と決闘する事になりリサが敗北。
その時にリサの正体も判明。
実は重度の人見知りであの姿はフェイクだったとは、、
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