簡単な感想
コレ、何てギャルゲー?
え?
乙女ゲームなの?
マジで?
読んだ本のタイトル
#乙女ゲームのハードモードで生きています 1
著者:#赤野用介 氏 イラスト:#芝石ひらめ 氏
あらすじ・内容
乙女ゲームの知識で、権謀術数の貴族政治と宇宙戦争を勝ち抜け!
「小説家になろう」年間宇宙[SF]ランキング第1位作品、書籍化!
(以上、Amazonより引用)
感想
とある星間国家のとある貴族の実家にある乙女ゲームをプレーしていた男子。
プレーしてたら、どうも今の状況に似ていると気がする。
それで公爵令嬢が他の連中から魔力を横取りするシステムを横取りしたら、、
王族よりも3倍大きい魔力を持ってしまった。
そして校長、軍部から何でそんなに大きい魔力を隠蔽していたかと責められてしまうが、公爵令嬢にイジメに遭い殺されるから隠蔽したと言ったらアッサリ解放されてしまった。
そして、乙女ゲームの舞台の学校に行かず士官学校に行ったら、、
乙女ゲームのヒロイン達が居た、、
もう乙女ゲームが崩壊w
乙女ゲームってそんなに女性が出て来るのか?
寧ろ、乙女ゲームと言うなら男が足りない気がする。
軍隊の中だから男が組織的に多いと思うが、出て来るキャラクターは女性が多い。。
そんな主人公達は、実習で連合国の奇襲を受けて主人公達が搭乗していた駆逐艦以外全滅してしまう。
そして、士官候補生だが要塞級を扱える魔力を持っているので最大級の要塞級を駆って初戦では相手要塞級を複数機撃ち落とし、最大の功績を得るが、、
王太子が歴史的な背景で相手からしたら辺境地の地球へ半数以上の艦隊を率いて遠征に出てしまう。
その隙を突いて、連合国は王国の首都星に侵略を仕掛けて来た。
それを主人公達は獅子奮迅の活躍をするが、、
ハードモード過ぎる、、
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